好きって言えよ! 男性からの「わかりにくかった告白」6つ!
2017.01.11 13:55
提供:マイナビウーマン
どうやっても勘違いすることのない「好きです」というストレートな告白。でも、誰もがこういうストレートな言葉を使ってくれるわけでなく、場合によってはしばらく告白されたことに気づかないことも。今回は、後から「もしかして」と思ったわかりにくい告白について女性たちに聞いてみましょう。
■褒め言葉が告白
・「『いつも君の笑顔を見ていると癒やされる』とか、褒めてくれていたことが彼なりの告白だったらしい」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「メールで、『○○(=私のこと)の、そういうところ本当に女性らしい』という発言。単に女性らしさを褒めてくれたと思っていたが、後から思えば自分に対して好意があったのでは?と思った。その男性とはその後特に進展無し」(33歳/生保・損保/専門職)
社交辞令の褒め言葉以上の気持ちはあるかなと思いつつ、まさか告白されているとは思わなかった。単に褒められるだけでは、男性からの「好き」という気持ちを読み取ることはできませんよね。
■恋愛相談に乗ったと思ったら
・「ある男性の『好きな人がいる』という相談に乗ってあげたことがある。後日、人づてにそれは私のことだと聞かされ、わかりづらいと思った」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「彼がいるのかどうか聞いてきた。後で聞くとこれが告白だったらしいけど全くわからなかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
女性の気持ちがわからないということで男性から恋愛相談を受けることは珍しくありませんが、その相手が自分だというのは言われるまで気づきませんよね。逆に、他の女性が好きという思い込みで恋愛対象から外してしまうこともありそうです。
■謎掛け?
・「愛してるを頭文字で話していたらしい」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「2人のカラオケで、好きだと伝える歌をたくさん歌ってくれた」(35歳/医療・福祉/専門職)
彼との会話の中にちりばめられた「愛してる」の文字。LINEやメールの縦読みならまだしも、話している間にそれをされてもかなりわかりづらい。彼なりのしゃれた告白だったのでしょうが、もう少しわかりやすい方法を考えてほしいですね。
■タイミングが悪い
・「デートのときに『もっと一緒にいたい』と言ったのが告白だったらしい。今日のデートでもっと一緒にいたいという意味かと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「大学時代、『これからも一緒に通学しよう』と言われた。告白だと気づかず、大学を卒業したら疎遠になった。もったいなかったなと思う」(30歳/その他/販売職・サービス系)
深刻なムードになったときの「ずっと一緒にいたい」なら告白とも受け取れるけれど、そうでないときに「一緒にいたい」と言われても今だけと受け取ることもできそう。遠回しな告白はタイミングも大事なようですね。
■「好き」が軽かった
・「『好きだよ』という言葉が軽すぎて友だちとしてかと思ったら、付き合う意味で言っていたらしく微妙な空気になった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「酔ったふりして『ちょっと好きなんだよね』みたいなことを言ってくる人」(22歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
愛情表現というには軽すぎる「好き」という言葉。照れ隠しで冗談っぽく言ってしまったのかもしれませんが、その軽さが告白だと気づかせない理由になっているとは思っていないのでしょうね。
■表現があいまいすぎる
・「『気になるんだよねー』と言われただけなのに、数日後に『こないだの返事聞かせて』と言われた」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「『また一緒に会って話がしたい』って言われて、『また一緒に飲みましょう』って気軽に言ったらそれが告白だったらしく、次に会ったら彼氏だよって言われた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
「また会いたい」や「気になる」などの言葉は、どうにでも受け取れるあいまいな表現。言葉通りに受け取ってしまうと、それが特別な意味のこもった告白だと理解するのは時間がかかりそうですね。
■まとめ
今思えばもったいないことをしたかもと思う、わかりにくい告白への対応。でも、あいまいすぎる表現や単なる褒め言葉を告白と受け取るのは難しいですよね。好きな人に気持ちを伝えるのは勇気がいるし、恥ずかしき持ちがあるのは女性でも理解できるけれど、そこは男らしくビシッと決めてもらいたいもの。そうすれば、女性としてもその気持ちに向き合うことができそうですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数149件(22~34歳の働く女性)
