

焦らしテクは重要!LINEの返信を焦らされたらドキドキしてしまう場面5つ

LINEでも同じで、「早く返信こい!」と思っている相手をあえて焦らすことで、相手のあなたに対する気持ちを高めることができるはずです。
そこで今回は、20代男子30人に「LINEの返信を焦らされたらもっとドキドキしてしまう場面」について聞いてみました。
1.デートのお誘い
「『土曜日飲みに行かない?』とか誘った後に、数時間経ってから『いいよ』とか返信くると、即レスで来たときよりも相当嬉しい気がする」(大学院生/24才)
あなたもその男子のことが気になっているとしたら、速攻で「いいよ!」と返したくなる場面。
だけどそこを踏ん張って我慢して、ちょっと時間を置いてから返信しましょう。「ダメだったかな・・・・・・」と一回思わせることで、男子の喜びを倍増させましょう。
2.恋バナを振った後
「『好きな人いるの?』みたいに聞かれて『うん、一応』とか答えた直後の返信をしばらく既読無視されると、待っているうちに『あれ、もしかしてこの子俺のこと・・・・・・』とかいう妄想をしてしまうと思う」(薬剤師/25才)
「恋バナ+焦らし」はかなり強力なテクですね。恋バナに突入しただけで男子はある程度ドキドキしてしまいますから、そこに焦らしを加えることで、男子にいろんなことを考えさせることができます。
3.ホメた後
「『◯◯君てすごいよね〜』とか言われた後に『どこが?(笑)』って返信したのに全然返ってこないと、めちゃくちゃ自分で『あそこかな、いやいや、これか?』とか考えてニヤニヤしそう」(営業/25才)
心理学的にも、「あいまいにホメる」って大事らしいです。
ピンポイントで「勉強ができてスゴイ」ってホメるよりも「なんでもできてスゴイと思う」とかホメたほうが、相手が自分の頭の中でいろいろと想像してくれるので、ホメられた方の気分がよくなるのだとか。
「すごいね」とホメたあと、十分焦らして、さらにそのあと「いや〜、なんとなく。すごいな〜って思ったの」とあいまいに続けてみましょう。これが一番効果的なホメ方です。
4.普段から
「そもそも、いつも返信が遅い子は、なんか気になっちゃうよね。返信来るだけで『やった!』って思ってしまうから不思議」(公務員/25才)
普段から返信を遅めにすることで、あなたの価値を上げることができますね。
即レス来る子より、ちょっと遅めのほうがたしかに返信が来たときの喜びが違います。
でも、必ず遅くなっても返信はすること。既読無視するのは全然逆効果です。
5.告白
「告白ってさ、すんなりOKされるより、ためてためてOKされるほうが段違いに嬉しいよね」(大学生/22才)
最近は、LINEで告白する男子も増えてるみたいですね。別にそれで告白する勇気がでるならいいでしょう。
そしてこれも1と同じで「ダメなのか〜!?」って思わせてからのOKのほうが、あなたと付き合えた喜びを噛みしめてくれるはずです。
おわりに
どうでしたか? これからは、気になる男子に対してこそ「焦らす」というのを意識してみましょう。カレの気持ちを高めつつ、あなたの価値も上げることができますからね。
(ハウコレ編集部)
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