「いつ結婚するの?」のモヤモヤから開放される方法
2013.12.28 05:32
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「長年付き合っているけれど、彼がなかなか結婚してくれない」 「彼が結婚する気があるのかどうかわからなくて不安」 女友達との会話の中で、そんな悩みを聞くことがよくあります。
なかには妊娠や出産、そして仕事のことを考え、結婚を意識するがあまり、彼とうまくいかなくなってしまったという女性も。
このようなモヤモヤした状況から、この度めでたく結婚の運びとなったAさん(27)。大学時代に知り合った彼とは6年の付き合いになるそう。幸せいっぱいの彼女に、結婚までのストーリーを語ってもらいました。
― まずは、彼と付き合ったきっかけから教えて下さい。
Aさん:「大学時代のサークルが一緒でっていうよくあるパターンです(笑)。地元が近いことが発覚して、そこから一気に仲良くなりましたね」
― その後はどのようなお付き合いを?
Aさん:「ホントにありがちな大学生同士の付き合いだと思います。お互いの一人暮らしの家に泊まったり、友達カップルも交えて遊んだり。大学とサークル、あとはバイトも一緒で、共通の知り合いが多かったので浮気の心配も特になく(笑)」
― バイトまで一緒だったんですね。6年付き合っているとのことですが、倦怠期とかはなかったんですか?
Aさん:「ありましたね。付き合って3年目くらいだったかな。お互い社会人になって仕事が忙しくなって、デートするのもめんどくさくなっちゃって。でもそんな時も彼が誕生日やクリスマスにいろいろサプライズをしてくれたり、私にすごく尽くしてくれたんです。もっと彼を大事にしなきゃな、と思いました」
― 倦怠期を乗り越えて、結婚までにはどんな流れで?
Aさん:「2年前に一度、生理が来なくなって、それですごく不安になったことがあったんです。その時に彼がもし妊娠してたら結婚しようって言ってくれて。結局、妊娠はしてなかったんですけどね。それをきっかけに結婚を前提に同棲することになって、お互いの両親にも同棲させて下さいって挨拶に行きました。ケンカもあまりせず、仲良く暮らしていたんですが、1年前に私の結婚願望がピークになっちゃって。本能的なものなのか、私早く子供を産まなきゃ!って使命感が急に湧いてきたんです(笑)。そこからは、結婚を前提に同棲するって約束したのに、じゃあいつするの? ってイライラしてましたね」
― その時の彼の反応は?
Aさん:「必ず結婚はするけど今はまだ結婚資金が十分じゃないから、2人でもうちょっとお金貯めようって必死に私をなだめてて(笑)。でも私は入籍だけならお金かかんないじゃんってだだこねたり。お互いの親に、いつ結婚するの? ってよく聞かれてたんで、自分達がずるずる同棲してるだけのだらしない関係だと思われたくなかったというのもありました」
― うーん、彼の気持ちもAさんの気持ちもわかるような気がします。
Aさん:「その時は彼の気持ちがわからなくて、ホントは結婚する気がないんじゃないかとか、私が家事をやってくれることで生活が楽だからただ同棲してるんじゃないのってモヤモヤしてたんです。でも、彼が夜遅くまで仕事を頑張ってるのも知ってたし、私との時間を大切にしてくれてるって思えたから彼を信じたくて。そしたら、ある日突然お家でご飯を食べている時に『籍入れよっか』って言われて。もうびっくりしすぎて『なんでっ!?』って言葉しか出なかったです(笑)」
― ずいぶん急なプロポーズだったんですね!
Aさん:「まさかのお家プロポーズで。彼なりに、今だと思って言ったらしいんですが。そんなこんなで、来月入籍することになりました」
― 結婚まで辿り着いたのはなぜだと思いますか?
Aさん:「彼のやさしさが1番大きかったと思います。私が結婚を焦ってイライラしてても、何も変わらずやさしく接し続けてくれたので。彼が私にしてくれたように、これから彼にやさしさを返していきたいです」
― ステキな彼ですね。末永くお幸せに!
