癒されるやさしいSNS「Gravity」って? 試してみると平和な世界が広がっていた!
2021.06.23 10:30
「好きなものをシェアする」「誰かと共感してつながる」ツールとして、私たちのライフスタイルに欠かせなくなったSNS。コロナ禍でリアルよりもSNSでの交流が多くなる中、自分の投稿へのリアクションが気になったり、SNS映えを意識しすぎてしまったり、SNSに振り回されて心が疲れてしまったという経験はありませんか?
現役女子大生である山口清香さん、尾形春水さん、依田奈波さんに、SNSへの本音をインタビュー。今どきのSNS事情や、新たなコミュニケーションの場“サードコミュニティ”として注目のSNS「Gravity」について、お話を伺いました。
尾形:私はオススメのカフェを発信したり、探すために使うことが多いですね。サウナ好きなので情報収集するのも楽しみの1つです。実際に行った人が更新しているほうが、リアルな情報も書いてあるから参考になるんですよ。
依田:分かる!お店を決めるときはSNSで探しています。以前は口コミサイトで星3つのお店とかで調べていたけど、今はSNSの写真を見て決めることが多いかも。
山口:私は友達の近況を知るためのツールになってますね。みんなに遅れないようにとSNSはいくつか入れてるけど、見る専門だったり、使いこなせていないものもあります(笑)。
― コロナ禍でオンライン授業となり、リアルでのコニュニケーションも減少中。SNSの使い方はどんな変化がありましたか?
山口:もともと1人でいるのが苦手なので、外出自粛で誰とも会えないのはきつかったんです。でもSNSがあれば家にいながら地元の友達を身近に感じられるし、コロナ禍でより重要性が高まった気がします。
尾形:私も1人暮らしなので、ひたすら孤独でした。家だとすることがなくて、SNSが自分の居場所になってましたね。幼稚園の時の友達とか、連絡先を知らない友達と繋がれたのがうれしかったな。SNSで発信することで、家族にも元気だよって伝えられるので親も安心していたみたいです。
依田:私は実家だけど友達と会えないのが寂しくて、SNSで友達何してるかな?って見ることができるのが唯一の癒しだったな。SNSは普段生活していて接点がない人ともコミュニケーション取れるし、コミュニケーションツールとしてすごくありがたいなって思う。
依田:どう思われるかな?これ言って相手は傷つかないかな?と気になってしまうこと。SNSを始めたばかりのときは、自分の好きなものを好きなタイミングで投稿していたんです。でもフォロワーが減ると気になって、フォロワーの人が喜んでもらえるようなモノを紹介しようという意識が強くなったり。ありのままの自分じゃないと感じる時もありました。
尾形:確かに、見え方を気にしちゃう。でも配慮しないといけないこともあるし難しさを感じます。“親しい友達”の中に自分が入ってなかったのを、気づいてしまったり、SNSは便利な半面、小さなモヤモヤが生まれることもありますね。
山口:そういうのがつきものだよね。私は友達と揉めるのが嫌だから、同じコミュニティにいる人に共通で発信できないことはやらないようにしています。でもSNSの使い方って本当に人それぞれ。ストレスのはけ口にする人もいるけど、自由な場所だからやめてとも言えない。“SNS疲れ”を感じたときはミュートで表示をオフにして見ないことも大切!
尾形:あえて見ないようにするって大事だよね。攻撃的な文章が届いたりすると、SNSがないほうがいいなって思う。あとはSNS映えという言葉が広がりすぎて、カフェで写真だけ撮って食べない人がいたり、マウント取っているのが見え隠れしていたり。SNSだけがすべてじゃないのになって思うことがあります。
依田:他者からはSNSを見てどんな人か判断されることもあるし、実名でやっていると特に内容は気を使うよね。
― SNS疲れを感じることも多いんですね。癒される、やさしいSNSと話題の「Gravity」を今回使っていただきましたが、いかがでしたか?
