サロンのイケメン美容師、どうやったらお近づきになれるの?
2014.03.30 10:00
提供:マイナビウーマン
オシャレな空間で、素敵なヘアスタイルを作り出す男性美容師に、恋心を抱いたことのある女性は多いはず。しかし、あくまでも向こうは仕事、こちらは客という関係です。お近づきになるなんて、可能なのでしょうか? 経験談を聞かせてもらいました。
■意外とカンタン!? メアドゲット術(ユウさん/26歳/アパレル)
「いつも通っていたサロンの、担当スタイリストさんを好きになってしまいました。年齢は私よりかなり上なのですが、話がおもしろくて。オシャレだし、洋服の話などで盛り上がっているうちに、好きになったんです」
そのスタイリストさんに会いたくて、サロンへひんぱんに通っていたというユウさん。だんだん、「スタッフと客」の関係では満足できなくなります。
「なんとか連絡先を交換したいと思いましたが、お店ではデートに誘うなんてできませんよね。そのサロンは電話予約しか受け付けていなかったのですが、あるときカットをしてもらいながら『メール予約はできないんですか?』と聞きました」
なんと、スタイリストのほうから、「じゃあアドレス交換しておく? 直接メールくれれば僕が予約取るから」と言ってくれたそうです。
「『え? こんなに簡単に?』と拍子抜けしてしまいましたね。別のお客さんにもそうやってアドレスを教えていることもよくわかりましたが、そんなことはいいんです。とにかくアドレスをゲットしたので、次の予約時に『お仕事終わったあと、食事でもどうですか?』とお誘いのメールを送りました。結果はOK!」
何度か一緒に食事に行って、向こうからプライベートのメールも送られてくるようになったそうです。ただ、今の関係はまだお友だち。恋愛関係に発展するかどうかは、「これから次第」とユウさん。うまくいくといいですね!
■仕事終わりが狙い目(サエコさん/29歳/運輸)
「いつもお願いする男性スタイリストを落としました! 美容師ってたくさんの女性客と接触しますよね。だから、何も行動しなければただの客で終わってしまうと思うんです。それは嫌だったので、もし嫌われたら、それも仕方のないこと! と覚悟をして、食事に誘いました」
「一緒に食事行きましょうよ」「いいね、また今度行こうよ」という社交辞令で終わることを避けるべく、サエコさんは少し工夫をしたそうです。
「サロンの営業終了時間ギリギリに予約を入れて、そのスタイリストの、その日最後の客になりました。カットをしてもらいながら、『このあと、食事に行きませんか?』と誘ったんです。
ただ、美容師は店を閉めたあとも遅くまで仕事をしますよね。その辺を考慮して、『私も友だちと会う約束があるのでそれが終わってから、○○さんの時間が合えばぜひ』と」
なかなか策士ですね……。いつも仕事が終わったらサッと外食をして帰るというこのスタイリストは、サエコさんからのお誘いを快諾。連絡先を交換して、一旦解散し、その日の夜、連絡を取り合って食事に行ったそうです。
「このスタイリストが、今の私の彼氏。美容師としては、女性のお客さんから誘われると困ってしまう面もあるそうです。でも、気になるお客さんがいることも事実。そんな相手から誘われれば、たとえ『美容師と客』の関係であっても、きちんと応えてくれるものですよ」
まさに勝者の弁! 美容師だってお客さんに恋をすることがありますよね。
■理想と現実のギャップ(トウコさん/31歳/IT関連)
「20代のころ、美容師とつき合った経験があります。いつもカットをお願いしていたスタイリストが、私に好意を持ってくれて。連絡先を聞いてくれたんです。そして、何度かプライベートで会って、つき合ってほしいと言われました」
ルックスもよく、仕事は美容師という華やかな職業。いつもオシャレで、女性の扱いにも慣れた彼から好意を寄せられ、トウコさんも喜んで承諾したそうです。
「でも、理想と現実のギャップというか……。美容師のお仕事って、本当にハードなんですね。とにかく休みは少ないし、店を閉めてからはヘアスタイルの勉強や店舗運営についての会議などで毎晩遅くて。会える時間なんて、ほとんどありませんでした。
しかも、仕事とは言え、毎日たくさんの女性と出会うわけです。それは、私としてはあまり気持ちのいいものではありませんでしたし……」
結局、交際は長く続かなかったそう。美容師とつき合う前に、そのお仕事の実情を知っておくべきかもしれませんね。
ヘアサロンではあくまでも「美容師と客」かもしれません。でも、そこは男と女。恋に発展する可能性は、ゼロではありませんよね。今通っているサロンに気になる人がいるならば、アタックしてみるのもアリですよ!
