冷たいわけじゃないかも?男女の愛情表現のすれ違いから起きる勘違い3つ
彼からの愛情表現がなくて、冷たい人だなと感じたことはありませんか?実はそれは、男女の愛情表現のすれ違いから起きる勘違いかもしれません。今回は男女で異なる愛情表現3つについて解説していきます。
お金を愛情表現にする男性
彼が仕事ばかり優先してデートする機会が取れず、そんな時に彼からプレゼントだけが届くと「この人はお金で解決しようとしている」と感じ悲しくなってしまうという女性も少なくないようです。
もちろん会って大切にしてくれる事は、強く愛情を感じるシチュエーションですが、男性にとっては「大切な人にお金を掛ける」ということも重要な愛情表現の一つなのです。特に世界的にみても男性が稼ぎ、女性が家庭を維持するというスタイルは一般的なものであり、本能的に「女性を経済面で支える」という意識が強いのもあるのでしょう。
彼が仕事ばかりで物だけ送ってくるのは、それだけ経済的にも支えるよという意思表示兼愛情表現であることは覚えておいた方が良いでしょう。
言葉より行動の男性
彼から、あまり「好きだよ」や「愛してるよ」と言ってもらえずにモヤモヤしてしまう女性は少なくないでしょう。しかしそこで、男性が冷たいと思ってしまうのは早計かもしれません。男性は、なかなか言葉で愛情表現をしてくれない傾向が強いからです。
そこで指標となるのが、彼がどんな「行動」を起こしているかです。例えばプレゼントを買ってきたり、エッチに誘ってくるなどは、男性が行動で示している愛情表現としてわかりやすいものの一例でしょう。
言葉で彼の愛情が確かめられない時は、行動で気持ちを推察してみても良いかもしれません。
刺激よりも安定の男性
交際初期はいつも頻繁にデートなどに誘ってくれたのに、交際期間が長くなると一緒にダラダラと過ごすだけの日が増えてきて、彼の愛情が冷めてしまったのではと不安に感じる女性は後を絶ちません。実は、ここには男女の大きな違いが現れています。
女性は男女の恋愛には刺激を求める傾向があり、2人で色々な経験をしたいと考えています。反面男性はカップルになれたら、彼女に甘えて安心感を味わいたいと考える傾向があるのです。
恋人としたいことが男女でくっきり別れてしまっているので、「もう好きではなくなってしまったのか?」という誤解が生まれやすくなっているのです。
男女によって愛情表現の傾向には大きな違いが見られ、中には真逆の物すらあります。
もちろん知っていれば不安もある程度和らげる事は可能ですが、彼と話し合って、女性でも分かりやすい愛情表現へと、少し踏み込んでもらうことをお願いしてみてはいかがでしょうか。
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