依田:最初に性格診断テストができるのがおもしろかったです。どういう人なのか診断結果がみんなに見えるようになっているのも新鮮でした。
尾形:性格診断テストってついやりたくなるよね(笑)。3人ともタイプが違ったし、それだけでも楽しめちゃう。アイコンもデザインが統一されているのがいいなって思いました。色とか髪型とかは選ぶことはできるけど、本当に誰か分からない状態だよね。
依田:分かる!自分の名前が出ていると、発信する内容にも責任感が伴うけど、誰に何を思われるかどうかを気にせずに、好きに投稿できるのが気持ち的にすごく楽でした。匿名で自由に発言できると、良くも悪くもアンチがいたりするけど、「Gravity」は平和な空気感だよね。
山口:性格診断で相性がいいタイプの人が表示されるようになってるんだって。Gravityはフォロワーがいなくても、自分のつぶやきに反応してくれる人がいる。共感してもらえて、人とつながってるんだなって安心感もあるよね。自由につぶやきたくて匿名アカウントで投稿してても、何も反応がないとたまに寂しくなるから(笑)。
依田:性格が似ている人がつながるようになっているから、共感するところも多いのかな。投稿したら本当にすぐ「いいね」がつくしやさしいんです。ハッシュタグで、「質問したら誰かが答えてくれるタグ」というのがあって、友達の誕生日にオススメありますか?って聞いたら教えてくれて、心温まりました。
山口:やさしい。SNSのいい使い方だね。
尾形:私は台湾まぜそばが新鮮で、みんなにシェアしたいと思ってたんだけど、うまく写真が撮れなかったからSNSに載せれなくて。Gravityは“映え”を気にしなくていいから投稿してみたら、めっちゃ「いいね」くれて、うれしかったですね。匿名だからこそ見え方を気にせずにつぶやけることってあるよね。SNSって何か目的があってやっている人も多いと思うんですけど、映えも気にせずに目的もなくていい場所というのが温かくていいな思いました。
依田:家族とのBBQでお肉の写真を撮り忘れて、しいたけの写真を投稿したとき私も感じたな。「美味しそうですね」ってコメントが来て本当に映えなくてもいい場所なんだなって。
尾形:匿名だと攻撃的な人とか出てくるんじゃないかなと思ってたんですけど、やってみたら全然そんなことなくて。日本って平和でやさしい人がたくさんいるんだなってしみじみしました(笑)。
尾形:恋愛相談も結構あるよね。身近な相手だと相談しづらいことでも、逆に知らない人には話せたりする。やさしく答えてくれる世界だから、前向きになれそう。
山口:今、同級生は就職活動で忙しくて、悩みもあっていっぱいいっぱいだと思うと、自分が相談するのも気を使っちゃう。行き場のない悩みを聞いてもらいたいな。いい意味で、自分の見え方を気にしなくていいし、相手に気を使わなくてもいい。コミュニティ内で言えないことを言える場所として広がっていきそうだね。
依田:誰か特定の人に向けてでなく、思うままにつぶやけるもんね。“やさしいSNS”と謳っているだけあって、本当にやさしい人たちが集まってる。共通の意識を持っているから、平和な世界が広がっているんだね。日常のありのままをつぶやいていけたらいいな。
尾形:気分転換って、外に行くしか考えられなかったんですけどスマホの中でもできるんだなって感じました。孤独で寂しくても、気持ちが疲れていても、Gravityみたいにやさしい場所がある。知れてよかったです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)[PR]提供元:HiClub株式会社
大学生3人が本音トーク SNSとの向き合い方とは
― 普段、どのようにSNSを使っていますか?尾形:私はオススメのカフェを発信したり、探すために使うことが多いですね。サウナ好きなので情報収集するのも楽しみの1つです。実際に行った人が更新しているほうが、リアルな情報も書いてあるから参考になるんですよ。
依田:分かる!お店を決めるときはSNSで探しています。以前は口コミサイトで星3つのお店とかで調べていたけど、今はSNSの写真を見て決めることが多いかも。
山口:私は友達の近況を知るためのツールになってますね。みんなに遅れないようにとSNSはいくつか入れてるけど、見る専門だったり、使いこなせていないものもあります(笑)。
― コロナ禍でオンライン授業となり、リアルでのコニュニケーションも減少中。SNSの使い方はどんな変化がありましたか?
山口:もともと1人でいるのが苦手なので、外出自粛で誰とも会えないのはきつかったんです。でもSNSがあれば家にいながら地元の友達を身近に感じられるし、コロナ禍でより重要性が高まった気がします。
尾形:私も1人暮らしなので、ひたすら孤独でした。家だとすることがなくて、SNSが自分の居場所になってましたね。幼稚園の時の友達とか、連絡先を知らない友達と繋がれたのがうれしかったな。SNSで発信することで、家族にも元気だよって伝えられるので親も安心していたみたいです。
依田:私は実家だけど友達と会えないのが寂しくて、SNSで友達何してるかな?って見ることができるのが唯一の癒しだったな。SNSは普段生活していて接点がない人ともコミュニケーション取れるし、コミュニケーションツールとしてすごくありがたいなって思う。
SNSの難しさ「ありのままの自分じゃないと感じる」
― 中学時代からSNSが身近にあったそうですが、SNSの難しさを感じることは?依田:どう思われるかな?これ言って相手は傷つかないかな?と気になってしまうこと。SNSを始めたばかりのときは、自分の好きなものを好きなタイミングで投稿していたんです。でもフォロワーが減ると気になって、フォロワーの人が喜んでもらえるようなモノを紹介しようという意識が強くなったり。ありのままの自分じゃないと感じる時もありました。
尾形:確かに、見え方を気にしちゃう。でも配慮しないといけないこともあるし難しさを感じます。“親しい友達”の中に自分が入ってなかったのを、気づいてしまったり、SNSは便利な半面、小さなモヤモヤが生まれることもありますね。
山口:そういうのがつきものだよね。私は友達と揉めるのが嫌だから、同じコミュニティにいる人に共通で発信できないことはやらないようにしています。でもSNSの使い方って本当に人それぞれ。ストレスのはけ口にする人もいるけど、自由な場所だからやめてとも言えない。“SNS疲れ”を感じたときはミュートで表示をオフにして見ないことも大切!
