好きな人には彼女がいた…そんな時にとるべき行動
今回は、「好きな人に彼女がいた」経験者に話を聞きましたので、ご紹介します。
1.一度は諦め、彼女がいても好きか考える
「彼女がいると知った時は落ち込んだし、もうやめようと思いました。そこから本当に諦めるか、諦めないかの自問自答。大事な期間だったと思います」(20歳/大学生)
「彼女がいるなら、とあっさり諦められたので、せいぜいその程度の想いだったんだと思いました」(22歳/公務員)
好きな人に彼女がいる・・・それでも想いは消せないか、時が経てば落ち着けそうか、じっくり考えてみましょう。また、「初めから彼女がいる」とわかっている相手だった場合、逆に「彼女がいなくても好きになったか」を考えてください。ただ「彼女がいる」だけで付加価値を感じることもあるようですから。
2. 彼の現状を調べる
「彼と仲良い人に、“彼女とは長いのか、仲がいいのか”などリサーチしました。結構長くて、惰性で付き合っている程度だったら頑張ろうと思っちゃいますね」(24歳/営業)
「彼女いるんだ、長いの?って本人に聞いたら、まだ付き合いたてなんだよ~とラブラブ光線が・・・これは無理だと諦めました。」(21歳/大学生)
一口に「彼女がいる」と言っても、ラブラブなのか、そうでもないのかでだいぶ状況は変わってきます。もしかして「別れを考えている状態」なのだとしたら、あっさり諦める必要はないはず。友達に聞くもよし、本人にぶつかってみるもよし、まずは現状を探ってみましょう。
3.長期戦を覚悟する
「合コンで会っていいなぁと思った人には彼女がいた。でも1年後にふと思い出して連絡したら、フリーになってた!さっそくご飯に誘い、今は彼女の座に。」(23歳/保育士)
「憧れの先輩は彼女がいるんだけど、『慕ってくる後輩』として徐々に距離を縮めて行ってます!彼女と付き合ってる間は無理せず、別れたら即、行くつもり。まぁその状態が1年以上続いてますが・・・諦めません!」(20歳/大学生)
彼にも、彼女との色んなドラマがあるはず。別れそうで別れなかったり、別れてもしばらく傷心していたり・・・。それにいちいち惑わされず、ちょうどいいタイミングを見計らうのが大事ですよね。短期戦で決めようとすると失敗する確率も高いので、この方たちのように長~い目で見ていくのがいいのかもしれません。
4.(元)彼女に恨まれないようにする
「彼女さんとの共通の知り合いもいたので、さりげなく『実は憧れてるんだけど彼女さんがステキだから』のような発言をさりげなくしていました。ちゃんと別れてからアタックしたし、周囲も『憧れてたもんね』と理解を示してくれたので助かりました」(19歳/大学生)
女子は女子の動きに敏感。もし彼氏に不用意に寄って来る女子がいたら、絶対に撃退しようとしますよね。そうなっては彼女というポジションに勝つことは難しいし、周囲からも反感を買います。やはり節度をきちんと守ることが、彼との距離を縮める第一歩です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?素敵な人ほどモテますから、彼女がいるのは当然ですよね。でも上記を参考に、「次の彼女」「次の次の彼女」「人生最後の彼女」を目指してみるのもいいかもしれませんよ。むしろ「最後の彼女」になるのが本当の勝ち組です!
(ハウコレ編集部)
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