「年の差のありすぎる恋」を上手く運転するための5つの考え方
2016.04.11 05:00
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人間は数字に恋をするわけではなく、相手の外見や内面に恋をするものです。その人の年齢がどういったものであっても、恋に落ちるときは落ちてしまいます。ですので、時としてとんでもなく年の離れた人に恋をしてしまうこともあるのですが、そういった時も以下の考え方を覚えとくと心がラクになるので、「年の差の恋に悩んでいる」という方は以下の記事を読みつつ、年齢という壁を乗り越えてみましょう。
ジェネレーションギャップは心の壁ではない
ジェネレーションギャップを感じると、「心と心の間に壁がある」と感じてしまいがちかもしれません。しかし、世代間の違いというのはただの「経験の違い」です。
少し話がかみ合わなかった程度で温度差を感じる必要はありませんし、距離感を覚える必要もありません。
「話がかみ合わない瞬間」は「今まで知らなかったことを知る機会」でしかないので、プラスに捉えるようにしましょう。
数字に惑わされない恋ができる=大人の証拠
年齢というのはただの数字ですので、二十代の女性が五十代の男性を好きになろうが、五十代の男性が二十代の女性を好きになろうが、おかしいことは何もないのですが、やはり世間的には二十歳以上の年の差は珍しいので、どうしても色眼鏡で見られがちです。しかし、数字に惑わされず、相手の外見が少し衰えていても恋をすることができるというのは「大人の証拠」ですので、周囲から変なレッテルを貼られたとしても悩み過ぎないようにしましょう。
文化は二人の溝を埋めるために使う
ふたりの知っている文化が違いすぎると、それをネガティブに捉えて悩んでしまいがちかもしれません。しかし、文化は上手く利用すれば二人の溝を埋めるのに役立ってくれるます。
ふたりの間に文化があると「学びのある関係」になりますし、逆におたがいの間に文化が介在してない場合はコミュニケーションの手段が少なくなってしまいがちですので、気をつけるようにしましょう。
「年の差のある恋」を綺麗に描いている漫画・小説に触れる
若い女性の場合、恋をしている相手が自分よりずっと年上だと周囲から変な目で見られてしまいがちです。偏見の目に晒されると「自分たちって変なのかな…」と頭を抱えてしまったり、別れることを考えるようになったりと様々な感情が心の中を往来するようになるのですが、世の中には、「年の差のある恋」を賞賛してくれる内容の漫画や小説があふれるほど存在あります。
また、ロマンチストな女友達などに「実はこういう恋愛をしてて…」と打ち明けてみると「素敵だね~!」と肯定してくれたりするので、最初のうちは肯定してくれそうな友達にだけ関係を打ち明けるようにしておきましょう。
周囲の反対は必ず、押し切れる
周囲に結婚や交際を反対されると、思わず悲しくなってしまうものです。しかし、好きな人と愛し合う権利は「人権」ですし、人権を否定する権利は実の親にもないのです。
どんなに反対されても、「どうしてもこの人じゃないとダメだ」ということを訴えることができればその恋は必ず周囲の人の理解を得、応援してもらえるようになるので、諦めないようにしましょう。
いかがでしたか?
年の差のある恋は、「禁断の恋」に似たものがあるのでなんとなく後ろめたい気分になったり、周囲に言いづらかったりするものです。
しかし、愛に年齢は関係ありませんし、誰に反対されても自分が好きだと思うものや愛を感じるものを信じてあげることが重要だと言えます。
「これだけはゆずれない」と思うものは絶対にゆずらないようにし、偏見に負けないようにしつつ相手や家族を愛するようにしましょう。(modelpress編集部)
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