

マーベル・スタジオ最新作「ファンタスティック4」家族の絆を表した最新予告&ポスタービジュアルが公開

マーベルのヒーローたちの原点にしてその礎を築いた、ヒーローチームを描く「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」が7月25日(金)に劇場公開される。公開に先駆け最新予告&ポスタービジュアルが解禁された。
“ファンタスティック・フォー”とは
“ファンタスティック・フォー”は、“アベンジャーズ”で知られるマーベルのヒーローの原点ともいえるマーベル・コミックス最初のヒーローチーム。本作は、ロバート・ダウニーJr.がドクター・ドゥーム役を演じる「アベンジャーズ/ドゥームズデイ(原題)」(2026年米公開)に、繋がる物語となっている。
“ファンタスティック・フォー”は、アメリカ・ニューヨークに拠点を置くヒーローチームで、宇宙でのミッション中のアクシデントにより、特殊な力を得てしまった4人の“家族”。
天才科学者であり、チームのリーダー、リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック(ペドロ・パスカル)は、身体がゴムのように伸縮自在となる能力と、卓越した知性と発明の才能を持つ、チームの戦略家。
リードのパートナーであるスー・ストーム/インビジブル・ウーマン(ヴァネッサ・カービー)は、透明化や強力な力場を生み出す能力の持ち主で、チームの精神的支柱としてメンバーを支えるしっかり者。
スーの弟で、炎を自在に操る能力を持つジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ(ジョセフ・クイン)は、全身を炎に包み、空を飛ぶことができるキャラクター。若く陽気で、チームのムードメーカー的存在だ。そして、リードの親友で、岩のような強固な身体を持つベン・グリム/ザ・シング(エボン・モス=バクラック)は、たぐいまれなる怪力の持ち主で戦闘力も抜群。
ファンタスティックな4人“家族”というチームを組んで、彼らは世界を救う。なお、「アベンジャーズ」シリーズなどMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)過去作はディズニープラスで配信中。
世界が愛するヒーローの前に新たな敵が現る最新予告が解禁
本作では、2Dのほか、IMAX、ScreenX、DolbyCinema、4DX・MX4D…と、映画体験を全11バージョンでの上映が決定した(日本では、REAL D 3Dでの上映予定はなし)。中でも“Filmed For IMAX”として最新技術のIMAX独自カメラで撮影されたバージョンでは、全速力で空を飛び抜ける“ファンタスティカー”のカーアクションシーンやダイナミックなバトルシーンを、IMAXだけでしか観られないオリジナル画角で体感できる。
併せて、各フォーマット版を含む、全6種のポスタービジュアルも到着した。アイコニックなブルーが印象的にあしらわれたそれぞれのビジュアルは、どれも1960年代風のレトロフューチャーなデザイン。1960年代風だがどこか近未来的な要素も兼ね備えた世界観を模している。
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