広瀬すず、10年前の「カンヌ国際映画祭」振り返る「あの時の自分を殴ってやりたい(笑)」2度目の参加にも感謝
2025.08.07 19:58
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女優の広瀬すずが8月7日、都内で行われた映画「遠い山なみの光」(9月5日公開)の完成披露試写会に登場。2度目の「カンヌ国際映画祭」について振り返った。
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同作で「第78回カンヌ国際映画祭」(5月13日〜24日開催)を訪れた広瀬。2015年に参加した是枝裕和監督作「海街diary」以来10年ぶり2度⽬の参加だったことについて触れられると「今回すごい言っていただけるんですけど、あまり10年前の記憶がなくて…(笑)」と打ち明けた広瀬。また「『もう1回ぐらいできる』みたいなテンションでいたんです」と振り返り「本当に今思えばあの時の自分を殴ってやりたいぐらい(笑)」と笑顔を見せていた。10年前の現地での記憶について「すごく素直な方が多いから、悪いものは悪いものは悪いって評価をちゃんとその場で感じれるっていうことを覚えていて」と素直な人が多かったと回顧。続けて「映画愛に溢れてる街だなと思いつつ、とても素敵な反応をいただけた姿をその場で見れた」「すごい夢のような時間だったなと、時間が経って今改めてそう思える」と現地での反響について喜びつつ、「素敵な経験をさせていただきました」と感謝を伝えた。
なお、この日の完成披露試写会には、広瀬のほか、二階堂ふみ、吉田羊、松下洸平、三浦友和、石川慶監督が登場。同作は、第78回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品されており、映画祭以降初のイベントで、日本では初の上演となった。
映画「遠い山なみの光」
1989年にイギリス最高の文学賞であるブッカー賞、2017年にノーベル文学賞を受賞し、2つの世紀を代表する小説家となったカズオ・イシグロの鮮烈な長編デビュー作「遠い山なみの光」を、「ある男」(2022)で第46回日本アカデミー賞最優秀作品賞含む最多8部門受賞を果たした石川慶監督が映画化。戦後80周年となる 2025年の夏にスクリーンに描かれるこの物語は、終戦間もない長崎という、まだ過去にしきれない「傷跡」と、未来を夢見る圧倒的な「生」のパワーが渦巻いていた時代を生き抜いた女性たちの姿を鮮明に描き出す。先の見えない時代を生きる人々に前へ進む勇気をくれる、ヒューマンミステリーとなっている。(modelpress編集部)
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