もういいかな…男性が「LINEを終わらせたいとき」のサイン
好きな男性や気になる男性とLINEをしているときには、いつまでも会話をしていたいという思いになるでしょう。
でも、実際にそんなことをしたら嫌がられてしまうので、相手の男性の気持ちも考えることが大事です。
そこで今回は、男性が「LINEを終わらせたいとき」のサインを紹介します。
相づちがワンパターンになる
「うん」「そうなんだ」「へぇ」「わかった」などと、短いワンパターンな相づちが多くなる。
これは男性がLINEでの会話に飽きてきている典型的な証拠だと言えます。
会話にあまり乗り気ではない状態になっていて、もう話を続ける気持ちも薄れてきているので、長い返信を打つ気にもなれないのでしょう。
男性から会話を盛り上げる気が感じられないときには、無駄に粘ったりしないでサッと切り上げたほうが、鬱陶しく思われたりしないで済みますよ。
「スタンプ返信」が増える
スタンプでの返信が増えてきたら、男性の中でそろそろLINEを終わりにさせたい気持ちが生じてきているのでしょう。
さらに、スタンプのみになってきたのなら、もう返信をする気がなく、終了の合図を送っているつもりなのかも。
それに気づかずに、そのまま会話を続けようとしたり、スタンプを連打して応えたりすると、男性にはゲンナリされるだけ。
返信に困ったときにも、スタンプでごまかす場合があるので、話題を変えるか、LINE自体を終わらせるかの判断をしたほうがいいですよ。
忙しいアピールをする
男性は断りたいときには、「忙しいアピール」をするケースが多いです。
一番手っ取り早くて、うまく逃げられる方法なので、「忙しい」でごまかしてしまおう考えるのでしょう。
「そろそろ仕事に戻らなきゃ」「最近忙しくて疲れている」「明日も朝から仕事で早いんだよね」。
会話中に男性がそういったことを言ってきたのなら、本当に忙しい場合だってあるので、「忙しいのにごめんね。また連絡するね」と素直にLINEを終わらせるのがベストですよ。
返信に間が空く
LINEの返信にだんだんと間が空くようになってきたら、男性はもう返信をするのが面倒になってきているのかも。
会話にあまり集中しておらず、心ここにあらずといった状態になっている可能性も高いです。
そのまま会話を続けても、ダラダラと不毛な時間が続くだけなので、一旦終わりにしたほうがいいでしょう。
また、会話が長くなりすぎると、返信をすること自体に疲れてくる場合もあるので、そういった面にもちゃんと配慮するようにしてくださいね。
おわりに
男性がLINEに飽きてきているときには、何かしらのサインが見られるものです。
それを見落とさずに、ちゃんと対処してあげられると、あなたとのLINEを苦痛に思われてしまうようなことにはならないはずですよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
『おかえり』学校から帰宅した娘を出迎えたのは【“様子のおかしい”父と家庭教師】⇒これって…浮気かどうか見分けるポイント愛カツ
-
義実家で…注文した『お寿司』が到着。義母「座ってていいわ」」めずらしく”嫁に手伝わせない”義母…?→直後、義母の【悪だくみ】が判明しゾッ…愛カツ
-
3歳の息子と三輪車でお出かけ…「そろそろ帰ろうか」マンションの玄関に到着した直後…⇒「?!」まさかの事態に背筋が凍る…愛カツ
-
彼の2回目の浮気が判明…そして“浮気相手の正体”を知って「…いい加減にして?」⇒浮気しているかもしれない彼の行動Grapps
-
「まーじでかわいいな」男性が思わず女性を【ハグ】したくなる瞬間って?愛カツ
-
職場の先輩だという女性と【一晩車の中】で過ごした夫…「あんた既婚者でしょ!?」⇒許せない!既婚男性が“浮気”するきっかけ愛カツ
-
“産婦人科”に通ってたのに…看護師『どこで出産するか決めました?』妊婦『は?』⇒転勤あり…“忙しい夫”とよい関係を築く方法愛カツ
-
「うわっ、まじか…」男性がストレスを感じるLINEって?Grapps
-
初の義実家訪問で…“夫が離席したのを見た”義母から告げられた言葉に私「??」⇒「まじかよ…」周囲の人に引かれてしまう言動Grapps