お泊りデートで男が「萎える」女性の言動8選

大好きな彼氏とのお泊りデート。甘～いひとときを過ごして、彼のハートをさらにガッチリとつかみたいところですが、男心は意外と繊細。女性が気づかないようなポイントで、男性が「萎えて」しまうことも少なくないようです。一体、彼女のどんな姿に「萎える」のか？　男性の本音を探ってみました。

■飲みすぎはダメ！
・「酔っぱらって眠ってしまう女性」（23歳／その他）

・「泥酔しすぎで、介抱に全力を注がないといけないとき」（31歳／商社・卸／営業職）

大好きな彼氏とのお泊りデート。テンションが上がって、つい飲みすぎてしまうことだってありますよね。しかし、そんな「ついうっかり」で男性を萎えさせてしまっては、せっかくのお泊りデートが台無し。大事なお泊りデートのときほど、お酒の量には気をつけましょう。

■やっぱり下着は気になる
・「あきらかに勝負下着じゃなく、油断下着だったとき」（32歳／金融・証券／営業職）

・「下着がダサい」（29歳／医療・福祉／事務系専門職）

下着なんて気にしていないように見えても、実はしっかりチェックしているんですね。「デートのたびに勝負下着！」というのはなかなか難しいですが、少なくとも、前もってお泊りだとわかっている場合は、勝負下着にしておいた方が良さそうです。

■心ない一言
・「実際ははじめてではなかったが、『はじめて？』などと聞かれたとき」（32歳／マスコミ・広告／事務系専門職）

・「自分の体毛の濃さを指摘され、彼女から気持ち悪がられてしまい、やる気がなくなってしまった」（35歳／建設・土木／技術職）

お泊りデートの際には、こういった不用意な言動や態度にも注意が必要。ベッドの上での男性は意外とナイーブですから、ちょっとした一言が彼氏をひどく傷つけてしまうこともありそうです。

■散らかった部屋に「萎え」
・「部屋が汚い」（31歳／自動車関連）

・「荷物が片づいてない」（37歳／機械・精密機器／事務系専門職）

彼氏を自宅に招待するときは、萎えさせてしまうことのないよう、しっかり部屋を片づけておきましょう。また旅先などでは、荷物を散らかしすぎないように注意した方が良いかも。「片づけられない女」を嫌う男性は多いですからね。

■スマホを気にしすぎ！
・「ずっと携帯電話を気にして、時折見ていた」（29歳／ホテル・旅行・アミューズメント／事務系専門職）

緊急連絡が入る可能性のあるときは別としても、お泊りデート中は携帯・スマホのことは極力忘れて過ごした方が良さそうです。どうしても気になることがあるなら、「ちょっと連絡が入るかもしれないから」と先に一言断っておくと、彼氏も安心するかもしれませんね。

■お金の話はヤメテ！
・「高いホテルしか行かないと、ダダをこねたこと」（28歳／学校・教育関連／事務系専門職）

・「『ここの支払いは、あなたでいいよね？』」（32歳／金融・証券／営業職）

女性にお金の話をされると萎えてしまうという男性は多い様子。筆者も以前、男友だちが「彼女が食事や旅行のときに、お金の話ばかりする」と愚痴をこぼしているのを聞いたことがあります。デートのときは、お金のことは男性に任せるのが無難かも。彼氏を立ててあげましょう。

■少しはムードも考えて……
・「しゃべるのが好きで、ずっと世間話をしていたとき」（33歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

・「やたらと笑う。ムードを壊す」（30歳／建設・土木／事務系専門職）

普段は楽しくて良いかもしれませんが、甘いムードになってきたら……空気を読んで、口を閉じましょう。とくにおしゃべり好きな女性は要注意。彼氏の気持ちに気づかず話し続けていると、こちらがその気になったときには、彼が萎えてしまっているかも？

■お泊りデートでのNGワード
・「『眠い』を連発」（27歳／医療・福祉）

・「急に『眠い』と言われたとき」（32歳／不動産／事務系専門職）

昼間にはしゃぎすぎて、いざお泊りという時間にはもう眠くなっている……ということもあるでしょう。しかし、ここで「眠い」のひと言を口にしてしまうと、一気に男性は萎えてしまうようです。お泊りデート成功のためには禁句です。

お互いに忙しい日々の合間をぬって実現した、お泊りデート。せっかくですから、素敵な一夜にしたいですよね。そのためには、お互いの協力が必要。彼氏の気持ちを考えて、男性を萎えさせてしまうような言動は、慎むように心がけましょう。

（森川ほしの／OFFICE-SANGA）

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数131件（22～38歳の働く男性）
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