好きな人をデートに誘う時に言いたいセリフ5選　OKをもらおう！

「行ってみたいお店があるんだよね」

いきなり「デート」というワードを出して誘うと、相手も身構えてしまいますし誘う方から見てもハードルが高く感じますよね。

そこで、デートとあからさまに口にせず、さりげなく誘いたいときに言いたいのがこのセリフになります。

「行ってみたいお店があるんだよね」「一人じゃ入りづらいから、一緒に来てくれない？」と誘えば、デート感を出すことが可能です。

相手も気軽にOKすることができるはずです。

より自然な流れで誘いたいなら、普段の会話から彼の好きな食べ物や好みをリサーチしておくのがベスト。

「この間○○好きって言ってたよね？おいしいお店見つけたんだ！」というように、誘う理由を見つけることができます。

相手も好きな食べ物なので、「行ってみようかな」という気持ちに…。

さらにふとした会話の内容を覚えていることで、「覚えてくれていたんだ…」「もしかして俺のこと好きなのかな」と思わせることが可能ですよ。

「○○君とゆっくり話してみたかったんだ」

ストレートすぎず、かつ確実に好意を伝えたいならこのセリフがおすすめです。

ただ食事に誘うだけでなく「ゆっくり話してみたい」と言うことで、「あなたのことがもっと知りたい」という気持ちを含ませることができます。

気になる人とは、ゆっくり話して距離を縮めたいですよね。

たくさん話すことでお互いのことを知れるので、アプローチに有力な手がかりも見つかるかもしれません。

ゆっくり話せるような、カフェやレストランをデート場所に選ぶと良いでしょう。

「私も好きなんだ！今度連れてって？」

彼の趣味に関するデートスポットに誘う時に言いたいセリフになります。

ベストなのは、共通の趣味があること。

共通の趣味があると一気に親近感が高まり、デートのOKをもらえる可能性も高まります。

デート中も会話が盛り上がりやすいです。

普段の会話から相手の趣味を尋ねて、共通の趣味がないか確認しておきましょう。

もしも共通の趣味がない場合は、相手の趣味の中で自分も興味を持てそうなものを探し、それについて教えてもらうスタンスでいましょう。

自分の趣味について「私も興味あるんだよね」「いろいろ教えて！」などと女性から言ってもらえると、男性はかなり喜びます。

特に女性に理解されづらいスポーツや車などの趣味は、効果抜群。

興味を持ってくれるのが貴重な存在だからこそ、喜んで教えてくれるはず。

その流れでデートに誘えば、成功しやすいです。

「相談があるの」

優しくて面倒見の良い男性におすすめなのが、相談をきっかけにしてデートに誘うセリフです。

「相談がある」と女の子から頼られたら、悪い気はしないはずです。

弱みを見せてくれるということは、それだけ心を開いているということ。

「この子にとって自分はちょっと特別なんだな」と優越感を感じることができるので、すんなりOKしてくれる展開になることがあります。

しかし、あまりに重すぎる相談はNG。

優しい彼は、どんな相談でも一生懸命話を聞いてくれるかもしれません。

重い内容だとなんて言ってあげたら良いのか分からず、彼は困惑してしまいます。

「付き合ったら面倒臭そう…」と思われてしまうことも。

仕事の悩みなど、ちょっとしたものが良いでしょう。

「○日ってひま？」

あえて具体的な日時を指定することで、デートが本当に実現する流れに持っていくことが可能です。

デートに誘ってOKをもらえたら、次の関門は日程調整。

「いつにしようね～」なんて言い合っているうちに、日程を調整する段階で気づいたら結局予定自体がなくなってしまう…なんてこともよくあります。

せっかく勇気を出して誘ったのに、こんなことになってしまっては悲しいですよね。

そんな事態を防ぐために効果的なのがこのセリフです。

具体的な日時を指定すると、返事は「空いてる」か「空いてない」のどちらか。

相手にOKさえもらえたら、あとは待ち合わせ場所など細かいことを決めるだけで実現しますよ。

たまたま相手が暇な日だったら、「暇だし行こうかな～」と気軽にOKをもらいやすいというメリットもあります。

自分から誘ってデートチャンスを掴もう！

今回は、大好きな彼をデートに誘うときにおすすめのセリフを5つご紹介しました。

「大好きな彼とデートがしたい！」と思っているだけで、男性から誘われるのを待っていませんか？

相手が草食系男子だったら、待っているだけでは何も状況は変わりません。

それどころか、せっかくのチャンスを逃してしまうかも…。

一歩先に関係を進めたいなら、自ら行動することが大切です。

勇気を出して、自分からデートに誘ってみてくださいね。（modelpress編集部）