実写版「リロ＆スティッチ」洋画作品3週連続1位を記念しリロ役マイア・ケアロハが“スティッチの日”に来日

2025.06.24 15:16

公開中の実写映画「リロ&スティッチ」が日本での興行収入18億2,533万円、動員は1,260,212人を突破した。このヒットを記念して、6月26日(木)の“スティッチの日”にリロ役のマイア・ケアロハが来日することが明らかになった。

3週連続1位のヒットを記録　“第二次スティッチ・ブーム”到来

6月6日に日本公開を迎えた1週目では、2024年洋画実写第1位の興行収入を記録した「ライオン・キング：ムファサ」の日本オープニング記録(※3日間で3.7億円)を超える大ヒットスタートを切り、2週連続1位を飾った本作。

公開3週目となる6月20日~6月22日では、興行収入3億5,223万円、動員は248,028人を記録し、洋画作品として3週連続1位に輝いた。6月22日までの成績は、興行収入18億2,533万円、動員は1,260,212人に到達。世界興収は9.1億ドル(※日本円で約1,328億円)を突破している。(※Box office mojo 調べ/※1ドル=146円 6月23日時点)

繰り返し見続ける多くのリピーターのほか、子供から大人まで幅広い年齢層が本作の動員を支えている。特に子供の頃にアニメーション版「リロ＆スティッチ」(ディズニープラスで配信中)を観た世代からは、大人になってから観ると目線が変わり、より泣けるという声があがっているほか、実写版のモフモフなスティッチに魅了され、新たにスティッチのぬいぐるみを迎え入れるファンも続出している。

また、SNS上では、多くのファンがスティッチのグッズやぬいぐるみを持って、劇場やスティッチ仕様の特別装飾が施された場所へと通う様子や、20代を中心にTravis Japanが歌う日本版エンドソング“バーニング・ラヴ”のダンス動画が投稿されており、“第二次スティッチ・ブーム”が到来中だ。