SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】
2025.03.15 18:53
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女優の福本莉子、SixTONESのジェシーが15日、都内で開催された映画『お嬢と番犬くん』公開記念舞台挨拶に出席。2人それぞれがお忍びで映画を鑑賞しに行ったことを明かした。
ジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ
本作は、同名人気同名コミックの映画化。主人公の女子高生で、瀬名垣組の孫娘・瀬名垣一咲(福本)と、瀬名垣組の若頭・宇藤啓弥(ジェシー)が繰り広げる溺愛ロマンティックコメディを描く。この日は共演している櫻井海音、小林啓一監督も出席していた。公開を迎えた心境について、福本は「やっと皆さんに観ていただけてとっても嬉しいですし、私も昨日劇場に行って観ました」とお忍びで鑑賞したことを報告。「皆さんがどういう反応をして下さるのかも、すごくドキドキでしたし、観終わった後『ああ!やばーい!』ってお隣の方がおっしゃっていて。映画を観ている時も声にならない声がたくさん聞こえてきて。すごく嬉しかったです」と喜びを語った。
一方のジェシーは「ジェシーです。ありがとうございます。僕も昨日観に行ったんですよ。結構幅広く、若い子からおじさま方まで楽しんでいただけていましたね。僕より前にいた人は音楽が乗るたびにノッてて。あら!いいじゃない!」と笑顔。本当にそんな人がいたのか確認されると「いたんですよ!僕は親友と行ったんですけど、今から電話して聞きましょうか?本当にこうノッてて。金髪の子でした」と明かしていた。
さらに「隣にいた方は、ずっと手を握って。『は~!』っていう風にね。僕は何回も観ているので、みんなの表情をチラチラ見ながら。ああ、いい感じだなって。おじさんはおじさんでにやにやしていました。おじさんにも刺さるんだっていう。改めて、もっとおじさまにもときめきが響いていけたらいいなと思いますね。心に」と手ごたえを感じている様子だった。
櫻井が身長差にきゅんとくると語ると、ジェシーは「触れ合うシーンだったり。唇と唇が重ね合う…と思ったら合わないみたいな。そこは焦らしプレイというか。え、しないの!?みたいな。僕は親友と観に行ったときに、一発目に触れ合う瞬間に親友が顔を隠してて。『まあ、だよね』みたいな。いつもふざけている俺がかっこつけて触れ合ったりしているから、それもまた新鮮なリアクションで面白かったですね。そういうところできょろきょろ僕が見て、みんなが楽しんでいる表情をしていたので、嬉しかったです」とも語っていた。
ジェシー、SixTONESだからこその主題歌にこだわり
SixTONESが歌う主題歌「バリア」について、ジェシーは「SixTONESの楽曲が最後に流れまして。だいたいときめき系の作品だと、バラードとかミディアムバラードで閉める形が多いと個人的に思うんですけど、SixTONESだからこそ、かっこいい・スタイリッシュな楽曲で。歌詞も啓弥目線で、一咲を思っているストレートな部分もあるので、いろいろマッチしているなという風に思いましたね」とコメント。また「撮影が終わった後、レコーディングするときも、いろいろ思い出しながら歌ったりして。かっこいいところもあれば、落ち着くところで、(松村)北斗の歌う部分から僕になるんですけど、ちょっとセクシーな柔らかい部分もありながら。SixTONESと、この『お嬢と番犬くん』のコラボレーションが、すごくいいなと思いましたね」と満足げだった。(modelpress編集部)
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