

“もずく”はあり? なし? 働く女子の「職場の冷蔵庫事情」
2011.02.17 15:51
提供:マイナビウーマン
おいしいものは、働くパワーの大きな源ですよね。働く女子のランチやおやつをもっと充実させるべく(?)、それぞれの職場の冷蔵庫事情を探ってみました!
まずは、「職場に冷蔵庫がある」という働く女子にこの質問。
Q. 職場の冷蔵庫を、あなたは私用で利用していますか?
・よく利用している 28%
・たまに利用している 30%
・ほとんど利用していない 21%
・まったく利用したことがない 21%
アンケートの結果、半数以上の女子が職場の冷蔵庫を私用で使っていることがわかりました。
冷やしている物は、お弁当や飲み物、そして女子の大好物であるチョコレート、美容の味方のヨーグルトなどが多いよう。また、牛乳をキープして「コーヒーと混ぜて、カフェオレを作るのを朝の小さな楽しみにしている」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント)という人や、「20円くらいの使い切りサイズを毎回買うよりもお得」(28歳/電機/技術職)という理由でドレッシングの瓶を入れているシッカリ者も。
そして中には、「卵や野菜など、スーパーで買った特売品を、退社の時間まで入れている人がたまにいる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)という、うらやましいほど家庭的(?)な職場も。仕事が終わってから買い物をするのって、面倒なときもありますしね。
しかし、限られたスペースや冷蔵庫の中の「縄張り」の存在のため、入れたいものを入れられないという女子も多いのが現実。そこで、そんな女子たちが、「実際には入れていなくても、できることなら職場の冷蔵庫に入れておきたいもの」についても聞いてみると……。
出てきたのは、人目を気にしない自由な意見ばかり。
例えば、「冷凍ご飯」(26歳/建設・土木/事務系専門職)。ご飯をお茶碗に入れてチンしている姿を想像すると、ちょっと滑稽なほどの家モード全開ぶり。逆に、「お昼ごはんを買いだめしたい!」(27歳/小売店/営業職)という女子も。普段、忙しくてなかなか買いに出かけられないのでしょうか。また、ヘルス&ビューティが気になる女子は、「家で飲み忘れるコラーゲンドリンク」(27歳/マスコミ・広告/事務系専門職)や、「“もずく”のストック」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)など。コラーゲンドリンクはまだしも、“もずく”を職場で発見した際にはちょっと驚いてしまいそう。ちなみに、ヘルシー路線とは反対の「アイスクリーム」もかなりの人気でした。仕事に集中して頭が熱くなったら、甘みと冷たさでリフレッシュ……うん、かなりよさそうです。
ごくまれに、「私の職場には大きな冷蔵庫が2個あるので、入らないものはありません」(30歳/運輸・倉庫/技術職)といううらやましい環境に身を置いている人もいるようですが、一般的にはなかなか自由に使いづらい職場の冷蔵庫。そんな制限があるからこそ、「あんなものが冷蔵庫にあったらなぁ……」という女子の独創的なアイデアは、際限なく広がっていきそうです。
(つくしの万葉+プレスラボ)
『escala cafe』にて2010年10月にWebアンケート。有効回答数282件(escala cafe会員)。
【関連リンク】
【あなたは何役?】「職場キャスト」診断
【働く女子の実態】「職場に、こんなものがあったらいいのに……」働く女子の妄想とは?
