本命になりやすいのは「片思いを楽しめる」女子!
“片思いを楽しめる女子が本命になりやすい”と言うと、矛盾を感じるかもしれません。
でもこれにはちゃんと理由があるのです。
じつはお付き合いを始めて2人が両想いになっても、交際するなかで気持ちのすれ違いは必ず起きるもの。
そんなときに“片思い時代”の感覚や過ごし方が生きてくるのです!
今回は、なぜ片思いを楽しめる女子が恋愛の“強み”を身につけ本命女子になれるのか、ひも解いていきたいと思います。
小さな幸せによろこべる
片思いの醍醐味と言えば「小さな幸せ」にドキドキすること。
席がとなりになった、LINEがきた、目があった、話しかけられたなど、小さな幸せによろこべると片思いのモチベーションが維持しやすくなりますよね。
不安になることや寂しくなることもあるかもしれませんが、この小さな幸せで「機嫌が直っちゃった!」という体験をしていることが大事です。
そんなあなたの姿を見て、彼もかわいらしいと思わずにいられないでしょう。
お付き合いを始めてからも小さな幸せを大切に感じる習慣があれば、大抵のトラブルは乗り越えられるに違いありません。
一喜一憂はこっそりと
彼に誘われてうれしくなった、彼がほかの子と仲良くしていて不満に思った、などの気持ちがその都度顔に出てしまうと、“片思い”がバレてしまいます。
バレないためには、家で1人で思い出してニヤニヤしたり、こっそりと泣いてみたり。でもいざ彼を目の前にするとしれっとした表情をする……。そんな努力をするものですよね。
これはつまり感情コントロールがうまいということ。恋愛の中ではとても大切な要素の1つです。
きっと彼と喧嘩してしまったときも冷静になれるでしょう。お付き合いのなかでも大いに生かせる素養ですよ。
1人で立ちなおる
片思いの彼から連絡がこない、だれかと噂になっているのを聞いた……それでも片思いを続けるためには、自分で自分を励まして立ちなおるしかありません。
落ち込んだときに彼に慰めてもらう……というのは、付き合っていれば当たり前と思うかもしれませんが、片思い時代にはなかったはず。
彼が慰めてくれるのはあくまでも“おまけ”や“ご褒美”と考えて。
辛い経験をしたら、思考を別の楽しみにシフトして対処しましょう。食べ歩きで発散するなど、なんでもいいのです。
“自分の機嫌は自分でとる”という考え方は、お互いに自立したお付き合いをするうえで役に立ってくれるはずです。
根気がある
自分が思い描く展開通りにならないからといって、すぐに諦めてほかの人へ目移りしていては、片思いを楽しんでいるとは言えないかも。
片思いを楽しめるということは、一途でいられるということ。
すぐに答えが出なくてもじっと待ち、「好き」という気持ちを持ち続けているからこそ、コツコツとアプローチを続けられるのです。
その根気が、交際を始めてからも役立ちます。彼と向き合ううえで、根気のよさが絆を深めてくれるでしょう。
おわりに
片思いの期間や熱の込め方は人それぞれ。「アプローチあるのみ!ダメなら次!」という考えもそれはそれで素敵です。
でも、だからといってじっくりと愛情を育てる片思いに意味がないわけではありませんよね。
“片思い”の時期に育てたスキルは相手を大切に思い、尊重する姿勢につながるものばかり。もちろん“両想い”になってからも必ず生きてきます。
ぜひ“片思い”の期間を存分に楽しんでみてくださいね。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)
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