池江璃花子の軌跡がドキュメンタリーに 「行動一つ起こすだけで…」 SK-II #CHANGEDESTINYの取り組みに心揺さぶられえる理由とは
2021.03.30 19:30
是枝裕和監督が手掛けた、競泳・池江璃花子選手のドキュメンタリー「The Center Lane(センターレーン)」が3月29日に公開された。競技復帰後、目覚ましい活躍を見せる彼女が今感じていることとは?彼女の姿に心を動かされる理由も。
池江璃花子「行動一つ起こすだけで運命を変えられる」
SK-IIはブランド初となるフィルムスタジオ “SK-II STUDIO”を始動し、映像と物語の力で、現代の女性が直面している様々なプレッシャーに立ち向かうコンテンツを発信。
その第一弾となる「The Center Lane(センターレーン)」は、池江選手が競技復帰を目指す軌跡を描いたドキュメンタリー作品で、池江選手の心の中にある思いや葛藤、希望に光を当てた内容に。これまで数々の受賞歴を誇る映画監督・是枝裕和氏が手掛け、実写では描ききれない部分にアニメーションを融合させたことで、より表現が豊かな映像となっている。
競泳の試合では、最も速い選手をプールの中央に配置するのがルール。2018年のアジア選手権のMVPであり、無敵の強さを誇っていた彼女にとって、センターレーンは定位置だった。しかし過酷な闘病生活へ―。
昨年、競技に復帰しただけでも世間を驚かせた彼女だったが、「やっぱりセンターレーンが好き。自分のためのコース」だと語る。「センターレーン」は今まで自分が勝ち取ってきた大切な場所であり、プールの端が現在のスタート位置である彼女にとって、大きな原動力になっているようだ。
自分自身と向き合いながらも、夢を諦めることなく前を向く池江選手。「この瞬間をどう生きるか、どう大切にしていくか」と、たゆまぬ努力を続ける彼女の姿は、逆境との向き合い方、自分を信じることの大切さ…、私たちにとって大切なことに気づかせてくれるはず。
SK-IIはブランドの信念である「#CHANGEDESTIY」を体現する池江選手と約1年半前からパートナーシップを築いてきたという。昨年はウィッグを取り、ありのままの姿とポジティブなメッセージが綴られたフォトダイアリー「This Is Me」には大きな反響が寄せられるほど、世界中から注目を集めた。
今回も動画を通じて「何か一つのちょっとだけ違う行動だったり考えで、運命とか未来って簡単に変わると思っている」とポジティブな言葉を送ってくれた。
「SK-II STUDIO」始動 映像1再生につき1ドルを支援
SK-II STUDIOには、世の中にポジティブな変化をもたらしたいという共通の想いの下に、世界で活躍する映像クリエイター、アニメーター、ミュージシャン、コンテンツクリエイターらが集結。「The Center Lane(センターレーン)」を皮切りに、今年中に計8作の公開を予定。東京2020オリンピックのワールドワイドパートナーでもあるSK-II。次作では、オリンピックアスリートらに焦点を当てた作品を予定しているという。
SK-II STUDIOの立ち上げに伴い、#CHANGEDESTINY資金が設立され、SK-II STUDIOの映像1再生につき1ドルを、運命を変えようと踏み出す女性への様々な支援活動に拠出していく。
“運命はただの偶然ではなく、自らの選択によって切り拓けるもの”
グローバルSK-II最高責任者(CEO)サンディープ・セス氏とSK-II日本事業統括の荒尾麻由氏から、モデルプレス読者に向けてスペシャルメッセージも到着。「今世界は未曾有の困難の中にあり、かつてないほどの変化の時代を迎えています。お客様は、ブランドや企業に多くのことを期待するようになりました。肌や美容だけでなく、多くのことに関心を持っていると思っています。
これまでSK-IIでは#CHANGEDESTINYの一環として、『The Marriage Market(婚活マーケットを乗っとろう)』『The Expiry Date(期限なんてない)』『Meet Me Halfway(私たちの中間地点)』『Timelines(タイムライン)』などのグローバルキャンペーンを通じ、プレッシャーや限界を乗り越えて自分の手で運命を切り開いていく女性のヒューマンストーリーを常に発信、応援してきました。
SK-II STUDIOを通じ、#CHANGEDESTINYを伝える映像作品が、世界中の女性たちに、運命を自分の手で掴み、立ちはだかる制約やプレッシャーを乗り越える勇気を与えてくれることを願っています。“運命はただの偶然ではなく、自らの選択によって切り拓けるもの”なのです」
逆境を乗り越えていくチカラに
4月に開催される日本選手権にも出場予定。復帰レースでも想像を超える強さを見せた池江選手が、再び「センターレーン」に立つ日もそう遠くはないはず。社会が一変し、世界中が困難に立ち向かっている今。逆境から立ち上がる奇跡のようなストーリーに注目せずにはいられない。運命を切り拓くのは、自分自身なのだと生きる勇気がもらえるはず。(modelpress編集部)[PR]提供元:SK-II
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