もっと大切にしなくちゃな…カップルの絆が深まる喧嘩の仕方とは?
2016.06.20 17:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】どんなに愛し合っているカップルにだって、喧嘩はつきもの。でも、その喧嘩、ただ感情をぶつけ合うのでは別れに繋がってしまいますが、きちんと正しい喧嘩をすることで、二人の絆を更に深めることが出来るのです。そこで今回は「もっと大切にしなくちゃ…」と彼に思われるような喧嘩の仕方をご紹介します。
結論を「最初」に言う
喧嘩のときは、ついつい感情的になりがち。話が支離滅裂になり、結局何が言いたいのか、相手に上手く伝わらないこともありますよね。
そこで結論を最初に言うようにしましょう。
そうすれば、「私は悪くない。なぜなら○○だから」のように、きっぱりと告げたうえで、冷静に話を進めることができますよ。
声のトーンは「低め」にする
喧嘩をしているときは、感情が高ぶっているので、声が高くなりがち。しかし、高い声は、相手にストレスを与えてしまいます。
声のトーンは低めにし、淡々と会話することを心がけましょう。
相手も落ち着いて話をしてくれるはずですよ。
相手の話には「相槌を打つ」
相手の言い分を聞いているとき、腕組みをしたり、体を傾けたりすると「この人に話しても無駄だな」と思われてしまうことも。ちゃんと聞いていることが伝わるように、相手の話には相槌を打ちましょう。
たとえ納得できない話でも、聞いているときは頷くのが礼儀ですよ。
非を認めるときは「はっきり認める」
「自分が悪かった」という自覚があるときは、素直に認めましょう。虚勢を張ったり、「私から謝る気はない」というような態度を取ると、彼も意地になってしまいます。
「ごめんなさい」の一言がきちんと言えれば、相手も分かってくれるはずですよ。
他人と「比べない」
喧嘩をしているときは、他人と比べるのはやめましょう。「友達がこう言ってた」や「私の周りの人は、あなたと大違い」のようなことを言うのは、火に油を注ぐようなもの。
他人のことは考えず、目の前の相手としっかり向き合いましょう。
いかがでしたか?
喧嘩は、避けては通れないですよね。
疲れるだけでなんの解決にもならない、なんてことにならないよう、これらの方法を試してみてはいかがでしょうか。
彼が納得できる、もっと仲良くなるための喧嘩は、愛され業でもありますよ。(modelpress編集部)
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