尾形:あえて見ないようにするって大事だよね。攻撃的な文章が届いたりすると、SNSがないほうがいいなって思う。あとはSNS映えという言葉が広がりすぎて、カフェで写真だけ撮って食べない人がいたり、マウント取っているのが見え隠れしていたり。SNSだけがすべてじゃないのになって思うことがあります。
依田:他者からはSNSを見てどんな人か判断されることもあるし、実名でやっていると特に内容は気を使うよね。
SNS疲れが癒される「Gravity」
― SNS疲れを感じることも多いんですね。癒される、やさしいSNSと話題の「Gravity」を今回使っていただきましたが、いかがでしたか?
依田:最初に性格診断テストができるのがおもしろかったです。どういう人なのか診断結果がみんなに見えるようになっているのも新鮮でした。
尾形:性格診断テストってついやりたくなるよね(笑)。3人ともタイプが違ったし、それだけでも楽しめちゃう。アイコンもデザインが統一されているのがいいなって思いました。色とか髪型とかは選ぶことはできるけど、本当に誰か分からない状態だよね。
山口:匿名だから、余計な気を使わずに純粋に投稿できるよね。他のSNSとも連携していないし、プライベートが確保されているのがいいなって思いました。
依田:分かる!自分の名前が出ていると、発信する内容にも責任感が伴うけど、誰に何を思われるかどうかを気にせずに、好きに投稿できるのが気持ち的にすごく楽でした。匿名で自由に発言できると、良くも悪くもアンチがいたりするけど、「Gravity」は平和な空気感だよね。
山口:性格診断で相性がいいタイプの人が表示されるようになってるんだって。Gravityはフォロワーがいなくても、自分のつぶやきに反応してくれる人がいる。共感してもらえて、人とつながってるんだなって安心感もあるよね。自由につぶやきたくて匿名アカウントで投稿してても、何も反応がないとたまに寂しくなるから(笑)。
依田:性格が似ている人がつながるようになっているから、共感するところも多いのかな。投稿したら本当にすぐ「いいね」がつくしやさしいんです。ハッシュタグで、「質問したら誰かが答えてくれるタグ」というのがあって、友達の誕生日にオススメありますか?って聞いたら教えてくれて、心温まりました。
山口:やさしい。SNSのいい使い方だね。
尾形:私は台湾まぜそばが新鮮で、みんなにシェアしたいと思ってたんだけど、うまく写真が撮れなかったからSNSに載せれなくて。Gravityは“映え”を気にしなくていいから投稿してみたら、めっちゃ「いいね」くれて、うれしかったですね。匿名だからこそ見え方を気にせずにつぶやけることってあるよね。SNSって何か目的があってやっている人も多いと思うんですけど、映えも気にせずに目的もなくていい場所というのが温かくていいな思いました。
依田:家族とのBBQでお肉の写真を撮り忘れて、しいたけの写真を投稿したとき私も感じたな。「美味しそうですね」ってコメントが来て本当に映えなくてもいい場所なんだなって。
尾形:匿名だと攻撃的な人とか出てくるんじゃないかなと思ってたんですけど、やってみたら全然そんなことなくて。日本って平和でやさしい人がたくさんいるんだなってしみじみしました(笑)。
ありのまま、何気ない日常を話せる場所
依田:年齢も性別も分かれないけれど、みんなのひとり言をのぞいてる感じで、Gravityは見ているだけでも楽しいよね。尾形:恋愛相談も結構あるよね。身近な相手だと相談しづらいことでも、逆に知らない人には話せたりする。やさしく答えてくれる世界だから、前向きになれそう。
山口:今、同級生は就職活動で忙しくて、悩みもあっていっぱいいっぱいだと思うと、自分が相談するのも気を使っちゃう。行き場のない悩みを聞いてもらいたいな。いい意味で、自分の見え方を気にしなくていいし、相手に気を使わなくてもいい。コミュニティ内で言えないことを言える場所として広がっていきそうだね。
依田:誰か特定の人に向けてでなく、思うままにつぶやけるもんね。“やさしいSNS”と謳っているだけあって、本当にやさしい人たちが集まってる。共通の意識を持っているから、平和な世界が広がっているんだね。日常のありのままをつぶやいていけたらいいな。
尾形:気分転換って、外に行くしか考えられなかったんですけどスマホの中でもできるんだなって感じました。孤独で寂しくても、気持ちが疲れていても、Gravityみたいにやさしい場所がある。知れてよかったです。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)[PR]提供元:HiClub株式会社
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