「叱咤激励したつもりが…」失敗に終わった“恋の駆け引き”5つ
2016.10.29 18:10
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恋愛を成就させるために何をしていますか?頑張らなくても成就する恋愛もありますが、頑張らないと成就しないものもたくさんあります。しかし、間違った方向に頑張ってしまうと彼に好かれるどころか引かれてしまいます。今回はよかれと思って頑張ってみたのに、成就しなかった“恋の駆け引き”5つをご紹介したいと思います。
叱咤激励で彼の気持ちを引いてみたつもりだった
上手くいかないことが多くて落ち込んでいる彼を叱咤激励したあなた。しかし、その方法がまずかったのか「落ちこんでいるときにさらに突き落とされた」と感じてしまった彼。
こうなったら恋愛が成就するどころか、逆に嫌われてしまいますよね。
きつい言い方ではなく、彼を諭してあげるような言い方にしましょう。
ライバルの子を出し抜くつもりだったのに…
ライバルの女子がいたら、まずは出し抜くことが成就への道ではありますが、それをまざまざと彼に見せつけたらアウトです。彼としては友達よりも恋愛を取ったと思ってしまうのだとか。
さらに、友達であったライバルにも嫌われて散々な目になった女子は多いようですよ。
「君で大丈夫かなあ?」なんて自分が年上をいいことに上から目線がまずかった
君で大丈夫かなあ?私を幸せにできる?なんて某女優さんがプロポーズされたときに言った名言を真似してみたら、「何この上から目線女」と思われてしまったという悲しいエピソードも。いくら彼が年下だったとしても、やっぱり付き合う上では対等に見てあげるべきです。
年上好きの男性みんなが、年上女性の手の上で転がされたいと思っているのではないようですよ。
モテをアピールしすぎてしくじった
全然モテないのにモテるアピールをしてしまった結果の悲劇もあります。晴れて彼とのお付き合いにリーチがかかったときに「私、○○君からもアピールされてて」と咄嗟にウソをついてしまい、「じゃあ俺でなくてもいいよね」となってしまったという女性もいるそうです。
ちょっとでも相手の優位に立ちたかったからだそうですが、これは絶対に真似しちゃいけないパターンですね。
素直に、彼とお付き合いできることを喜んだほうがいいようです。
彼のダメなところを指摘してあげたつもりが…
これから彼になるんだから、ダメなところをズバっと指摘していい女だと思われたかったのに、いざ指摘したら恋愛になる前に終わってしまったという例も。男性は自分の彼女となった人に指摘されるのはありがたくても、彼女未満の人に言われることをすごく嫌います。
しかも、これからお付き合いしそうな相手となると将来的にうんざりしそうという理由で拒否する傾向があります。
彼のダメなところが見えても、指摘するのはお付き合いしてからにしたほうがいいですね。
いかがでしたか?
恋愛を成就させたいと躍起になる前に、やはり冷静で素直な気持ちをまずは全面に出したほうがよいようです。
もし既に自分がしてしまっていることがあったら、今すぐに止めてみてくださいね。(modelpress編集部)
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