彼との同棲を後悔しないための5つのルール
2015.08.02 22:00
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「もっと2人の時間が欲しい」「将来に向けて、一緒に生活してみたい」「交通費を節約したい」。恋愛中の2人が同棲を始めるきっかけはさまざまです。
ですが、安易に一緒に暮らし始めた結果、後悔してしまうカップルも少なくありません。
今回は、そんな2人の同棲を失敗させない、後悔しないための5つのルールをご紹介します。
生活にかかる費用には、家賃・光熱費・食費・通信費などがありますが、どのように2人で支払っていくかを最初に話し合っておくことが大切。
例えば、彼が家賃・光熱費、自分が食費・雑費と分担し、それ以外は各々自分の必要な分を支払うというやり方はよく聞きますね。
もしくは、2人で新しく銀行口座を作り、毎月決まった金額をそれぞれ預けて、全ての費用はその口座から支払うようにする、など。
いずれにしても、2人でしっかりと話し合い、2人に合った方法でやりくりしていくことが大事です。
1番注意しなければいけないのは、何ひとつ話し合わずに同棲をスタートしてしまい、どちらか一方の負担が大きくなってしまうこと。
お金のことで不満を溜めてしまうと、2人の関係までギスギスしてきてしまい、最悪の結果を迎えてしまうこともあります。
それを避けるためにも、同棲を考え始めたらまず、お金について2人で話し合いましょう。
男女それぞれの性格にもよりますが、それまで別々の家で別々のルールで暮らしていた2人が、1つ屋根の下で一緒に暮らすのです。
愛し合っているとはいえ、少なからず息苦しさを感じる瞬間はあるはず。
そういう時にお互いが衝突しないためには、家の中で1人になれる空間があることが大事ですよ。
つまり、「初めての同棲。貯金もしたいし、家賃をなるべく節約しよう!」と、ワンルームの賃貸を選ぶのは、大きな失敗を招きかねません。
どうせ一緒にいるのだから…と思いがちですが、ワンルームで他人と暮らすのは思っている以上に気を遣います。
寝起きの時間の差や、趣味に没頭したい時、ケンカをしてしまった夜など、長く一緒に暮らしていく中では様々なことが起こるはずです。
最低でも、部屋数が2つ以上の部屋を選ぶようにしましょうね。
では、どのように2人の分担を決めるのが良いのでしょうか?
オススメなのは、仕事量や生活費を負担する割合と反比例するように、家事の割合を振り分ける方法です。
例えば、男性が残業ありの勤務で生活費8割負担、女性が週3日のパート勤務で生活費2割負担だとした場合、男性にはゴミ出し・休日の食器洗いのみを任せて、それ以外は女性が分担すれば、全体的な負担は均等に近くなるでしょう。
また、男女2人とも正社員として勤めていて、帰宅時間なども同じくらいであれば、曜日によって分担するのもアリですね。
もちろん分担を決めたからといって頑なに守ろうとせず、どちらかが体調を崩したり、仕事が急に立て込んだりした場合には、お互いに助け合うことが長続きの秘訣になりますよ。
お互いの両親に挨拶をせず同棲をスタートさせた場合、2人の関係が順調に結婚に至ったとしても、両親からの印象はマイナスイメージとなることでしょう。
一方、きちんと報告をして、同棲の許可を得てからスタートさせれば、同棲中も何かと援助してもらえたり、結婚への段取りもスムーズに進められたりするパターンが多いですよ。
先のことを考えずになんとなく始めた同棲は、多くの場合悲しい結果となります。
その理由のひとつとして、男性側が次のステップに進むきっかけを失ってしまうことが挙げられるでしょう。
女性には、妊娠出産などの関係で「○○歳までにゴールインしたい」といったタイムリミットがある人も多いです。
ですが、男性からすれば同棲と結婚生活にはあまり差がないのだそう。
だからこそ、ゴールを決めずに同棲を始めてしまうと、男性は「このままでいいかな…」という気持ちでだらだらと過ごしてしまい、女性側だけが焦りを感じてしまうことになります。
結果、適齢期を過ぎてから破局という最悪のパターンに陥ることも少なくないですよ。
同棲を決めたカップルは、それぞれに合ったゴールとその時期を、明確に定めておくことをオススメします。
いかがでしたか?