■褒め言葉が告白
・「『いつも君の笑顔を見ていると癒やされる』とか、褒めてくれていたことが彼なりの告白だったらしい」(33歳/不動産/事務系専門職)
・「メールで、『○○(=私のこと)の、そういうところ本当に女性らしい』という発言。単に女性らしさを褒めてくれたと思っていたが、後から思えば自分に対して好意があったのでは?と思った。その男性とはその後特に進展無し」(33歳/生保・損保/専門職)
社交辞令の褒め言葉以上の気持ちはあるかなと思いつつ、まさか告白されているとは思わなかった。単に褒められるだけでは、男性からの「好き」という気持ちを読み取ることはできませんよね。
■恋愛相談に乗ったと思ったら
・「ある男性の『好きな人がいる』という相談に乗ってあげたことがある。後日、人づてにそれは私のことだと聞かされ、わかりづらいと思った」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「彼がいるのかどうか聞いてきた。後で聞くとこれが告白だったらしいけど全くわからなかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
女性の気持ちがわからないということで男性から恋愛相談を受けることは珍しくありませんが、その相手が自分だというのは言われるまで気づきませんよね。逆に、他の女性が好きという思い込みで恋愛対象から外してしまうこともありそうです。
■謎掛け?
・「愛してるを頭文字で話していたらしい」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
・「2人のカラオケで、好きだと伝える歌をたくさん歌ってくれた」(35歳/医療・福祉/専門職)
彼との会話の中にちりばめられた「愛してる」の文字。LINEやメールの縦読みならまだしも、話している間にそれをされてもかなりわかりづらい。彼なりのしゃれた告白だったのでしょうが、もう少しわかりやすい方法を考えてほしいですね。
■タイミングが悪い
・「デートのときに『もっと一緒にいたい』と言ったのが告白だったらしい。今日のデートでもっと一緒にいたいという意味かと思った」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「大学時代、『これからも一緒に通学しよう』と言われた。告白だと気づかず、大学を卒業したら疎遠になった。もったいなかったなと思う」(30歳/その他/販売職・サービス系)
深刻なムードになったときの「ずっと一緒にいたい」なら告白とも受け取れるけれど、そうでないときに「一緒にいたい」と言われても今だけと受け取ることもできそう。遠回しな告白はタイミングも大事なようですね。
■「好き」が軽かった
・「『好きだよ』という言葉が軽すぎて友だちとしてかと思ったら、付き合う意味で言っていたらしく微妙な空気になった」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「酔ったふりして『ちょっと好きなんだよね』みたいなことを言ってくる人」(22歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
愛情表現というには軽すぎる「好き」という言葉。照れ隠しで冗談っぽく言ってしまったのかもしれませんが、その軽さが告白だと気づかせない理由になっているとは思っていないのでしょうね。
■表現があいまいすぎる
・「『気になるんだよねー』と言われただけなのに、数日後に『こないだの返事聞かせて』と言われた」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「『また一緒に会って話がしたい』って言われて、『また一緒に飲みましょう』って気軽に言ったらそれが告白だったらしく、次に会ったら彼氏だよって言われた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
「また会いたい」や「気になる」などの言葉は、どうにでも受け取れるあいまいな表現。言葉通りに受け取ってしまうと、それが特別な意味のこもった告白だと理解するのは時間がかかりそうですね。
■まとめ
今思えばもったいないことをしたかもと思う、わかりにくい告白への対応。でも、あいまいすぎる表現や単なる褒め言葉を告白と受け取るのは難しいですよね。好きな人に気持ちを伝えるのは勇気がいるし、恥ずかしき持ちがあるのは女性でも理解できるけれど、そこは男らしくビシッと決めてもらいたいもの。そうすれば、女性としてもその気持ちに向き合うことができそうですよね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数149件(22~34歳の働く女性)
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