彼氏のお母さんと仲良くなるコツ6選 結婚考えるなら覚えておきたい!
2019.05.08 09:00
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大好きな彼氏とお付き合いをしていると、「いつかは彼と結婚したい!」と妄想が膨らむ女性も多いはず。お付き合いは2人の問題ですが、結婚となるとお互いの家族も関わってきます。なかでも結婚生活の大きな要となるのは、「嫁姑」の関係。将来の為に、お付き合いの段階から彼のお母さんと良好な関係を築いておきたいですよね。そこで今回は、彼のお母さんと仲良くなるコツを6つご紹介します。
なるべく早めに会う機会を作ってもらう
お付き合いを初めて1年くらい経ったなら、結婚はまだ考えていないにしても、そろそろご両親に挨拶しても良い頃。彼に頼んで、なるべく早めに彼のご両親に会う機会を作ってもらいましょう。
長く付き合っているのに一度も挨拶していないとなると、「何か紹介できない問題があるのかな」「彼女が挨拶を渋っているのかも」と、悪い方向に考えられてしまうこともあります。
早くご挨拶に行くことで、彼のお母さんも安心して2人のお付き合いを応援できるようになるはず。
あなたに結婚願望があるなら、彼に結婚を意識してもらうきっかけにもなるかもしれません。
とはいえ、いきなり彼に「ご両親に挨拶したい!」と言っても重く捉えられがち。
そんなときはお正月やお盆など、イベントを口実に彼にお願いするとスムーズです。
このような季節になったら「きちんと挨拶した方が良いかな?」とさりげなく話題に出すと、彼も受け入れやすくなりますよ。
ご挨拶には清楚な服装で
彼の家にご挨拶に行くときは、清楚な服装を心がけましょう。派手なメイクに個性的なファッションは、2人きりのときは良くても、初対面の彼のご両親の前ではNG。
関係ができてきてから、「実はこんな服装が好きで…」と小出しにしていくのがおすすめです。
「どんな服装を着たら良いのか分からない」という方は、女子アナウンサーの服装を参考にしてみてください。
多くの人が目にするニュースに出演する女子アナウンサーは、清楚で女性らしい服装を身に着けています。
老若男女に好印象を与える雰囲気なので、彼のお母さんもきっと安心するはず。
メイクは、清潔感を与えるくらいのナチュラルメイクがおすすめです。
マナーを守って育ちの良さをアピール
彼のお母さん世代が気にするのは、彼女のマナーです。育った環境や親がどんな人なのかは、マナーに表れます。
マナーがしっかりしていると「育ちが良いんだな」と好印象を与えられます。
特にマナーが目立つのは、食事のとき。
食事のマナーは小さい頃からの積み重ねなので、より注目されるポイントです。
箸を正しく使ったり、クチャクチャ音を立てずに食べたり、最低限のマナーを守るよう心がけましょう。
現状で食事のマナーがあまり良くないなら、彼のお母さんの前以外でも日頃から気を付けておくのがおすすめ。
緊張する場面では、誰しもついボロが出やすくなります。
日頃から正しいマナーを身に着けて、備えておきましょう。
手土産に好物を持っていく
仲良くなるためには、相手を知ることが必要不可欠。彼にリサーチをして、お母さんの好物を把握しておきましょう。
紅茶好きなら自分では買わないようなちょっと高価なティーパック、甘いものが好きなら人気の焼き菓子セットなど。
相手のことを考えて選んだ手土産は喜ばれないはずがありません。
彼のお母さんは、「気が利く子だな」と嬉しく思ってくれるでしょう。
あまり高価すぎるものを毎回持っていくと気を遣わせてしまうので、無理のない範囲で大丈夫です。
無難なものよりも、お母さんの好物を選んだほうが会話のネタにもなります。
誕生日にはさりげないプレゼントを
いくつになっても誕生日は特別な日。祝われて嬉しくないはずはありません。
彼のお母さんの誕生日には、重すぎない程度にさりげないプレゼントを用意しましょう。
お花やちょっとしたお菓子などがおすすめです。
一言メッセージカードを添えるとより気持ちが伝わります
笑顔で愛想よく会話する
色々なコツをご紹介しましたが、一番効果的なのは笑顔。愛嬌の良い女性は、どの世代の人からも可愛がられます。
まずは笑顔で愛想よく会話することだけを心がけてみてください。
それさえできればひとまず百点満点。
彼のお母さんも、一緒にいて楽しい気持ちになるので、悪い印象は抱かないでしょう。
彼ママと良好な関係を築いて将来に備えよう
今回は、彼のお母さんと仲良くなるコツを6つご紹介しました。彼のお母さんとの関係は、将来の結婚生活に大きく影響する大事な問題です。
将来を考えると、「仲良くなろう!」と身構えてしまいがちですよね。
しかし、今後長い付き合いになるかもしれないので、最初に無理しすぎると疲れてしまいます。
緊張しすぎず自然体で、できる範囲で今回ご紹介したコツを実践してみてくださいね。
笑顔だけは忘れずに、良い関係を築いていきましょう。(modelpress編集部)
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