今どき女子のSNSとの付き合い方とは?リアル浮気事件に盛り上がる!
2019.02.21 17:15
情報をコントロールして影から社会を動かし、クライアントを社会的窮地から救う、フジテレビ系木曜劇場「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」(毎週木曜よる10時~)も中盤戦!ドラマだけでなく、実世界だってスキャンダルに溢れてる?インスタグラマー3名が集合し、SNS世代のリアルを語ります。
「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」とは…
本作は、情報を操作し裏で社会を動かす“スピン・ドクター”と呼ばれる人間を日本で初めて題材にしたオリジナル・ストーリー。危機管理を専門にする異色の弁護士、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江(竹内結子さん)を主人公に、法廷ではなくスキャンダルの裏側を描いています。“問題作となること必至”な話題作にちなみ、インスタグラマーの和希詩織さん、前山奈津巴さん、二ノ宮なつきさんに身近な“スキャンダル”を聞いてみました。
SNSで発覚した恋愛スキャンダル
― 3人は普段からSNSを活用されているかと思いますが、事件が起こったことはありますか?和希:私じゃなくて男友達の話なんですけど…。同棲して結婚も考えていたのに、Instagramで彼女が遊んでいることに気づいて、別れちゃったカップルがいましたね。
二ノ宮:えー!彼女側の原因で?
和希:そう!彼女は「実家に行ってくるね」と言っていたのに、本当はスポーツ選手と遊んでいる様子が彼女の友達のストーリーに流れていて。
前山:わぁ…。しかも相手がスポーツ選手!いい感じになってたとか?
和希:うん。彼女に詰め寄ったら、えげつないのが出てきちゃったらしい。
二ノ宮:彼女もスポーツ選手に舞い上がっていたのかな。
和希:相手は遊びっぽかったけどね。彼女は相手にLINEを開いてもらえるように余白を開けてメッセージを送っていたりして。彼氏はそのやりとりを見たっていう…。
前山:もし婚約していたら訴えられるんじゃない?かわいそすぎる…。
和希:その男友達は、彼女のために収入のいい職種に転職してたんだ。トラウマというより絶望レベル(苦笑)。彼女もちょっと詰めが甘いなと…。友達も気遣ってあげればよかったのに。
前山:私なら絶対言う。「載せないで」って(笑)。
パトロールは当たり前!?SNSの使い道
二ノ宮:SNSは上手く使わないといけないって思うよね。裏垢(裏アカウント)と使い分ける人もいるし。前山:うんうん。ストーリーは足跡ついちゃうし。だから見る専用のアカウント持ってる人は多いはず!
和希:気になる人の見に行けないもんね(笑)。
二ノ宮:SNSって何で見ちゃうんだろうね?元彼を探って、結婚報告にショック受ける人も多い。私は彼のフォロワーを見に行ったら、自分とはタイプの違う女のコばかりで、何とも言えなくなった(笑)。
一同:(笑)。
前山:女のコはチェックする人多いと思う!彼が女のコと飲んでいるかは、フォロワー数の変化で分かるって友達が言ってた。「今日は家にいる」と言っておきながら、フォロワーがめっちゃ増えているんだって。自分とは連絡が取れなかったのに。
和希:飲み会の後って増えるよね!相互フォローは確実に黒だなって思う(笑)。
前山:彼のフォロワー全員チェックしている友達、いるいる。
二ノ宮:コメントにハートが入っているとあやしい!異性の友達にハート使うのって何でだろう?
和希:あわよくば釣ろうかな、みたいな?ふざけてディスるときの緩和材に使うことはあるけど。
前山:私は好きな人にも使わない(笑)。コメントから浮気を突き止めた友達いるけど、私もそういうタイプかも?
和希:(前山)なっちゃんのパトロール力凄いよね。投稿された写真を見て「この背景は!」「家具は!」って探偵みたい(笑)。
前山:そう!犬が一緒で発覚したりね。友達の好きな人が飼っている犬が、怪しいなって思ってる女のコのSNSに出てきたの。絨毯から分かることもある!
二ノ宮:意図的な匂わせ女子もいるし。
前山:メンヘラっぽい投稿も気をつけなきゃって思う。ストーリーに文字がわーって載っているとちょっと怖いし。
和希:黒い背景に黒い文字で書いてあると、闇を感じるかも。
二ノ宮:私も自分主体の人は苦手かも。「体調悪」ってアピールする“かまってちゃん”タイプも対応に困る。
和希:分かる!SNSでの苦手“あるある”だよね(笑)。
前山:じゃあ、逆に好感度高いなと思うのはどんな人?