結婚を意識した時に生まれがちな女性のモヤモヤをやさしさでうまくケアしてくれたというAさんの彼。それに加えて、Aさんの彼を信じる心が2人を結婚に導いたのではないでしょうか。同じような悩みを抱えている女性は、この2人のスタンスを参考にしてみるのもいいかもしれませんね。(モデルプレス)
このようなモヤモヤした状況から、この度めでたく結婚の運びとなったAさん(27)。大学時代に知り合った彼とは6年の付き合いになるそう。幸せいっぱいの彼女に、結婚までのストーリーを語ってもらいました。
― まずは、彼と付き合ったきっかけから教えて下さい。
Aさん:「大学時代のサークルが一緒でっていうよくあるパターンです(笑)。地元が近いことが発覚して、そこから一気に仲良くなりましたね」
― その後はどのようなお付き合いを?
Aさん:「ホントにありがちな大学生同士の付き合いだと思います。お互いの一人暮らしの家に泊まったり、友達カップルも交えて遊んだり。大学とサークル、あとはバイトも一緒で、共通の知り合いが多かったので浮気の心配も特になく(笑)」
― バイトまで一緒だったんですね。6年付き合っているとのことですが、倦怠期とかはなかったんですか?
Aさん:「ありましたね。付き合って3年目くらいだったかな。お互い社会人になって仕事が忙しくなって、デートするのもめんどくさくなっちゃって。でもそんな時も彼が誕生日やクリスマスにいろいろサプライズをしてくれたり、私にすごく尽くしてくれたんです。もっと彼を大事にしなきゃな、と思いました」
― 倦怠期を乗り越えて、結婚までにはどんな流れで?
Aさん:「2年前に一度、生理が来なくなって、それですごく不安になったことがあったんです。その時に彼がもし妊娠してたら結婚しようって言ってくれて。結局、妊娠はしてなかったんですけどね。それをきっかけに結婚を前提に同棲することになって、お互いの両親にも同棲させて下さいって挨拶に行きました。ケンカもあまりせず、仲良く暮らしていたんですが、1年前に私の結婚願望がピークになっちゃって。本能的なものなのか、私早く子供を産まなきゃ!って使命感が急に湧いてきたんです(笑)。そこからは、結婚を前提に同棲するって約束したのに、じゃあいつするの? ってイライラしてましたね」
― その時の彼の反応は?
Aさん:「必ず結婚はするけど今はまだ結婚資金が十分じゃないから、2人でもうちょっとお金貯めようって必死に私をなだめてて(笑)。でも私は入籍だけならお金かかんないじゃんってだだこねたり。お互いの親に、いつ結婚するの? ってよく聞かれてたんで、自分達がずるずる同棲してるだけのだらしない関係だと思われたくなかったというのもありました」
― うーん、彼の気持ちもAさんの気持ちもわかるような気がします。
Aさん:「その時は彼の気持ちがわからなくて、ホントは結婚する気がないんじゃないかとか、私が家事をやってくれることで生活が楽だからただ同棲してるんじゃないのってモヤモヤしてたんです。でも、彼が夜遅くまで仕事を頑張ってるのも知ってたし、私との時間を大切にしてくれてるって思えたから彼を信じたくて。そしたら、ある日突然お家でご飯を食べている時に『籍入れよっか』って言われて。もうびっくりしすぎて『なんでっ!?』って言葉しか出なかったです(笑)」
― ずいぶん急なプロポーズだったんですね!
Aさん:「まさかのお家プロポーズで。彼なりに、今だと思って言ったらしいんですが。そんなこんなで、来月入籍することになりました」
― 結婚まで辿り着いたのはなぜだと思いますか?
Aさん:「彼のやさしさが1番大きかったと思います。私が結婚を焦ってイライラしてても、何も変わらずやさしく接し続けてくれたので。彼が私にしてくれたように、これから彼にやさしさを返していきたいです」
― ステキな彼ですね。末永くお幸せに!
結婚を意識した時に生まれがちな女性のモヤモヤをやさしさでうまくケアしてくれたというAさんの彼。それに加えて、Aさんの彼を信じる心が2人を結婚に導いたのではないでしょうか。同じような悩みを抱えている女性は、この2人のスタンスを参考にしてみるのもいいかもしれませんね。(モデルプレス)
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