同棲を始めるにあたって、2人の認識をきちんと擦り合わせ、腹を割って話し合うことが出来なければ、これから始まる長い共同生活の継続も難しいと言えます。
しかし、始めにきちんと2人のルールや約束を決めておけば、余計なイライラや揉め事を増やさず、楽しい同棲生活を送ることができるでしょう。
今後、彼との同棲を視野にいれているあなた。ぜひ参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
今回は、そんな2人の同棲を失敗させない、後悔しないための5つのルールをご紹介します。
1.あらかじめお金のことについて話し合う
生きていくためには、お金は絶対に必要不可欠ですよね。生活にかかる費用には、家賃・光熱費・食費・通信費などがありますが、どのように2人で支払っていくかを最初に話し合っておくことが大切。
例えば、彼が家賃・光熱費、自分が食費・雑費と分担し、それ以外は各々自分の必要な分を支払うというやり方はよく聞きますね。
もしくは、2人で新しく銀行口座を作り、毎月決まった金額をそれぞれ預けて、全ての費用はその口座から支払うようにする、など。
いずれにしても、2人でしっかりと話し合い、2人に合った方法でやりくりしていくことが大事です。
1番注意しなければいけないのは、何ひとつ話し合わずに同棲をスタートしてしまい、どちらか一方の負担が大きくなってしまうこと。
お金のことで不満を溜めてしまうと、2人の関係までギスギスしてきてしまい、最悪の結果を迎えてしまうこともあります。
それを避けるためにも、同棲を考え始めたらまず、お金について2人で話し合いましょう。
2.部屋選びは慎重にする
同棲を始めてから多くの人が悩まされるのが、「1人の時間が欲しくなる」こと。男女それぞれの性格にもよりますが、それまで別々の家で別々のルールで暮らしていた2人が、1つ屋根の下で一緒に暮らすのです。
愛し合っているとはいえ、少なからず息苦しさを感じる瞬間はあるはず。
そういう時にお互いが衝突しないためには、家の中で1人になれる空間があることが大事ですよ。
つまり、「初めての同棲。貯金もしたいし、家賃をなるべく節約しよう!」と、ワンルームの賃貸を選ぶのは、大きな失敗を招きかねません。
どうせ一緒にいるのだから…と思いがちですが、ワンルームで他人と暮らすのは思っている以上に気を遣います。
寝起きの時間の差や、趣味に没頭したい時、ケンカをしてしまった夜など、長く一緒に暮らしていく中では様々なことが起こるはずです。
最低でも、部屋数が2つ以上の部屋を選ぶようにしましょうね。
3.家事の役割分担を決める
炊事・洗濯・掃除など、家事の役割分担を決めておくと、お互いが気持ちよく過ごせますよ。では、どのように2人の分担を決めるのが良いのでしょうか?
オススメなのは、仕事量や生活費を負担する割合と反比例するように、家事の割合を振り分ける方法です。
例えば、男性が残業ありの勤務で生活費8割負担、女性が週3日のパート勤務で生活費2割負担だとした場合、男性にはゴミ出し・休日の食器洗いのみを任せて、それ以外は女性が分担すれば、全体的な負担は均等に近くなるでしょう。
また、男女2人とも正社員として勤めていて、帰宅時間なども同じくらいであれば、曜日によって分担するのもアリですね。
もちろん分担を決めたからといって頑なに守ろうとせず、どちらかが体調を崩したり、仕事が急に立て込んだりした場合には、お互いに助け合うことが長続きの秘訣になりますよ。
4.双方の両親に挨拶する
家庭環境にもいろいろあるので一概には言えませんが、将来を見据えたカップルの場合、両親の許可を得ずにスタートさせる同棲には、概ねなんのメリットもありません。お互いの両親に挨拶をせず同棲をスタートさせた場合、2人の関係が順調に結婚に至ったとしても、両親からの印象はマイナスイメージとなることでしょう。
一方、きちんと報告をして、同棲の許可を得てからスタートさせれば、同棲中も何かと援助してもらえたり、結婚への段取りもスムーズに進められたりするパターンが多いですよ。
5.ゴールをはっきりと決める
同棲にまつわる決め事の中で1番重要なのは、「ゴールをきちんと決めておく」ことです。先のことを考えずになんとなく始めた同棲は、多くの場合悲しい結果となります。
その理由のひとつとして、男性側が次のステップに進むきっかけを失ってしまうことが挙げられるでしょう。
女性には、妊娠出産などの関係で「○○歳までにゴールインしたい」といったタイムリミットがある人も多いです。
ですが、男性からすれば同棲と結婚生活にはあまり差がないのだそう。
だからこそ、ゴールを決めずに同棲を始めてしまうと、男性は「このままでいいかな…」という気持ちでだらだらと過ごしてしまい、女性側だけが焦りを感じてしまうことになります。
結果、適齢期を過ぎてから破局という最悪のパターンに陥ることも少なくないですよ。
同棲を決めたカップルは、それぞれに合ったゴールとその時期を、明確に定めておくことをオススメします。
いかがでしたか?
同棲を始めるにあたって、2人の認識をきちんと擦り合わせ、腹を割って話し合うことが出来なければ、これから始まる長い共同生活の継続も難しいと言えます。
しかし、始めにきちんと2人のルールや約束を決めておけば、余計なイライラや揉め事を増やさず、楽しい同棲生活を送ることができるでしょう。
今後、彼との同棲を視野にいれているあなた。ぜひ参考にしてみてくださいね。(modelpress編集部)
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