全部さらけ出すのはNG?!愛される妻が夫には見せない3つの姿
いつまでも夫に愛されたいなら、すべてをさらけ出さないことがポイントになってきます。いつまでも夫から「女性」として見られるようにするためには、多少の秘密が妻である女性には必要になってくるからです。夫婦であっても「これだけは夫に見せてはいけない」という3つのポイントがあるので、しっかり心得ておきましょう。
夫の目の前で着替えない
結婚した後も、恥じらう気持ちを忘れないようにすることは、いつまでも夫に女性を意識させることに繋がります。そのため堂々と目の前で妻が着替えをすると、いつでも見れる体だと女性としての興味を失う可能性があります。また、「もう男として意識されていないのか」とガッカリする可能性も。なので着替えをする時は、ほかの部屋に移動しましょう。
「着替えてくるから、こっちに来ないでね」と伝えると、夫は相手を意識せずにはいられません。これは「だめ」「〜しないで」と言われたことに対して人間は好奇心を駆り立てられる心理があるためです。なので、すでに知っている体であっても「見たい」という感覚にムラっときたり、着替えを恥じらう姿を「かわいいな」と思うようになります。結婚した後もラブラブな夫婦でいたいなら、相手をドキドキさせたり、好奇心を刺激させることは大切ですよ。
生理的な現象は最小限に
一緒に暮らしていると、夫の前でオナラをしたり、トイレで用を足す音が聞こえたりすることがあります。そんな時は「恥ずかしい」と伝えましょう。恥ずかしそうに言うことがいつまでも女性として意識させるコツ。いつまでも「慎み深い女」であることは、男性の庇護欲を刺激します。そのためにも、夫の前では生理的な現象を最小限に抑えることがポイントです。
この先ずっと我慢をしなくてはいけないのか…と思うと苦しいかもしれませんが、人の前で平気で大きなオナラをするような行為は、人間的に失礼にも当たります。ただし、理不尽ではありますが、夫が自分の前でオナラを漏らした時は明るく笑って許してあげましょう。相手のミスは許してあげるのが、寛容な人間です。あからさまに嫌そうな顔をすると夫の心は傷ついてもしまいます。
本音は言葉を柔らかくして伝える
家事分担や家の中のルールなど、夫婦が本音で話し合わなければいけない場面はよくあります。そんな時は、本音をそのまま伝えるのではなく、言い方に工夫が必要になってきます。改善して欲しいところを伝える場合には「こうしてくれたら助かるんだけどな」と譲歩するような言い方をすれば効果的。
「前にも言ったでしょ!」と責めるような言い方をすると、目線が上からのために相手は反発をしたくなってしまいます。特に、過去の失敗を何度もネチネチと突付くような言い方はやめましょう。
また本音で話し合うことはとても重要ですが、人格を否定するような言い方をしてはいけません。「本当にダメ」と言われたら、相手を信頼する気持ちが失われて修復が不可能になってしまう場合もあるので気をつけてくださいね。
いつまでも夫と仲良く過ごしたいと思っているなら、細やかな配慮を心がけるようにするのがポイント。夫の目の前で着替えをしたり、オナラをしたりと相手を空気のように扱ってしまうと、自分の存在を大事にされていないように感じて、マイナス感情が芽生えてしまうこともあります。
また、本音で話し合う場合には言い方にも注意が必要。一緒に生活している相手だからこそ、自分がされて嫌なことは相手にもしてはいけないのです。
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