○ヶ月目はコレに注意!交際1年の記念日までに気をつけたい5つの分岐点
2016.12.02 06:00
views
大好きな人と想いが通じ合った瞬間、とても幸せな気持ちでいっぱいになりますよね。これから、2人の交際が始まると思えば、気持ちが高まるはずです。数か月で別れた…ということがないように、これから、交際1年の記念日までに注意しておきたい5つの分岐点についてお話します。
理想と現実の差を知る「交際1か月目」
付き合い始めたばかりの頃は、お互いに緊張感が残っており、自然体になれないところがあるでしょう。しかし、交際1か月目になると自然と打ち解け、素を見せることができるようになります。
大好きな彼の新しい一面や本質を目にするかもしれません。
しかし、そこで生まれるのが“理想と現実の差”です。
「こんな人だとは思っていなかった」という気持ちになり、ケンカが増えてしまいます。
1か月目で別れるカップルは、現実を受け入れることができなかったのです。
あなたの理想を相手に押しつけず、「新しい一面を見られてよかった」と明るく捉えていきましょう。
マンネリ傾向になりがちな「交際3か月目」
「交際3か月目が1番危ない」「3か月目がクリアできれば安心」など、よく耳にしませんか?ちょうど、マンネリ化してくるのが交際3か月目です。
お互いの存在に慣れてきて、相手のことを深く知る時期でもあります。
デートもマンネリ気味になってくるため、刺激のない日々に愛情も薄くなりやすいのです。
交際3か月目がなかなか超えられないと悩んでいる方も多いでしょう。
倦怠期になる3か月目は、新鮮な気持ちや関係を取り戻すことが大切です。
いつもとは違うデートにしたり、旅行に出かけたり、刺激をプラスしていきましょう。
他の異性に目がいきやすい「交際半年目」
倦怠期の3か月目を超えれば安心!と100%言えるわけではありません。交際3か月目を過ぎても、注意しておきたい分岐点があります。
それは、交際半年目になる時期です。
交際半年目によく見られるのが、浮気や他に好きな人ができたことで別れるパターンになります。
安定期に入ってきた頃、他の異性に目がいきやすいのでしょう。
新たな刺激を感じることで、片想いしていた頃の気持ちになり、楽しいと感じます。
そのため、この時期は彼とのコミュニケーションを大事にしたほうが良いでしょう。
交際1年目に向けて強くなる束縛
交際から半年以上経つと、本当に愛されているのかどうか、他の異性と交流しているのではと不安な気持ちになりやすくなります。特に、自分に自信を持っていない人ほど、相手の行動を逐一把握しておかなければ気が済みません。
結果、相手を必要以上に束縛してしまい、信頼関係を失ってしまいます。
束縛は信用していない証になるので、自然と2人の関係が消滅する恐れもあるでしょう。
もし、不安な気持ちになったときは、素直に相手に打ち明けてください。
そして、自分の時間をつくったり、自分に自信を持つため磨きをかけたりと時間を有効に使いましょう。
すれ違いに要注意!
交際1年目が近づいてくると、相手に対するときめきは以前よりも少なくなります。しかし、一緒にいるときの安心感や居心地の良さは交際期間が長くなるたびに大きくなるものです。
安心感はとても大切ですが、安心しきってはいけません。
「会わなくても大丈夫」「少しのことでは関係が崩れない」という甘さから、すれ違いが頻繁に起きることもあるのです。
交際1年目になると、あなたの中にあった問題や不安が表に出始めるでしょう。
彼とのすれ違いを感じている方は、問題を早めに解決しておいたほうが良いですよ。
いかがでしたか?
いつまでも彼とより良い関係でいるためにも、交際1年目を迎えるまでの分岐点に注意してください。
少しの心がけが、2人の絆を深いものにすることができますよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
あなたに沼ってます。男性が、本気で好きな女性にしか見せない「3つの甘え方」ハウコレ
-
【星座別】4月上旬、幸せな出来事が起きる女性ランキング<第4位〜第6位>ハウコレ
-
娘が鼻血を出しても妻を呼ぶだけの無能夫!?だが直後、夫が放つ”トンチンカンな発言”に妻ドン引き…【夫婦の円滑な関係を築くコツ】愛カツ
-
入園式後『治療費を払え!』暴走ママからクレーム!?しかし直後『にこっ』“笑顔の男性”が現れた途端…⇒【人間関係を良好に保つためのコツ】Grapps
-
「好きな子にだけ」本気になった男性の行動パターンGrapps
-
夫の車に“わざと”口紅を忘れたママ友!?しかし直接問い詰めると【ダッ】妻がその場から逃げたワケは…【周囲に煙たがられる振る舞い】愛カツ
-
大喜びで“ハンバーガー”を食べた娘が病院に!?直後、真っ赤に腫れた顔を見た夫が…『見損なったよ、母さん』⇒【振り回す義母への最適解】Grapps
-
共働き妻に“豪華な弁当”を要求した夫。しかし翌日『パカッ…!』先輩「お前…なに言ったんだよ…」【夫婦関係を良好に保つ方法】Grapps
-
子どもが2人いる“妻のパート仲間”に夢中な夫!?しかし「許せない」妻の<予期せぬ反撃>に「え!?」【健全な夫婦関係を築くコツ】愛カツ