「本命になる女性」と「都合いい女性になる人」の違い4つ　あなたはどっち？

2019.10.09 21:00 views

好きな人ができたらその人の本命になりたいと思うのは、多くの女性の願い。しかし、どんなに頑張ってもなかなか本命になれず都合のいい女止まりになることもあるでしょう。では、本命になる女性と都合いい女性になる人の違いはなんでしょうか？今回はその違いを4つご紹介します。

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性格が「自立していて優しい」か「腹黒い部分が見える」か

「自立している女性とか、優しい女性は本命にしたいって思う。付き合ってもお互いの時間を大切にすることや、優しさを持って接してもらうことを望んでいる男も多いし。最初から男に頼ろうとしている女性や、思いやりのない女性は都合いい扱いになるよね」（30歳／自営業）

「恋愛対象外になる子って、結構腹黒いのが見える子かも。損得勘定で人付き合いしていたり自分が良い思いをするために必死だったり。そういう子って付き合っても、腹黒い部分見せられたら嫌だし…」（25歳／秘書）

男性は女性の腹黒い部分が見えてしまうと、本命にはしたくないと認定することがあるようです。

というのも彼女とは自立した関係を築きたいと思っている男性は多くいます。

そのため自立した女性は本命になりやすい傾向が…。

自分が得することばかりを考えていると、腹黒さが表に出て優しい部分があるというのが伝えられないので、自分の行動には注意しましょう。

男性の前で「女性らしさも見せてくれる」か「ガサツで気遣いがない」か

「たまに女性らしい部分を見せてくれる人は、ドキッとするな。普段からそうではなくても、仕草とか言葉遣いとかそういうちょっとした部分。やっぱり女を感じるかどうかって本命になるかどうかの分かれ道だと思うな」（26歳／バーテンダー）

「上品さがないっていうのかな。ガサツで周囲への気遣いがない女性は、どうしても恋愛対象外としか見られない。行動の部分もそうだけど、話し方とか人への接し方ってガサツで気遣いがないといらっとすることあるでしょ。だから付き合えないね」（28歳／出版）

話し方、行動、仕草など、様々な場面でガサツさや気遣いのなさが見えると、男性は本命として見れないと判断しまうのです。

本命は「付き合いたいと思う相手」でなので、ある程度女性らしさを感じないとなかなか恋愛を意識することができません。

女性に上品さを求める男性は少なくないので、そういう行動を心がけてみると男性の見る目が変わるかも…。

常に女性を出すということではなく、ふとした瞬間に出る柔らかそうな態度や仕草にキュンとするというのも頭に入れておくとハードルの高さを感じなくなるようになりますよ。

普段の行動ががさつだと恋愛を意識するのは難しい…（Photo by rohappy／Fotolia）

デート中は「楽しい雰囲気を作ってくれる」か「自分勝手でワガママ」か

「その場の空気を楽しくしてくれるような子は、本命になりやすいと思うんだ。だって一緒にいたら楽しいと思えるってことだし、そんな子と付き合えたら毎日が幸せになりそうだもん。笑顔とかも大切だけど空気を読む力とか、人を見る力が大切なんじゃないのかな」（31歳／デザイナー）

「自分勝手でワガママな女性は本命から速攻外す。付き合うことを考えたら、苦労するのは目に見えているし、それに付き合うことで自分が得られるメリットはない。まあサクッと遊ぶくらいなら良いけど」（29歳／販売）

自分勝手でワガママだと都合いい女どころか、友達としての付き合いもしたくないという男性も。

このような人と一緒にいると疲れてしまいますからそう感じるのも仕方ないでしょう。

一緒にいて幸せな空気を感じるかどうかというのは、本命になるかどうかの分かれ道です。

付き合って楽しそうだと思わせるような雰囲気を作れる女性は、男性が放っておかないはずですよ。

連絡頻度が「適度」か「しつこい」か

「連絡頻度が適度な女の子はやっぱり追いかけたくなっちゃう。今何してるのかな？ってふと気になる時もあるし、自分の中でそれが積み重なっていくと変にドキドキして好きになっちゃうみたいなことがある」（25歳／メーカー）

「日記みたいな連絡が毎日のように届くと、あー俺のこと気になってるんだろうなって気持ちにはなる。だけど、だからと言って俺が好きかどうかはまた別の話。好きにならないならちょっと遊ぼうかなーぐらいの気持ちになる」（29歳／営業）

好きな人と離れている時も、コンタクトを取りたいと思っている女性は多くいるはず。

その気持ちは分かりますが、あまりにも頻繁に連絡を送りすぎてしまうと、男性は「この子は俺に気があるんだろうなあ」と思い、男性側の気持ちが動かないとなると都合いい関係になってしまうようになります。

好きな人ができると毎日連絡を送ってしまう女性は、今一度、連絡頻度を見直してみると良いでしょう。