二ノ宮:自分がフォローするなら、ファッションとか可愛いものとか、自分が参考にしたいって思うかが基準かな。あとは自分の好みの顔かどうか(笑)。かっこいい人より可愛い人をフォローしちゃう…!
和希:わかる!常に「いいね」押せるみたいな。
前山:私も、圧倒的に同性のほうがフォロー多くて、異性は有名人くらい。ポジティブな発信をしている人はフォローしたくなる。
二ノ宮:投稿の仕方内容でイメージ変わるよね。
和希:書く内容によって、公開設定変えたりしてるけど、SNSって一般人の投稿でも予想外に広がることもあるし…。コントロールしながら上手く付き合うことが大切だなって思う。
情報コントロールでピンチを救う!「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」
― ドラマ内でも、主人公の氷見さんがクライアントを救うために、情報を駆使していますが、SNSが身近だからこそ共感する部分もありそうですね。和希:話題を風化させるために違うネタをリークするとか、リアルだなと思いながら見ちゃいます(笑)。
前山:風向きが変わったところで新たな情報を出してクライアントを守ったりして、強かさがおもしろいよね。
二ノ宮:うん。SNSとか週刊誌で情報コントロールして、風向きを変えるって、今までにない弁護士ドラマで新鮮だなって思った。映像もオシャレだし。
前山:分かる、映画っぽい感じがした!
和希:氷見さんのような弁護士がいたら、めっちゃかっこよくない?
前山:笑顔でさらっとピンチを切り抜ける凄腕弁護士だけど、“デキる”だけじゃなくて可愛いんだよね。
二ノ宮:事務所のメンバーが個性豊かで、雰囲気のよさにほっこりする。
和希:うんうん。舎弟として入れて欲しい(笑)。やりとりもゆるくて。
前山:つい見ちゃうよね。中川大志くんが演じている藤枝が好き。
和希:完全に手下役だもんね。ハーバード卒のエリートなのに女子に雑に使われてる感じがいい。そして、全員どこかやばい感じがいい(笑)。
前山:強い女性が活躍するし、毎回いい方向にいくから気持ちいい。スカッとしたり、ほっこりしたり、涙もあって。
和希:毎回スキャンダラスな事件ばかりだけど、その裏に隠された“想い”が最後に分かるのがいいなって思う。最後のどんでん返しがおもしろくて、「ほんで?ほんで?」って見ちゃう(笑)。
二ノ宮:一話完結だから、毎回スカッとできるよね!今後は氷見さんの過去が気になるな~。
和希:うん、“開けてはいけない扉”感がすごいし。もし氷見さん本人にスキャンダルがあったとしても、事務所の皆で解決して欲しい…!一番の爆弾な気がするから。
二ノ宮:あとは最終的に与田さん(水川あさみさん)に彼ができるのか…。
和希:視聴者に心配されてるじゃん(笑)!
前山:ドラマ内でもいじられてるもんね。一致団結してスキャンダルを解決していく姿をまだまだ観たいね。
― ありがとうございました!
今の時世を映し出した、ノンストップ・エンターテインメントはますますヒートアップ!
本音溢れる3人のSNSトークさながら、実際に起こり得るかも?と想像しながら楽しんでみては。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社フジテレビジョン
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
一度は浮気相手を選ぶも…夫「やっぱり俺には妻しかいない」連絡を無視され、痺れを切らした夫は…⇒対人関係のストレスへの対処法愛カツ
-
幼稚園行事を楽しみにする娘に“欠席”を強要する夫!?妻がいさめた結果…「もういいよ、俺…」⇒夫婦関係を円満に保つコツ愛カツ
-
夫を狙う“同僚女”が我が家に…「早く開けて?」強引に乗り込んだ直後、想定外な【天罰】に顔面蒼白⇒周囲との良好な向き合い方Grapps
-
息子に”アレルギー食品”を食べさせた義母!?激怒した夫婦の慌ただしい様子に…義母「そ…そんな…」→義母の問題行動愛カツ
-
婚活アプリである男性と出会ったシンママ。しかし、友人が知る“裏の顔”が…「この人…」⇒パートナーの裏の顔を暴く方法愛カツ
-
【星座別】クリスマスデートが成功しやすい女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
【MBTI診断別】君だけだよ...///「本当に愛している人にしか見せない」愛情表現<E(外向型)編>ハウコレ
-
【星座別】遊び人を好きになってしまいがちな女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
いつの間にか幻滅。男性が「キツイなぁ...」と思う、女性からのボディタッチハウコレ