知らなきゃヤバい!「セフレ」「ソフレ」に続く「ハフレ」が急増中
2016.04.24 22:00
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男女間の関係性が多様化している昨今。“セックスするだけ”の「セフレ」、“肉体関係はなく添い寝するだけ”の「ソフレ」、“キスするだけ”の「キスフレ」など、「男女ともに満足のいく関係を築けるのだろうか」と疑問視する声が多く挙げられていました。
実際、男女ともにその関係性が成り立つ確率を2割程度と断言。どれも友達以上恋人未満の関係でありながら、ほとんどの場合恋人にたどり着かないという不安定さを秘めています。
そこで急増しているのが、“ハグするだけ”の「ハフレ」。「セフレ」や「ソフレ」と同じようなものかと思いきや、一線を画しているんです。
今回はそんな「ハフレ」について体験者の声とともにご紹介します。
「大好きな子が失恋で落ち込んでいて、慰めたかったけど『まだそういう気分になれない』って言われて…。でも寂しそうにしているのがつらくて、つい抱きしめたら泣きながら本音を話してくれて嬉しかった」(大学院/25歳/男性)
もともと男性より女性の方が、好きになるまでに時間がかかるもの。失恋直後は自分への自信を失っていることや傷つきたくない一心で、恋愛を遠ざけてしまうこともありますよね。
そんな時に「見返りを求めないからそばにいたい」「急に出てきたほかの男に奪われたくない」という男性の本音が「ハフレ」を急増させているようです。
「ずっと友達だと思っていたし、嫌いじゃないしイイ人だけど、それ以上には見られない。だから今の彼から告白された時も、もう友達じゃいられないかもしれない…って思いながらお断りしようとしたの。でも彼が『ハフレ』を提案してくれて、一緒にいるうちに好きになってる自分に気づいて、そのタイミングでまた告白してくれたから付き合うことができたんです」(公務員/27歳/女性)
「イイ子」なら好きになれる男性と違って、「イイ人だけど…」とせっかくの好意を断ってしまうことも多いのが女性。どちらも生理的に受け付けないなら仕方ないにしても、好きになってくれた人を受け入れられないことほど悲しいことはないですよね。
今は好きじゃないからといって、絶対に好きにならないとは限らないもの。
でもだからこそ都合のいいように振り回してしまうのが嫌だという女性は多かったはず。「ハフレ」という関係性が成立したことで、これまでサヨナラされていた男性にとっても、絶好のチャンスが到来したんです。
「すごく魅力的なんだってことを伝えたいんだよね。もっと自信を持たせてあげたいし、守って安心させてあげられたらなって思う。一緒に寝たらムラムラするし、抱きたくなるのが正直なところだけど、彼女が望んでいないなら我慢する。それでも少しでも一緒にいたいって思う」(通信/28歳/男性)
自分の気持ちを第一に考えて時間をかけて向き合ってくれる男性に、大きな愛情を感じて心が動く女性は多いはず。女性として大事にしてくれるからこそ、「セフレ」や「ソフレ」では味わえない幸せを感じることができます。
「ハフレ」は“本命”である証とも言えそうです。
「何かしたくてもカッコいいことなんてできないから、ただ後ろから抱きしめてそばにいることを伝えたかった」(証券/29歳/男性)
「突然抱きしめられてビックリ。何とも思っていなかったはずなのにドキドキして、何も言わないからますますわけがわからず…。気が付いたら抱きしめられることが多くなって、好きになっていました」(広告代理店/34歳/女性)
一度心を開くことができると、安心感とともに居心地の良さも感じるもの。そこに「ドキドキする」スパイスと何を考えているのかわからないミステリアスさが、心を動かす要素となります。
好きな女性の素顔を見たいと考える男性にとって、たとえ利用されているとしても「そばにいたい」「弱っている時に自分を頼ってくれるのが嬉しい」ようです。
恋愛の基本である“タイミング”“フィーリング”“ハプニング”を生み出すのが、まさに「ハフレ」。
「ハフレ」はこれからますます、恋人第一候補として名乗りを挙げるための大事なポジションになりそうです。(modelpress編集部)
そこで急増しているのが、“ハグするだけ”の「ハフレ」。「セフレ」や「ソフレ」と同じようなものかと思いきや、一線を画しているんです。