(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
■意外とカンタン!? メアドゲット術(ユウさん/26歳/アパレル)
「いつも通っていたサロンの、担当スタイリストさんを好きになってしまいました。年齢は私よりかなり上なのですが、話がおもしろくて。オシャレだし、洋服の話などで盛り上がっているうちに、好きになったんです」
そのスタイリストさんに会いたくて、サロンへひんぱんに通っていたというユウさん。だんだん、「スタッフと客」の関係では満足できなくなります。
「なんとか連絡先を交換したいと思いましたが、お店ではデートに誘うなんてできませんよね。そのサロンは電話予約しか受け付けていなかったのですが、あるときカットをしてもらいながら『メール予約はできないんですか?』と聞きました」
なんと、スタイリストのほうから、「じゃあアドレス交換しておく? 直接メールくれれば僕が予約取るから」と言ってくれたそうです。
「『え? こんなに簡単に?』と拍子抜けしてしまいましたね。別のお客さんにもそうやってアドレスを教えていることもよくわかりましたが、そんなことはいいんです。とにかくアドレスをゲットしたので、次の予約時に『お仕事終わったあと、食事でもどうですか?』とお誘いのメールを送りました。結果はOK!」
何度か一緒に食事に行って、向こうからプライベートのメールも送られてくるようになったそうです。ただ、今の関係はまだお友だち。恋愛関係に発展するかどうかは、「これから次第」とユウさん。うまくいくといいですね!
■仕事終わりが狙い目(サエコさん/29歳/運輸)
「いつもお願いする男性スタイリストを落としました! 美容師ってたくさんの女性客と接触しますよね。だから、何も行動しなければただの客で終わってしまうと思うんです。それは嫌だったので、もし嫌われたら、それも仕方のないこと! と覚悟をして、食事に誘いました」
「一緒に食事行きましょうよ」「いいね、また今度行こうよ」という社交辞令で終わることを避けるべく、サエコさんは少し工夫をしたそうです。
「サロンの営業終了時間ギリギリに予約を入れて、そのスタイリストの、その日最後の客になりました。カットをしてもらいながら、『このあと、食事に行きませんか?』と誘ったんです。
ただ、美容師は店を閉めたあとも遅くまで仕事をしますよね。その辺を考慮して、『私も友だちと会う約束があるのでそれが終わってから、○○さんの時間が合えばぜひ』と」
なかなか策士ですね……。いつも仕事が終わったらサッと外食をして帰るというこのスタイリストは、サエコさんからのお誘いを快諾。連絡先を交換して、一旦解散し、その日の夜、連絡を取り合って食事に行ったそうです。
「このスタイリストが、今の私の彼氏。美容師としては、女性のお客さんから誘われると困ってしまう面もあるそうです。でも、気になるお客さんがいることも事実。そんな相手から誘われれば、たとえ『美容師と客』の関係であっても、きちんと応えてくれるものですよ」
まさに勝者の弁! 美容師だってお客さんに恋をすることがありますよね。
■理想と現実のギャップ(トウコさん/31歳/IT関連)
「20代のころ、美容師とつき合った経験があります。いつもカットをお願いしていたスタイリストが、私に好意を持ってくれて。連絡先を聞いてくれたんです。そして、何度かプライベートで会って、つき合ってほしいと言われました」
ルックスもよく、仕事は美容師という華やかな職業。いつもオシャレで、女性の扱いにも慣れた彼から好意を寄せられ、トウコさんも喜んで承諾したそうです。
「でも、理想と現実のギャップというか……。美容師のお仕事って、本当にハードなんですね。とにかく休みは少ないし、店を閉めてからはヘアスタイルの勉強や店舗運営についての会議などで毎晩遅くて。会える時間なんて、ほとんどありませんでした。
しかも、仕事とは言え、毎日たくさんの女性と出会うわけです。それは、私としてはあまり気持ちのいいものではありませんでしたし……」
結局、交際は長く続かなかったそう。美容師とつき合う前に、そのお仕事の実情を知っておくべきかもしれませんね。
ヘアサロンではあくまでも「美容師と客」かもしれません。でも、そこは男と女。恋に発展する可能性は、ゼロではありませんよね。今通っているサロンに気になる人がいるならば、アタックしてみるのもアリですよ!
(OFFICE-SANGA 森川ほしの)
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