LINEで使える恋愛心理学5選
どんなことに気を付けていますか?
何も考えずに返信をしてしまったり、会った時だけ頑張っていませんか?
それだと非常にもったいないことをしている可能性があります。
実は、普段から連絡手段としてよく使うLINEは恋愛においてもとても使えるものなのです。
今回はそんなLINEを使っての恋愛テクニックを心理学と交えて紹介していきます。
「プライミング効果」をLINEに使おう
プライミング効果とは事前に見聞きしたことやあらかじめ受けた刺激により、その後の判断や行動が無意識に影響を与える効果のことをいいます。
少し難しく感じてしまうかもしれませんが、これを恋愛に応用して「好き」「楽しい」「会いたい」などのポジティブな言葉を使うことであなたの存在を、相手の潜在意識にポジティブな印象としてもたせることができますよ。
アイコンは「単純接触効果」を狙おう
単純接触効果とは、繰り返し接することで相手への好意度が高まるというものです。
ですから、LINEのアイコンを綺麗な風景や好きなキャラクターに設定している方は、
非常にもったいないので勇気を出してご自分の顔にすると良いでしょう。
ちなみにおすすめは自撮りの写真よりも、他人が撮ってくれた写真がおすすめです。そちらの方がナルシスト感は出ないでしょう。
返信のタイミングで「ザイガルニック効果」を引き出そう
ザイガルニック効果は、終わっていない物事が頭に浮かんできやすかったり強烈に印象に残ってしまう効果のことです。
ザイガルニック効果をLINEで活かすには、相手のLINEを突然未読にすることや既読スルーしましょう。
相手はあなたからの返信が急に来なくなったことが心に残り、気づいたらそのことばかり考えてしまうでしょう。
夜寝る前はさらに印象に残りやすくなるのでおすすめです。
「ミラーリング効果」でスタンプを最大限に活かす
LINEのスタンプってたくさんの種類がありとても可愛いですよね。
ただ、スタンプを可愛さだけに使ってしまっていては非常にもったいないです。
LINEスタンプには、ミラーリング効果を使いましょう。
ミラーリング効果は鏡のように相手をまねることで好意をもってもらいやすいという
効果なので、相手と同じLINEスタンプを使ってみましょう。
これは、毎回だとしつこく思われる場合があるので適度にやるのが良いでしょう。
「カリギュラ効果」を狙って秘密を話そう
カリギュラ効果は「制限」や「禁止」といわれると余計にやりたくなるような効果のことです。
ですから、あえて彼に秘密をさらけ出すことで彼から興味を持たれやすくなるでしょう。
まとめ
今回はLINEで使える恋愛心理学を5つ紹介しました。
恋愛心理学というと難しそうに思われたかもしれませんが、とても実践しやすいものばかりで、簡単に取り入れることが出来るので、是非チャレンジしてみてください。
(ハウコレ編集部)
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