色気は作れるんですっ！「枯れない女」が必ずしている6つのこと

女性としての美をキープするために、必要なのが女性ホルモンの活性化です！　女性の美は、何も年齢だけで決まるものではありません。どれだけ若くても、どこか「枯れた」印象がある女性もいますし、年齢を重ねても、なぜかセクシーであでやかな方もいますよね。今回は女性たちに、「枯れない女」が必ずしていることを聞いてみました！

■女性ホルモンに働きかける食材をとる
・「キャベツや大豆をとるようにしている」（27歳／その他／専門職）

・「毎日納豆を食べる。大豆イソフラボンが効きそうだから」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

大豆製品には、女性ホルモンと非常によく似た働きをすると言われている「大豆イソフラボン」が含まれています。美肌効果やつらいPMSの軽減など……女性としては非常にうれしい効果が期待されています。またキャベツには、女性ホルモンの分泌を促進させる成分が含まれていると言われていますね。

■イチャイチャする
・「彼氏と関係を持つこと。恋をするときれいになるというから」（24歳／医療・福祉／専門職）

・「彼氏とデートをして、ドキドキ感があるので女性ホルモン出ている気がする」（34歳／ホテル・旅行・アミューズメント／事務系専門職）

こちらは、女性の心に働きかけて内面から女性ホルモンを活性化させる方法ですね。好きな気持ちが強ければ強いほど、ドキドキ感も強まるはず。恋を通じて、より一層美しくなれそうです！

■妄想する
・「テレビとかでイケメンを常に見る」（23歳／医療・福祉／販売職・サービス系）

・「ときめきを保つために少女漫画を読んでいる。現実がつらいから」（34歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

残念ながら彼氏がいない……なんてときには、ぜひこちらの方法を実践してみてください。できるだけ、自分自身が感情移入できるような作品・イケメンを選ぶのがオススメですよ。ただし妄想の世界にとらわれすぎないよう、注意してくださいね。

■女らしい洋服や下着を身につける
・「かわいい下着を着けたりしてテンションを上げる」（22歳／建設・土木／技術職）

・「女性らしい雰囲気の服やアイテムを身につける」（29歳／ホテル・旅行・アミューズメント／事務系専門職）

女性ホルモンを活性化させるためには、まず自分自身が「女性であること」を楽しむべき！　忙しいときにはつい忘れがちですが、「女性らしさ」を忘れないためには必要な視点です。思い切りオシャレを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■ストレスをためない

・「ストレスをためないようにすること」（25歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

・「ストレスをためない。したいことを思いっきりやる」（27歳／生保・損保／事務系専門職）

ストレスがたまると、女性ホルモンの分泌が阻害されてしまうと言われています。一時的なストレスなら誰にでもあるものですが、大きなストレスを継続的に抱えている方は要注意。美容だけではなく、健康面にも悪影響が出てしまいます。

■しっかり寝る
・「よく寝る。疲れが抜けないとよくないので」（26歳／医療・福祉／専門職）

一日のサイクルが乱れると、ホルモンバランスも乱れがちになります。しっかり睡眠をとり、ホルモン分泌を安定させましょう。

■まとめ
女性ホルモン活性化のために、あなたはどんな努力をしていますか？　こうした努力は、すぐに効果が実感できるものではありません。しかし「する」のと「しない」のとでは、10年後の差につながるのかも……!?　日々の心がけで女性ホルモンのバランスを整え、美しく、若々しく、色っぽく過ごしていきましょう。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時：2016年11月10日～11月21日
調査人数：106人（22歳～34歳の働く女性）