もう絶対に振り回されない!彼氏と対等の関係になる5つのコツ
2016.11.11 11:00
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「いつも彼に振り回されている」と悩んでいる女性はあなただけではありません。大好きな彼氏だからこそ、つい相手に合わせたり、わがままに付き合ったりすることになります。しかし、このままではいずれ2人の仲に限界がやってくるでしょう。今回は長続きする仲良しカップルを目指すために、彼氏と対等の関係になる5つのコツを紹介します。
自分に自信を持つこと
あなたは自分に自信を持っていますか?彼氏に振り回される生活が続くのは、さまざまな原因があるでしょう。
中でも多く見られるのが、「自分に自信がないこと」です。
自分を好きになれない、自信になるところがないなど、自分を大切にしていない人ほど相手の言いなりになってしまいます。
「彼に反抗したら関係が終わってしまう」という不安を抱く原因にもなるのです。
そのため、まずは、自分は大切な存在だと認めてください。
あなたには他の人とは違う良いところがあります。
小さなことでもいいので、自分の好きなところ、得意な部分を挙げてみましょう。
自分に自信がついてくると、ブレない「芯」ができてきますよ。
彼に振り回される生活から卒業できるのです。
自分がやりたいこと、やらないことを決める
彼氏と対等な関係になっていない女性ほど、‟主体性”が欠けているものです。自信のなさが根本的な原因といえますが、自分の意思を彼氏任せにしているところがあります。
他者の判断にゆだねてばかりでは、いつまでも振り回されることになるでしょう。
「彼氏に言われたから」するのではなく、「自分がやりたいこと」「やりたくないこと」を決めてください。
そして、自分で決めたことを実践していきましょう。
「私がこうしたいから」とハッキリすることで、主体性が出てきますよ。
嫌だと思ったときは気持ちを伝え、距離を置く
彼氏の言いなりになっている女性は、嫌だと思ったことも聞き入れてしまうところがあります。そこが素直なあなたの良いところでもありますが、嫌なことは嫌とハッキリ伝えなければなりません。
「これは嫌なこと」と、彼氏にわかってもらうことが大切です。
嫌な気持ちを伝えた後は、彼氏と距離を置いてみてください。
距離を置くことで、彼氏も「言いすぎた」「頼りすぎていた」と気づくきっかけになります。
対等な関係は、自分と相手の態度が反応し合ってできるものです。
相手に対するマイナスな感情も受け入れることで、2人の関係が本物になりますよ。
雰囲気に流されない自分ルールをつくる
せっかく自分の意志を持ったとしても、その場の雰囲気に流されていては意味がありません。自分でやりたいこと、やりたくないことを決めたら、雰囲気に流されないルールをつくってください。
たとえば、「仕事で忙しいときは彼の頼みを断る」「誘われても体調が優れないときはやめる」など自分ルールをつくります。
そして、どんな雰囲気になっても自分ルールを守り続けましょう。
彼氏だけでなく自分にも優しくする
つい彼氏に振り回されてしまう女性は、他人に優しく自分に厳しいところがあります。自分の時間をすべて彼氏に費やしてしまうのです。
そのため、自分の時間をつくってみてください。
彼に依存するのではなく、趣味や習い事をつくって彼以外に夢中になることを見つけましょう。
対等な関係を築くためには、自分に対しても優しくすることがポイントになりますよ。
いかがでしたか?
自分の気持ちを押し殺すような関係は、自然消滅しやすいです。
大好きな彼氏だからこそ、相手と対等な関係を築き上げていかなければなりません。
自分の気持ちや意志を相手にハッキリ伝えることも大切ですよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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