「ぶりっこ女子」が実践する5のモテ行動
2013.05.10 10:00
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昔から女性が嫌いな同性のタイプの代表格として君臨してきた“ぶりっこ”。「俺は見抜ける!」と豪語する男性も増えてきた昨今ですが、絶滅に至らないのは一定の需要があるからではないでしょうか?そこで今回は、「ぶりっこ女子」が実践する5のモテ行動を男性の意見も交えてご紹介したいと思います。
1.潤んだ目で見上げる
「俺のこと好きなのかなって勘違いしそうになる」(広告・29歳)、「お酒を飲んだ後、送るときに改札で見上げられてグッときた」(IT・34歳)と、男性からの評判は上々の様子。重度のドライアイですか?と問いかけたくなる気持ちをぐっとこらえて、ここは素直に彼女たちを見習うことにしましょう。2.両手でグラスを持つ
ビールジョッキを片手で掴んで豪快に飲み干すサバサバ系女子の隣で、甘いカクテルが入ったグラスを両手で持ち上げて「おいしーい」とニッコリするのがぶりっこ女子。「か弱い感じがする」(メーカー・27歳)、「女の子っぽくて好印象」(飲食・27歳)と、女性らしさを感じさせる仕草に惹かれるという意見が。3.猫なで声&語尾を伸ばす
男性の前になると急にワントーン声が高くなったり、「そうなんだぁ~」と語尾を伸ばして話す女性はいませんか?同性から見ると不快指数はかなり高めですが、男性から見ると「ガサツで汚い言葉使いよりもよっぽどいい」(商社・31歳)、「そんなに悪い気はしない」(医療・29歳)とのこと。4.「コレやって~」と素直に頼む
重いものを持ってもらったり、缶のプルトップを開けてもらったり…厄介そうなことを嗅ぎ分け、即座に男性に甘えられるのがぶりっこ女子。「なんだかんだ頼られるのはうれしいものです」(金融・35歳)、「素直に言われたらやってやろうって気になる」(IT・34歳)など、やはりまんざらでもない様子です。5.袖を引っ張る
「一緒に歩いている時『ちょっと待って』と袖を掴まれてドキッとした」(金融・26歳)という意見に代表されるように、頼られている実感を得られることから多くの男性の心を掴んでいるのがこの行動。体に染み付いているぶりっこ女子はともかく、サバサバ系女子がしらふでチャレンジするのはけっこうな勇気が入ります。いかがでしたでしょうか?
結局男性の本音をまとめると「ぶりっこに気づこうが気づくまいが、可愛いけりゃイイ!」ということのよう。腑に落ちない部分もあるものの、脈々と受け継がれてきたぶりっこの生態には見習うべきことも多いのかもしれませんね。(モデルプレス)
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