気まずさゼロへ!会話が途切れた時に使いたい“てきどに”の話題
2017.05.27 13:00
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好きな男性とデートをしている最中、何を話せば良いか分からず気まずい空気になってしまうことってありますよね。会話の法則を知っていれば上手く切り抜けられて、あなたの印象がアップすることがあります。今回は、会話が途切れた時に使いたい“てきどに”の話題をご紹介します。
て=テレビの話題
多くの人が見ているテレビの話題なら、男性も乗りやすく共通の話題になりやすいので盛り上がる傾向があります。人気のバラエティ番組やドラマなら男性も知っていることが多いので「そういえば昨日〇〇っていうテレビ番組を見ていたら~」など話題を振ってみましょう。
もしその人も同じ番組を見ていれば会話が続きやすいですし、もし見ていなくても有名な番組なら話を続けやすくなります。
上手に話題を展開できれば、相手の好きな芸能人や、趣味などを知ることができます。
ただ、中にはテレビを観ない人も多くなっているので、テレビ番組や芸能人に興味が無さそうならば話題を変えましょう。
き=気候の話題
会話に詰まった時に話題に出すことと言えば、多くの人が気候を思い浮かべるのではないでしょうか。ただし「今日は天気が良いですね」という内容だとすぐに会話が終わってしまうので、長く続く気候の話題を選ぶのがポイントです。
例えば「来週から天候が荒れるみたいですけど、私出かける予定があって」など、別の話題に繋げて行くのが良いでしょう。
そうすれば、天候についても話が広がる可能性がありますし繋げた話題から話が広がることもあり、会話が途切れにくくなります。
また、たまたま大きな台風や大雨などがあった時はそれを話題にしやすいので、天気予報をチェックしておくと良いかもしれません。
ど=道楽(趣味)の話題
上手くいけばかなり会話が盛り上がる可能性が高いのは、やはり遊びや趣味のこと。誰でも好きなことについてなら話しやすく、会話を広げるキッカケが作りやすいのです。
もし同じ趣味を持っていたり、これから始めようとしていた趣味を持っていたりする相手だと、ぐっと距離が縮まることもあります。
相手に趣味を聞く時は「映画を観るのが趣味なんですけど、〇〇さんは何かハマってることありますか?」など、自分の趣味を伝えてからにしましょう。
そうすれば相手も言いやすくなりますし、相手が無趣味でも、あなたの趣味についての話題を広げることができます。
に=ニュースの話題
性別や年齢に関わらず誰でも知っているような話題の一つが時事ニュースになります。大きなニュースになればなるほど万人が話題に乗りやすく、その人自身も何かしらの意見を持っている可能性が高くなります。
しかし、あくまで場を和ますのが目的なので、暗いニュースより明るいニュースを選びましょう。
また、自分の意見を押し付けるようなことをしたり、相手の意見を否定したりしてしまうと、険悪なムードになってしまうので、ディープな意見交換にならないよう注意が必要です。
いかがでしたか?
会話に困った時は「てきどに」を思い出してみて下さい。
話す相手や雰囲気などを考えて話題を選べば、上手く会話を続けられますし、話題を振ってくれるあなたに好印象を抱かせることが出来ますよ。(modelpress編集部)
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