【働く女子の実態】20代女子の、“職場でひそかに快感な瞬間”とは
まずは、「職場に冷蔵庫がある」という働く女子にこの質問。
Q. 職場の冷蔵庫を、あなたは私用で利用していますか?
・よく利用している 28%
・たまに利用している 30%
・ほとんど利用していない 21%
・まったく利用したことがない 21%
アンケートの結果、半数以上の女子が職場の冷蔵庫を私用で使っていることがわかりました。
冷やしている物は、お弁当や飲み物、そして女子の大好物であるチョコレート、美容の味方のヨーグルトなどが多いよう。また、牛乳をキープして「コーヒーと混ぜて、カフェオレを作るのを朝の小さな楽しみにしている」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント)という人や、「20円くらいの使い切りサイズを毎回買うよりもお得」(28歳/電機/技術職)という理由でドレッシングの瓶を入れているシッカリ者も。
そして中には、「卵や野菜など、スーパーで買った特売品を、退社の時間まで入れている人がたまにいる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)という、うらやましいほど家庭的(?)な職場も。仕事が終わってから買い物をするのって、面倒なときもありますしね。
しかし、限られたスペースや冷蔵庫の中の「縄張り」の存在のため、入れたいものを入れられないという女子も多いのが現実。そこで、そんな女子たちが、「実際には入れていなくても、できることなら職場の冷蔵庫に入れておきたいもの」についても聞いてみると……。
出てきたのは、人目を気にしない自由な意見ばかり。
例えば、「冷凍ご飯」(26歳/建設・土木/事務系専門職)。ご飯をお茶碗に入れてチンしている姿を想像すると、ちょっと滑稽なほどの家モード全開ぶり。逆に、「お昼ごはんを買いだめしたい!」(27歳/小売店/営業職)という女子も。普段、忙しくてなかなか買いに出かけられないのでしょうか。また、ヘルス&ビューティが気になる女子は、「家で飲み忘れるコラーゲンドリンク」(27歳/マスコミ・広告/事務系専門職)や、「“もずく”のストック」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)など。コラーゲンドリンクはまだしも、“もずく”を職場で発見した際にはちょっと驚いてしまいそう。ちなみに、ヘルシー路線とは反対の「アイスクリーム」もかなりの人気でした。仕事に集中して頭が熱くなったら、甘みと冷たさでリフレッシュ……うん、かなりよさそうです。
ごくまれに、「私の職場には大きな冷蔵庫が2個あるので、入らないものはありません」(30歳/運輸・倉庫/技術職)といううらやましい環境に身を置いている人もいるようですが、一般的にはなかなか自由に使いづらい職場の冷蔵庫。そんな制限があるからこそ、「あんなものが冷蔵庫にあったらなぁ……」という女子の独創的なアイデアは、際限なく広がっていきそうです。
(つくしの万葉+プレスラボ)
『escala cafe』にて2010年10月にWebアンケート。有効回答数282件(escala cafe会員)。
【関連リンク】
【あなたは何役?】「職場キャスト」診断
【働く女子の実態】「職場に、こんなものがあったらいいのに……」働く女子の妄想とは?
【働く女子の実態】20代女子の、“職場でひそかに快感な瞬間”とは
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
あなたに沼ってます。男性が、本気で好きな女性にしか見せない「3つの甘え方」ハウコレ
-
【星座別】4月上旬、幸せな出来事が起きる女性ランキング<第4位〜第6位>ハウコレ
-
娘が鼻血を出しても妻を呼ぶだけの無能夫!?だが直後、夫が放つ”トンチンカンな発言”に妻ドン引き…【夫婦の円滑な関係を築くコツ】愛カツ
-
入園式後『治療費を払え!』暴走ママからクレーム!?しかし直後『にこっ』“笑顔の男性”が現れた途端…⇒【人間関係を良好に保つためのコツ】Grapps
-
「好きな子にだけ」本気になった男性の行動パターンGrapps
-
夫の車に“わざと”口紅を忘れたママ友!?しかし直接問い詰めると【ダッ】妻がその場から逃げたワケは…【周囲に煙たがられる振る舞い】愛カツ
-
大喜びで“ハンバーガー”を食べた娘が病院に!?直後、真っ赤に腫れた顔を見た夫が…『見損なったよ、母さん』⇒【振り回す義母への最適解】Grapps
-
共働き妻に“豪華な弁当”を要求した夫。しかし翌日『パカッ…!』先輩「お前…なに言ったんだよ…」【夫婦関係を良好に保つ方法】Grapps
-
子どもが2人いる“妻のパート仲間”に夢中な夫!?しかし「許せない」妻の<予期せぬ反撃>に「え!?」【健全な夫婦関係を築くコツ】愛カツ