つまんねぇ…あまりに無難すぎる「好きなタイプは?」に対する回答5選
2016.12.19 17:00
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誰しも必ず聞かれたことがあるだろう「好きな男性のタイプは?」という質問。挨拶代わりに聞いてくるひともいれば、気になっている女性に対して、聞いてくる男性もいるでしょう。この回答を無難に返しすぎると「この女、つまんねぇ」と興味を持ってもらえなくなることもあります。そんな無難すぎる回答例を紹介します。
好きなタイプは「優しいひと」
「好きなタイプは?」の質問に対する最も多い回答であろう「優しいひと」。あまりに無難すぎて、男性からしたら「何も面白みのない女性だ」と思われてしまいます。
普通に考えれば「優しいひと」を嫌いという人なんていないはずですし、ただ「優しい」と言われても曖昧すぎてピンと来ません。
そんな誰でも通じるような無難な回答はやめておいたほうがいいでしょう。
たとえば少しスパイスを加えて、「誰にでも平等に接するような優しいひと」とか「女性や子ども、お年寄りに優しいひと」などならばわかりやすくていいですね。
好きなタイプは「価値観が合う人」
一見いいようにも聞こえますが、そもそも「価値観」もかなり抽象的な表現なので、男性からすると「よくわかんねぇな…」となります。コレを伝えたい場合は、まず自分の価値観をクリアにしておく必要があります。
「私は〇〇な考え方をするから、同じ価値観な人がいいな」と具体的に伝えればいいでしょう。
好きなタイプは「面白いひと」
「優しいひと」の次に言われているであろう「面白いひと」。「優しいひと」に比べればわかりやすいですが、回答としては無難すぎる印象を受けます。
「落ち込んでいるときでも笑わせてくれるひと」など、少し言い方を変えるだけでも無難すぎる回答から抜け出すことができますよ。
「好きになった人」が好きなタイプ
自分の中でいまいち好きなタイプが定まっていない場合によく使われている回答ですが、質問した側からしたら聞いた意味がありません。こういった元も子もない回答は「めんどくさいな…」と感じられることも多いので避けましょう。
「敢えてタイプを特定しないことで間口を広げるテクニックよ!」と言って使うひともいますが、好きなタイプを知りたくて聞いている男性からすると、拍子抜けしてしまう回答なのでオススメできません。
たとえ本当に好きなタイプが決まっていなかったとしても、頻出する質問なので何かしら用意しておいたほうがいいでしょう。
好きなタイプは「一緒にいて落ち着くひと」
確かに恋人を選ぶ際にかなり重要になってくるポイントではあると思うのですが、これもあまりオススメはしません。男性からすると、あなたが「落ち着くか、落ち着かないか」を判断する手段がないため、「それって結局自分のさじ加減なのでは…?」と感じてしまいます。
もしあなたのことが好きな男性がいたとしても、目指しようがないタイプなので、まったくプラスにならない情報といえるでしょう。
いかがでしたか?
結構言ってしまいがちな回答が多かったと思います。
最近は「無難」を求めすぎて、「個性」を出せない若者が多いとも言われています。
確かに無難な回答をすることも大事ですが、大勢のひとに興味を持ってもらえるのはやはり個性的なひとです。
無理に取り繕ったりせずに正直な「好きなタイプ」を発表して、無難な自分からおさらばしましょう。(modelpress編集部)
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