JO1・河野純喜、ディズニー『白雪姫』声優決定でXトレンド入りファンから喜びの声「おめでとう！」「泣いちゃった」

2025.02.07 19:24

グローバルボーイズグループ・JO1の河野純喜が、3月20日(木)より全国の劇場で公開されるディズニー映画「白雪姫」で、ジョナサン役として日本語吹替版声優を務めることが、本日2月7日に発表された。“ずっと憧れて夢見ていた”というディズニー声優の決定にファンから祝福の声が集まり、X(旧Twitter)では「河野純喜」がトレンド入りを果たした。

ディズニー声優決定に「おめでとう！」の声続々

河野は実写版「白雪姫」で初登場となるキャラクター・白雪姫の“運命の人”ジョナサン役のプレミアム吹替版声優に決定。本役の決定は河野へサプライズで伝えられており、その様子をとらえた映像も公開に。“ずっと憧れて夢見ていた”というディズニー声優の決定に、「ガチ!?」「うわー！」と喜ぶ河野の姿が映されている。

本国のオリジナル版ではアンドリュー・バーナップが演じるジョナサン役。河野は、力強さと甘さを兼ね備えた高い表現力と圧倒的な歌唱力や、「PRODUCE 101 JAPAN」のオーディションでも大きな逆境を乗り越え、常にメンバーやファンを想い、持ち前のポジティブさでみんなを勇気づけてきた姿がジョナサンに重なり、今回見事に役を掴み取ったとのこと。

本日2月7日に配役やサプライズ発表映像が解禁されると、ファンから祝福や喜びの声が集まり、Xのトレンドで「河野純喜」、そして「白雪姫」のワードがトップ10にランクイン。「おめでとう！」「すごい！」「歌唱力を評価されてて嬉しい」「泣きそうな純喜くんを見て泣いちゃった」「喜ぶ姿を見て元気をもらえた」といった声が続々と寄せられていた。

実写版「白雪姫」とは

実写映画「白雪姫」は、ディズニー初の長編映画であり、世界初のカラー長編アニメーションでもある「白雪姫」(ディズニープラスで配信中)を新たなミュージカル版として映画化したもの。

雪のように純粋な心を持つ白雪姫の願いは、かつてのような人々が幸せに暮らす希望に満ちた王国。だが、外見の美しさと権力に執着する邪悪な女王によって、王国は闇に支配されていた。女王は、白雪姫の“本当の美しさ”に嫉妬し、彼女の命を狙うが、不思議な森で出会った7人のこびとたちや、城の外の世界へいざなってくれたジョナサンに救われる。誰もが希望を失いかけた時、仲間たちと力を合わせ、白雪姫の優しさが奇跡を起こす。

白雪姫役を演じるのは、「ウエスト・サイド・ストーリー」でゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いたレイチェル・ゼグラー。白雪姫の日本語吹替版声優は吉柳咲良が務める。