「どうせ私なんて…」って言ってない?「こじらせ度」がわかる7つの診断項目
2016.12.24 21:00
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「こじらせ女子」とは自分に自信が持てなかったり、少しひねくれてしまっている女子のことを言います。必要以上に卑屈になってしまっているので、自分から男性を避けてしまっているのです。今回は、あなたの「こじらせ度」がわかる7つの診断項目ご紹介します。
過去に傷を持っている
「どうせ私なんか…」と始めから諦め口調のこじらせ女子がいます。そんな女子の特徴としては、過去の恋愛の失敗や、笑われたなどの「心の傷」が、自信を失わせてしまうのです。
過去のことにいつまでも縛られていては殻を破ることはできませんよ。
切り替えするのが下手
恋愛に失敗したり傷ついたりしたことがない人なんて、ほとんどいません。誰しも傷つくんです。「次はがんばろ」っていう軽く受け流す感じで切り替えができないから、それがどんどん溜まっちゃって、心がこじれてしまうのです。
褒められるとどうしていいかわからなくなる
一番自分を褒めてあげられるのは、自分自身なのです。こじらせ女子は「今日の私よく頑張ったね」「今日の自分はいつもより綺麗」など、自分を褒め慣れていないのです。
そのため、相手に「かわいい」とか「綺麗」と褒められると、どうしていいかわからなくなってしまい、あわあわしてしまうのです。
負のスパイラルに入りやすい
こじらせ女子は、何か上手くいかなかったことが起きると、「今回はダメだったな」と軽く流せばいいのですが、「こんなのもできない自分は最悪だ」「自分は何をやってもダメなんだ」と負のスパイラルになってしまうのです。負のスパイラルに入ってしまっても何もいいことはありませんよ。
愚痴が多く、それを人に言いたくなる
こじらせ女子は、自分がダメな女だということをやたら人に言いたがります。人は同じことを何度も言っている間にその思っていることが、どんどん自分の性格となってしまい、一層頑なになってしまうのです。
言われる側としてもウンザリしてしまいますよね。
「でも」「だって」が多い
こじらせ女子は、人にアドバイスをされても、まず「でも」や「だって」という言葉をまず置き、否定しようとするのです。こうなってしまうと何も変わりません。
そもそもこじらせ女子というボジションの居心地が良くなってしまっているかもしれません。
異常なほど、周りの目を気にしすぎ
こじらせ女子は、「どうせ私なんか」と言いながら、周りからの目を気になりすぎてしょうがないのです。自分に自信がないので、周りに自分を評価してもらいますが、結局「ダメだ」という風に評価されることで、「やっぱり私はダメなんだ」と、逆に安心するのです。
いかがでしょうか。
7つの項目のうち、3つ以上当てはまれば「こじらせ女子予備軍」、5つ以上で「こじらせ女子」に認定されてしまいますよ。
こじらせ女子は恋愛をこじらせちゃったせいで、男性とどういう風に関わればいいのかがわからなくなってしまった不器用な女性です。
実は周りにいるモテ女子とそんなに差はないのですよ。
こじらせ女子から脱出したいのであれば、まずは「自分を変えたい」という思いを強く持ってください。
ちょっと頑張ってみることで、新しい出会いに繋がり、素敵な恋愛への第一歩になりますよ。(modelpress編集部)
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