「人は見た目が100パーセント」JSMが徹底解剖 注目度急上昇の“野獣男子”って?
2017.04.28 00:00
付き合うなら…やっぱり見た目重視?それとも中身?結婚相手なら?男女問わずの永遠のテーマに、「結局人は見た目だよね」「中身重視なんて何の夢物語?」という意見の人も多いのでは?そんな人でも思わず胸きゅんしちゃうと今注目度急上昇の野獣男子!4月13日よりスタートしたフジテレビ系ドラマ『人は見た目が100パーセント』(通称:ひとパー、毎週木曜よる10時)にて、地味で流行にうとい“女子モドキ”(通称:JSM)と呼ばれる城之内純(桐谷美玲)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)の面々も、庶務課をはじめとするキラキラ女子の逆光に負けじと、日々女子力をアップさせるため研究に奮闘しています。そんな彼女たちの今回のテーマが、外見ではなく不器用なハートが魅力の “野獣男子”。
魅力は不器用なハート?注目度急上昇の「野獣男子」って?
21日、不朽のディズニー・アニメーション『美女と野獣』の実写版が日本でも公開に。いち早く鑑賞した庶務課のキラキラ女子たちも、「野獣可愛い」「観ているだけで癒される」「あんな野獣男子が恋人だったらいいのに」と、うっとり瞳を輝かせていました。そんな噂をJSMがうっかり耳にしてしまったのが事の始まり。心中おだやかでいられるはずもなく…。
「野獣男子って何?」
「強面の大男のこと?毛深いってこと?可愛いってどういうこと!?」
「もしや野獣男子を知らない私たちって、かなりヤバいんじゃ…」
ネットにSNSに探しまくったJSMたちの努力の結果、ようやく「野獣男子」の実態が明らかに。早速3人に、「野獣男子」の魅力について発表してもらいましょう。
見た目は強面だけど…困っている時に助けてくれる優しさにきゅん
いつも強面でムスっとして話しかけづらい雰囲気を放っている男性には、「なるべく近寄らないようにしておこう…」と思ってしまうもの。そんな強面な男性が突然、重い荷物を持ってくれたり、仕事で自分が困っている時に助けてくれたら、「何かあったの?」「たまたま機嫌が良かっただけ?」「私は特別だったり…」と妄想は膨らむばかり。おしゃべりなイケメンよりも、見た目は怖くて口下手でも、いざという時に何も言わずにそっと手を差し伸べてくれる野獣男子のギャップには思わずきゅんとしてしまうこと間違いなし?誰にでも優しいわけではないので、浮気の心配もなく良いこと尽くしです。愛しているからこそ…束縛とは無縁、相手の望みを最優先
自分に自信がないゆえに普段はなかなか愛情表現ができない男性。もし「留学したい」と言われたら、お互いに離れ離れになってしまうのが前提。本当はさびしくて一緒にいたいけれども、相手にとって何が一番大切か、どうするのが彼女の“幸せ”か、自分の気持ちを優先して彼女を束縛したりするのではなく、常に自分のこと以上に相手の気持ちを考えて行動するのが野獣男子。彼女が望んでいることならば、自分の想いを飲み込んでも叶えてあげたい…底知れない優しさは、「愛している」の言葉以上に雄弁に愛を語っているんです。愛情表現は苦手…不器用でも一生懸命
「好き」「愛している」などストレートな愛情表現は苦手だけれど、相手を想う気持ちが強くなればなるほど「喜んだ顔が見たい」という思いも自然と強くなります。そんな時、野獣男子は言葉を尽くすより、相手に少しでも近づこうと苦手な本を読んだり食事のマナーを覚えたり、料理を頑張ってみたり…不器用ながらも好きな相手のために一生懸命に尽くします。好きな気持ちをパワーに、頑張れば頑張るほど強くなれる野獣男子は、好きな女性のために頑張る自分をどんどん好きになれるからこそ、自信も勇気もわいてくるんですね。今彼氏にしたいタイプNO’1「野獣男子」の正体は…
今回はドラマの原作となった人気マンガ『人は見た目が100パーセント』(講談社刊行)の原作者である大久保ヒロミ先生のイラストにて野獣男子の魅力をご紹介しました。現在放送中のドラマ『人は見た目が100パーセント』でも、主人公を演じる桐谷美玲さんを筆頭に、水川あさみさん、ブルゾンちえみさんの製紙会社勤務の研究員3人が、女子力アップを目指し、メイク・ファッション・美容などを中心に、あの手この手で「美の特別研究」に励む姿がコミカルに描かれています。
強面で不器用ながらも、純粋でひたむきな想いから好きな女性にたっぷりの愛情を注ぐ野獣男子に、理系女子であるJSMもすっかりハマってしまった様子。 “見た目”だけではわからない野獣男子とどこで出会えるのか、JSMの研究はさらに続いていきます。
今すぐ野獣男子を探しに行こう!
“野獣男子”の魅力がたっぷり楽しめるディズニー実写映画『美女と野獣』では、「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンが主人公・ベルを、ダン・スティーヴンスがベルに恋する野獣を好演。不朽のディズニー・アニメーション『美女と野獣』が、ディズニー自身の手によって実写映画化されたとあって、21日より日本でも「アナと雪の女王」を超える勢いでスタート。JSMの研究にあった野獣男子の胸きゅんポイントを、劇中のシーンから探してみるのもオススメです。一足先に試写を観た人たちからは、「知っているストーリーなのに、想像を超えていた」「映像がキレイ過ぎる」「もう一度観たい」「私もこんな風に愛されたら…」という声が続出。
アニメーション以上に心理描写に富んだ今作で描かれるのは、自分らしく生きながらも周りから“変わりもの”と言われ、孤独を抱えていたベルと、本当の自分を見失い心の殻に閉じこもってしまった野獣の真実の愛の物語。誰かを心から愛し、愛されることの難しさ、尊さを余すことなく堪能できます。
『美女と野獣』に描かれるベルと野獣との愛の結末は?
「一輪のバラの花びらがすべて散る前に…」野獣は真実の愛を見つけることができるのでしょうか。野獣が見つけたものは果たして…。アニメーションでは語られることのなかった真実とは?すべてが今新たに動き出し、運命の扉を開く鍵が解き明かされます。(modelpress編集部)[PR]提供元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
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