今回はそんな「ハフレ」について体験者の声とともにご紹介します。
友達から恋人への通過点
まず、「ハフレ」が何よりもほかの「○○フレンド」と異なっているのが、友達から恋人への通過点であること。「大好きな子が失恋で落ち込んでいて、慰めたかったけど『まだそういう気分になれない』って言われて…。でも寂しそうにしているのがつらくて、つい抱きしめたら泣きながら本音を話してくれて嬉しかった」(大学院/25歳/男性)
もともと男性より女性の方が、好きになるまでに時間がかかるもの。失恋直後は自分への自信を失っていることや傷つきたくない一心で、恋愛を遠ざけてしまうこともありますよね。
そんな時に「見返りを求めないからそばにいたい」「急に出てきたほかの男に奪われたくない」という男性の本音が「ハフレ」を急増させているようです。
女性の気持ちが第一
とはいっても、女性からしたら好きになれるかわからないのに、男性に気を持たせるようで嫌という人もいるのではないでしょうか。「ずっと友達だと思っていたし、嫌いじゃないしイイ人だけど、それ以上には見られない。だから今の彼から告白された時も、もう友達じゃいられないかもしれない…って思いながらお断りしようとしたの。でも彼が『ハフレ』を提案してくれて、一緒にいるうちに好きになってる自分に気づいて、そのタイミングでまた告白してくれたから付き合うことができたんです」(公務員/27歳/女性)
「イイ子」なら好きになれる男性と違って、「イイ人だけど…」とせっかくの好意を断ってしまうことも多いのが女性。どちらも生理的に受け付けないなら仕方ないにしても、好きになってくれた人を受け入れられないことほど悲しいことはないですよね。
今は好きじゃないからといって、絶対に好きにならないとは限らないもの。
でもだからこそ都合のいいように振り回してしまうのが嫌だという女性は多かったはず。「ハフレ」という関係性が成立したことで、これまでサヨナラされていた男性にとっても、絶好のチャンスが到来したんです。
好きだからこそ「ハフレ」は「ソフレ」にもなる
恋人がいない寂しさから求めてしまう「セフレ」に「ソフレ」。でも異性と一緒にいてセックスや添い寝を繰り返しても寂しさが募るだけのことも。「すごく魅力的なんだってことを伝えたいんだよね。もっと自信を持たせてあげたいし、守って安心させてあげられたらなって思う。一緒に寝たらムラムラするし、抱きたくなるのが正直なところだけど、彼女が望んでいないなら我慢する。それでも少しでも一緒にいたいって思う」(通信/28歳/男性)
自分の気持ちを第一に考えて時間をかけて向き合ってくれる男性に、大きな愛情を感じて心が動く女性は多いはず。女性として大事にしてくれるからこそ、「セフレ」や「ソフレ」では味わえない幸せを感じることができます。
「ハフレ」は“本命”である証とも言えそうです。
始まりは「バッグハグ」
そんな「ハフレ」の始まりは、突然の「バッグハグ」が多いとか。「何かしたくてもカッコいいことなんてできないから、ただ後ろから抱きしめてそばにいることを伝えたかった」(証券/29歳/男性)
「突然抱きしめられてビックリ。何とも思っていなかったはずなのにドキドキして、何も言わないからますますわけがわからず…。気が付いたら抱きしめられることが多くなって、好きになっていました」(広告代理店/34歳/女性)
一度心を開くことができると、安心感とともに居心地の良さも感じるもの。そこに「ドキドキする」スパイスと何を考えているのかわからないミステリアスさが、心を動かす要素となります。
好きな女性の素顔を見たいと考える男性にとって、たとえ利用されているとしても「そばにいたい」「弱っている時に自分を頼ってくれるのが嬉しい」ようです。
恋愛の3原則が叶う「ハフレ」
これまでの「セフレ」や「ソフレ」では、気が合うからこそ一緒にいるはずの関係でも、どちらかに恋人ができたらジ・エンドということも。ただの友達にすら戻れない可能性だってあったでしょう。恋愛の基本である“タイミング”“フィーリング”“ハプニング”を生み出すのが、まさに「ハフレ」。
「ハフレ」はこれからますます、恋人第一候補として名乗りを挙げるための大事なポジションになりそうです。(modelpress編集部)
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