知らないと損!「婚約」すると変わる「交際時代」との違い5つ
2015.06.18 23:00
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交際と結婚の間に、「婚約」という時期があります。
人によっては、婚約期間がほとんどなく結婚することもありますが、多くのカップルは、プロポーズ、婚約指輪の受け取り、結納などから実際に結婚式を挙げたり籍を入れるまでに、数か月から1年程度の婚約期間を持つことがほとんどです。
この婚約期間を交際期間の延長くらいに考えてはいませんか?
実はいろいろな違いがあるのです。
知っていれば得をして、知らずにいると損をする可能性もあります。
プロポーズをしたり受けたりする前に、そのポイントをよくつかんでおきましょう。
でも、それはあくまで口約束であって、片方が心変わりしたり結婚できない事情が発生しても、ほとんどの場合それは「失恋」や「別れ」として解決します。
ところが、プロポーズを経て婚約指輪の授受がある、結納を交わした、正式な結納でなくとも、互いの親を交えた食事会をした、職場や友人に報告したなどの条件が整うと「婚約」になり、簡単には別れられなくなります。
ところが、婚約中の場合には、浮気に対して慰謝料を請求される可能性があります。
その額は数十万円から数百万円になることも。
これは、自分の交際相手がほかの女性と婚約している場合にもあてはまることがあり、彼の婚約者から慰謝料請求をされる可能性もあります。
婚約者ありの男性との交際は要注意です。
一方的な理由で婚約を破棄すると、法的な責任を問われる可能性があります。
「やっぱりあなたとは結婚できないわ」とは軽く言えないのです。
浮気の場合と同様に慰謝料を請求される可能性があるのはもちろん、婚約指輪や結納などの費用も返す必要が出てきます。
簡単にいうと、婚約を続けるのも結婚をやめるのも、二人の合意がなければできないということです。
また、婚約したからといって、心変わりした相手を無理矢理結婚させることはできません。できるのは、慰謝料の請求です。
二人の仲が深まるだけでなく、互いの友人や親戚にも紹介し合い、より絆を強めていくきっかけとなります。
いかがでしたか?
「婚約」は、結婚を希望している二人にとって嬉しい期間ですが、社会的に認められるということは同時に責任を負うということでもあります。
二人で互いに責任を負うことが、二人の絆を深め合えると思えるなら「婚約」は成功。
互いを縛り付ける鎖のように感じてしまうなら、もう少し「交際」で相手を知り合ったほうがいいかもしれませんね。(modelpress編集部)
この婚約期間を交際期間の延長くらいに考えてはいませんか?
実はいろいろな違いがあるのです。
知っていれば得をして、知らずにいると損をする可能性もあります。
プロポーズをしたり受けたりする前に、そのポイントをよくつかんでおきましょう。
1.婚約とは結婚の予約を宣言した状態のこと
恋人同士でも互いに「結婚しようね」という言葉を交わしていたり、暗黙の了解があったりすることはあります。でも、それはあくまで口約束であって、片方が心変わりしたり結婚できない事情が発生しても、ほとんどの場合それは「失恋」や「別れ」として解決します。
ところが、プロポーズを経て婚約指輪の授受がある、結納を交わした、正式な結納でなくとも、互いの親を交えた食事会をした、職場や友人に報告したなどの条件が整うと「婚約」になり、簡単には別れられなくなります。
2.浮気をすれば訴えられることも
交際中の浮気は、ケンカの原因になっても、それを理由に訴えたり訴えられたり、慰謝料を請求したり請求されたりすることはまずありません。ところが、婚約中の場合には、浮気に対して慰謝料を請求される可能性があります。
その額は数十万円から数百万円になることも。
これは、自分の交際相手がほかの女性と婚約している場合にもあてはまることがあり、彼の婚約者から慰謝料請求をされる可能性もあります。
婚約者ありの男性との交際は要注意です。
3.一方的な婚約破棄は責任重大
一方的な理由で婚約を破棄すると、法的な責任を問われる可能性があります。
「やっぱりあなたとは結婚できないわ」とは軽く言えないのです。
浮気の場合と同様に慰謝料を請求される可能性があるのはもちろん、婚約指輪や結納などの費用も返す必要が出てきます。
4.婚約中は「合意」が重要
結婚についてのさまざまな取り決めをはじめ、婚約後は、二人に関連する行為や行動に「合意」が求められるようになります。簡単にいうと、婚約を続けるのも結婚をやめるのも、二人の合意がなければできないということです。
また、婚約したからといって、心変わりした相手を無理矢理結婚させることはできません。できるのは、慰謝料の請求です。
5.堂々と二人でいられる
交際期間中は彼とのお泊りも「言い訳」や「アリバイ工作」が必要だったりしますが、婚約すれば社会的に二人の仲が認められるので、ほぼ結婚したのと同じように、堂々と二人で旅行などができるようになります。二人の仲が深まるだけでなく、互いの友人や親戚にも紹介し合い、より絆を強めていくきっかけとなります。
いかがでしたか?
「婚約」は、結婚を希望している二人にとって嬉しい期間ですが、社会的に認められるということは同時に責任を負うということでもあります。
二人で互いに責任を負うことが、二人の絆を深め合えると思えるなら「婚約」は成功。
互いを縛り付ける鎖のように感じてしまうなら、もう少し「交際」で相手を知り合ったほうがいいかもしれませんね。(modelpress編集部)
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