昔モテた女子ほど男性にモテなくなる!こんな痛い女子にはなるな(photo by peerayot/Fotolia)

昔モテた女子ほど男性にモテなくなる!こんな痛い女子にはなるな

2016.08.20 14:00

【恋愛コラム/モデルプレス】昔モテていても今モテるとは限りません。若いときはルックスや雰囲気があればモテるのが当たり前でしたが、年齢を重ねていくと段々モテには仕事でのキャリアが必須だったり顔の造形、化粧、服装、スタイルなど昔求められていたものの数倍はクリアしないといけなくなってしまいます。

とは言え、放っておけば年をとってしまうのは当然のこと。

自分の気持ちは若いままだし、と高をくくっていても周りの目は残酷にも厳しくなっていってしまいますが、なかなか当人は気づけないものなんです。

今回はそんなモテた過去を引きずってしまっている痛々しい女子のタイプをご紹介したいと思います。

ルックスを磨けない生まれつきの美人

周りを見渡すと、顔の造形はとても綺麗でも異様に太ってしまっていたり服装がダサかったり化粧がめちゃくちゃだったりする女子っていませんか?

女子にかぎらずそのまま大人になったこういうタイプの中年女性は多く見られますが、彼女たちは生まれつき美人だったためにチヤホヤされて努力しないまま年を取ってしまったタイプです。

別にモテなくてもいいし、モテることがむしろ苦痛だったという人は例えダサくても常識ある大人の女性に成長していますが、モテていた20代までの栄光を引きずったまま何も持たずに生きているタイプは痛々しいよう。

しかも、それまでのチヤホヤされている状態が当たり前だったからこそ、そうは扱われなくなった30代で卑屈になったり周りに失礼な態度を取ったりもしているようで手に負えないんだとか。

元合コンの女王だった女子

夜な夜な合コンを繰り返して、その都度気に入った男子をお持ち帰りできていた百戦錬磨の女子も30代になるとなかなか思うようにお持ち帰りはできないようです。

けれど彼女たちにとっては、お持ち帰りができていたのが当たり前。

合コンでこっそり「抜けちゃおう」と誘った相手に断られ続けていても、それが年齢のせいだとは気づけないようです。

過去と今は違う(photo by oneinchpunch/Fotolia)
過去と今は違う(photo by oneinchpunch/Fotolia)

仕事そっちのけで恋愛してきちゃった女子

20代の頃は美しかったり可愛ければ、それだけでモテます。

30代になっても抜きん出た美人は当然モテますが、若さだけでモテていたタイプのレベルだと途端にモテなくなってしまいます。

そんなとき、仕事そっちのけでひたすら恋愛をしてきた女子も思うように男女のラブゲームができなくなる30代になると過去を引きずってしまうようです。

年齢を重ねてモテたいのなら、やっぱり仕事にも力を入れておいたほうが良さそうですね。

元・夜の蝶だった女子

お水でバイトする女子って結構いますよね。

水商売のバイトをしていると、お客さんたちはお店の女の子を落としたい気持ちがあるために絶対に褒めてくれます。

普通の人の10倍以上、多い人では100倍も褒められる機会があると言っても過言ではありません。

そしてそれは、正直に言ってあまりルックスのレベルが高くない女子にも当てはまります。

褒められてチヤホヤされた感覚を持ったまま普通の社会生活を送ると「昔はモテていたのに」と大きな勘違いをしたままなんてことも…。

水商売時代に褒められた過去は決してモテていたとは限りません。

それをモテていたと勘違いして30代に突入した女子は、褒められたい欲から浮気や不倫に走る…なんてことにもなりかねないんだとか。

雰囲気美人系/声だけが可愛い系女子

男性は女子の顔よりも雰囲気や声を重視して可愛いと感じます。

極端なことを言えば可愛かったりファッションセンスがよくて雰囲気美人だったりしたら絶対にモテるでしょう。

しかしそれも20代まで。

30代になるとそんな可愛い声やファッションなどの雰囲気と同列に年齢も加担してきます。

そうなってしまうと残酷なもので、途端に恋愛対象からは外されてしまうことに。

女子からしたら「なんで?」と思いがちですが、男性が魅力を感じていた部分にマイナスポイントが加算されて0になってしまったということ。

その現実を受け入れらない姿が痛々しいようです。

今モテる女子になろう(photo by oneinchpunch/Fotolia)
今モテる女子になろう(photo by oneinchpunch/Fotolia)
いかがでしたか?

なかなか厳しい意見が飛び交いましたが、そうは言っても軌道修正は案外簡単かも。

そう、自分の状態をじっくり客観視してみれば、おのずと今後どうすればよいのかが見えてくるそうですよ。

痛い女子にならないよう、今日から正しい方法で自分磨きをしていきましょうね。(modelpress編集部)
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