

吉沢亮主演「国宝」、公開10日間で観客動員数85万人、興行収11.9億円を突破
2025.06.17 18:47
提供:WEBザテレビジョン

吉沢亮が主演を務め、横浜流星、渡辺謙らが出演する映画「国宝」が、6月6日の公開初日から6月15日までの10日間で、観客動員数85万人、興行収入11.9億円を突破した。
<国宝>ストーリー
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄(吉沢)は、抗争によって父を亡くした後、上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎(渡辺)に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介(横浜)と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせていく。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか。誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界を描く。
日本から世界へ羽ばたく「歌舞伎」
SNS上では、「近年にない衝撃を受けた」「吉沢亮の演技が凄い」「3時間が瞬く間に過ぎた」「もう一度と言わず何度も映画館に観に行きたくなる」などの声が見られ、公開初日アンケートでは満足度97.2%を記録する(※TOHOシネマズ調べ)など、公開2週目にして前週比143%のヒットを記録している同作。
日本国内にとどまることなく、すでに、フランス、スイス、オランダ、韓国、香港、台湾など9つの国と地域での公開が決定している。また、6月13日~6月22日に中国にて開催されている第27回上海国際映画祭での上映も決定していて、日本芸術「歌舞伎」を描いた同作は世界中に広がっている。
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