「キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド」2月14日(金)全国劇場公開

＜キャプテン・アメリカ：BNW＞IMAXを含む全11バージョンでの上映が決定迫力満点のポスタービジュアルやIMAX特別映像も公開

2025.02.05 13:45

マーベル・スタジオ最新作「キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド」が2月14日(金)に日米同時公開される。このたび、IMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DXでの上映が決定。各ラージフォーマット版のポスタービジュアル4種類とIMAXフィーチャレット映像が公開された。

映画「キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド」

本作の主人公は、“初代”キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャースから最も信頼され「エンドゲーム」のラストでスティーブから盾を託されたファルコンことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。

サムはアメリカの象徴でもあり、さらにはヒーローの象徴とさえ言える存在であった“キャプテン・アメリカ”という重圧に葛藤しながらも、スティーブの意思を継ぎ、その“圧倒的な重み”を背負うことを決意。大きな翼を駆使し、ダイナミックに空を舞いながら空中戦を展開する。

空翔ぶキャプテン・アメリカの勇姿を全11バージョンで上映

このたび、空翔ぶキャプテン・アメリカを大迫力の映像で体験できるIMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DX のラージフォーマットでの上映が決定。2D(字幕・吹替)を合わせて全11のバージョンで上映される。

さらに、各ラージフォーマット版のポスタービジュアル4種類が公開。IMAX版は、新キャプテン・アメリカとハリソン・フォード演じるアメリカ大統領サディアス・ロスが変貌したレッドハルクと対峙する緊迫の一枚。他バージョンでは、空翔ぶキャプテン・アメリカの躍動する翼と継承した盾などが描かれ、ScreenX版では“星”が象徴的に描かれている。

迫力満点のIMAXフィーチャレット映像

併せて、IMAXフィーチャレット映像も公開された。ハリソンを「“さすが”のひと言だ。これぞマーベル映画だ」とうならせる映像は、最新技術IMAX独自のカメラで撮影された本作“Filmed For IMAX”ならでは。IMAXでしか見られない画角と映像品質で圧倒的な迫力の映像に、アンソニーは「こんな映画は見たことない。IMAXで見たらきっと驚くと思う。」とその迫力に自信を見せている。

なお、「アベンジャーズ／エンドゲーム」などMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)過去作はディズニープラスで配信中。