STU48・中村舞、信濃宙花、久留島優果、新井梨杏が映画「鬼ベラシ」の中部地区での舞台あいさつに登壇した

STU48・中村舞、信濃宙花、久留島優果、新井梨杏が映画「鬼ベラシ」の中部地区での舞台あいさつに登壇した

STU48・中村舞、監督からプレッシャーをかけられた撮影エピソードを暴露＜鬼ベラシ＞

2025.06.16 10:10

提供：WEBザテレビジョン

STU48・中村舞、信濃宙花、久留島優果、新井梨杏が映画「鬼ベラシ」の中部地区での舞台あいさつに登壇した

STU48・中村舞が主演を務める映画「鬼ベラシ」の舞台あいさつが6月15日、静岡・藤枝、愛知・名古屋で実施。中村に加え、同じくSTU48の信濃宙花、久留島優果、新井梨杏が登壇し、撮影エピソードなどのトークで会場を沸かせた。

新井梨杏は「さわやかに行きたい」と希望

前日に千葉・幕張で行われたSTU48のイベントから、この日の藤枝まで追い掛けて来たファンも多く見られる中、中村は「昨日もお見掛けした方が前列にいらっしゃいます」と感謝を込めてあいさつ。

登壇メンバーは初の静岡上陸となり、「やはりハンバーグで有名な『さわやか』に行きたいです」と希望する新井に、納得のムードの観客たち。

久留島は「静岡駅に降りたら、やはりサッカー王国の静岡だなと思いました」と話すと、信濃が「そういえば、サッカーの看板をスマホで撮っていたね」と静岡トークを展開。

盛り上がりを見せたメンバーは藤枝を後にして、名古屋に向かった。

新井梨杏の発言にメンバーから総ツッコミ

最後の舞台あいさつとなった名古屋のイオンシネマ名古屋茶屋は、中心部より少し離れた巨大ショッピングセンター。舞台あいさつに登壇した市野瀬瞳は、名古屋在住のフリーアナウンサー。

名古屋では以前テレビ局のアナウンサーとしても活躍しており、今回は女優として出演している市野瀬アナは「テレビ局アナウンサー時代、よく映画の舞台あいさつのMCをしておりました。ですが、今日は出演者として登壇している事がうれしくて」と感激の様子。

「名古屋といったら」という話題に、中村は「みそ煮込みうどんです。あの芯のある固い麺が好きです。鍋のふたを皿にして食べるのが好きで、1人でも行きます」と名古屋グルメを語る。

信濃は「やっぱり名古屋は“ひつまぶし”です。刻んだウナギにだし汁をかけて食べるのが良いです」と力説。すかさずMCに「お願いします！」とおねだりする一幕も。

新井が「名古屋は黄色い魚が…」と話すと、メンバーが「それはシャチホコです」と間髪入れずツッコみ、会場からは笑いが起きる。

初めての台本の読み合わせは2024年にしたそうで、「最初の本読みでは鬼のイメージがつかなかったです」と言う中村に、信濃は「参考資料の鬼のイラストがあったので、こうなるのか…」とクランクイン前の心境を語る。

また、中村は大森研一監督から撮影2日目くらいに「明日は長ぜりふがあるけど、止めないで撮るからね」とプレッシャーをかけられた撮影エピソードを明かし、場内は盛り上がりを見せた。

トークショーの最後は、6月13日から3日間にわたった舞台あいさつのツアーが無事終了したことに、各々が感謝を込めたあいさつをして幕を閉じた。

WEBザテレビジョン

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