

女子に聞く「女だらけの職場の実態」
2013.04.01 18:15
提供:マイナビウーマン
「女社会」の職場というと、アパレルや美容系など、華やかなイメージの仕事が思い浮かびますよね。しかし、スタッフ全員が女性、もしくは男性社員が数人しかいない職場では、先輩・後輩との人間関係などに、普通の職場とはちがった独特の雰囲気があることも。実際に女社会で働く女子たちに、その実態を教えてもらいました。
■女社会は、超体育会系?
「『重くて持てなぁーい』なんてかわいこぶっても、ここに助けてくれる男性社員はいません。入社時はか弱かった新人スタッフもいつしか重い段ボールを軽々と積み上げるたくましい人材に成長しました」(28歳/小売り)
「女子っぽいフワフワとした天然キャラは女社会では通用しない気がする。厳しい環境で生き残るスタッフは、自然とノリがよくテキパキした子。部活さながらの空気感が漂っています」(32歳/小売り)
扱っている商品はガーリーなアイテムばかりなのに、実はスタッフはみな、かなりの体育会系というのは、アパレルあるあるのひとつだそう。
■上司もひとりの「女性」だということを理解せよ!
「男性のフロアマネージャーがまわって来たときだけ、店長の声がワントーン高くなる。しかも若くてイケメンの社員だと、さらに声が弾んでいる気が……」(26歳/小売り)
「恋愛がうまくいっていないと仕事中もイライラする先輩がいる。『どうか早く彼氏ができますように……』と、みんなで願っている」(24歳/飲食)
気分にムラがあったり、男性社員をひいきしたり。そんな女上司には嫌気が差してしまいますよね。でも、上司もひとりの女性であることを理解して、心に余裕を持つことも大事かもしれません。
■日ごろの会話に気をつかう!(27歳/美容)
「仕事中だけでなく、ランチタイムや飲み会でのお局様への気配りは超重要。少しわざとらしいくらいでも、『えー! すごい!』『わかりますー!』という相づちで会話を盛り上げるのが鉄則。以前、休憩中のノリが悪かった子が、あとで給湯室に呼び出されて怒られということもありました」
はたから見ると「嘘っぽい」や「うわべの発言」と思われることもある女子特有の会話の相づち。でも、一度嫌われると修復が難しい女同士の関係だけに、一つひとつの言葉や振る舞いに特に気をつかうようになるのだとか。
ただ、気をつかうあまりに、想定外の事態が招かれてしまったというエピソードも。
■女だらけのクリスマス……(27歳/美容)
「バツイチの女上司の前で、彼氏のネタは絶対NG。彼ができてもみんな、いないフリをしていました。その結果なんと、『全員彼氏いないなら、クリスマスに飲みに行こうよ!』と上司からお誘いが。女性だらけでカラオケをオールするという悲惨なクリスマスを過ごしました」
次のクリスマスをどう回避するかが、もっぱらの懸念事項なのだとか!
こうして聞いてみると、女社会特有の苦労や気疲れは確かにあるのかもしれません。でも「女性だけの環境でがんばっていたら、自然と気遣いが身についた」(24歳/小売り)、「男性の先輩に甘やかされている大企業の子には、タフさで負けない自信がある!」(27歳/飲食)とポジティブにとらえている女子たちも。みなさんは、女社会で感じたあるあるエピソードはありますか?
(笹本純+プレスラボ)
■女社会は、超体育会系?
「『重くて持てなぁーい』なんてかわいこぶっても、ここに助けてくれる男性社員はいません。入社時はか弱かった新人スタッフもいつしか重い段ボールを軽々と積み上げるたくましい人材に成長しました」(28歳/小売り)
「女子っぽいフワフワとした天然キャラは女社会では通用しない気がする。厳しい環境で生き残るスタッフは、自然とノリがよくテキパキした子。部活さながらの空気感が漂っています」(32歳/小売り)
扱っている商品はガーリーなアイテムばかりなのに、実はスタッフはみな、かなりの体育会系というのは、アパレルあるあるのひとつだそう。
■上司もひとりの「女性」だということを理解せよ!
「男性のフロアマネージャーがまわって来たときだけ、店長の声がワントーン高くなる。しかも若くてイケメンの社員だと、さらに声が弾んでいる気が……」(26歳/小売り)
「恋愛がうまくいっていないと仕事中もイライラする先輩がいる。『どうか早く彼氏ができますように……』と、みんなで願っている」(24歳/飲食)
気分にムラがあったり、男性社員をひいきしたり。そんな女上司には嫌気が差してしまいますよね。でも、上司もひとりの女性であることを理解して、心に余裕を持つことも大事かもしれません。
■日ごろの会話に気をつかう!(27歳/美容)
「仕事中だけでなく、ランチタイムや飲み会でのお局様への気配りは超重要。少しわざとらしいくらいでも、『えー! すごい!』『わかりますー!』という相づちで会話を盛り上げるのが鉄則。以前、休憩中のノリが悪かった子が、あとで給湯室に呼び出されて怒られということもありました」
はたから見ると「嘘っぽい」や「うわべの発言」と思われることもある女子特有の会話の相づち。でも、一度嫌われると修復が難しい女同士の関係だけに、一つひとつの言葉や振る舞いに特に気をつかうようになるのだとか。
ただ、気をつかうあまりに、想定外の事態が招かれてしまったというエピソードも。
■女だらけのクリスマス……(27歳/美容)
「バツイチの女上司の前で、彼氏のネタは絶対NG。彼ができてもみんな、いないフリをしていました。その結果なんと、『全員彼氏いないなら、クリスマスに飲みに行こうよ!』と上司からお誘いが。女性だらけでカラオケをオールするという悲惨なクリスマスを過ごしました」
次のクリスマスをどう回避するかが、もっぱらの懸念事項なのだとか!
こうして聞いてみると、女社会特有の苦労や気疲れは確かにあるのかもしれません。でも「女性だけの環境でがんばっていたら、自然と気遣いが身についた」(24歳/小売り)、「男性の先輩に甘やかされている大企業の子には、タフさで負けない自信がある!」(27歳/飲食)とポジティブにとらえている女子たちも。みなさんは、女社会で感じたあるあるエピソードはありますか?
(笹本純+プレスラボ)
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