行動心理学から学ぶ!がっついてこない「受身男子」の攻略法
そこで今回はこの手のがっついてこない男子の攻略法を、行動心理学の観点から紹介したいと思います。
1.ステップ1・・・まずは友達からスタート
がっついてこない男子はフレンドリーに接してくる女子には好意を持ってくれるし(但し恋愛感情ではない)、そう簡単に嫌いになることはありません。「迷惑かもしれない」と心配せず、接する時は少し馴れ馴れしいぐらいが調度いいと思って大丈夫です。まずは声をかけて連絡先を交換してしまいしょう。好意のサインはわかりやすく出しましょう。恋の進展を焦らずに少しずつ関係を深め、一緒に食事できる仲になればバッチリです。
2.ステップ2・・・SNSで間接的にやり取りを
がっつかない男子に直接会って皆の前で挨拶したり声をかけても、周囲の目を気にしてリアクションが悪いことが多いです。二人きりで対話ができるメールなどで話しかけることで感情や本音を出してくれます。
直接会話すると緊張したり本音を出さないタイプである受け身の男子には、間接的なアクションが効果的。「普段は大人しそうなのに、ネットやメールの文章だと明るい」という特徴を逆手に取りましょう。
3.ステップ3・・・共通点を見つける、もしくは作り出す
がっついてこない男子はわりと自分の関心事がハッキリしており、ある特定の分野に異様に詳しかったりします。そのため共通の趣味や好きなものが同じだと会話が盛り上がり、急速に関係を進展させることができるのです。
もし相手の好きなこと、ハマっていることなどを聞く機会があったら、必ずチェック。そして自分もその趣味について勉強してしまいましょう。共通の話題を持っていれば、仲間として認めてくれるはずです。
4.ステップ4・・・褒めて自信をつけさせる
がっつかない男子はたいてい自己評価が低く、受け身な性格です。そんな相手には「褒める」作戦が有効。このタイプは「他の人があまり価値を感じていないけど、自分はこだわりを持っている部分を褒めてくれる相手」に弱いと言えます。本当は自分の世界観を理解して欲しいのです。
自分に自信が無く自己評価が低い人の場合、自尊心を満たしてくれる女性に好意を持つ傾向があります。逆に厳しい対応すると、嫌われたのかと思ってしまうのでご注意を。
おわりに
恋愛面でがっついてこない男子の攻略法は、女子のアクションに全てがかかっています。向こうからのアプローチはまず期待できないので、落とす方法としては「私がリードする」くらいの気持ちでいるのがコツです。「気づいて欲しい」という気持ちは伝わらないと思ってください。彼らはオンナに飢えていないのですから。
(ハウコレ編集部)
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