吉田鋼太郎、阿部寛とTV局プロデューサー役で再共演「ショウタイムセブン」出演決定
2024.11.11 17:00
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俳優の阿部寛が主演を務める映画『ショウタイムセブン』(2025年2月7日公開)より、メインビジュアル第5弾が解禁。俳優の吉田鋼太郎が出演することが発表された。
吉田鋼太郎、TV局プロデューサー役として出演
折本の過去を知るのは盟友・伊東(井川遥)だけではない。視聴率第一主義のTV局プロデューサー・東海林剛史を演じるのは、映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(2019)、『映画 おいハンサム!!』(2024)といったコメディな役から、『孤狼の血 LEVEL2』(2021)で演じたシリアスな役どころまで様々な役を演じ分け、第一線を走り続ける名優・吉田。吉田が演じる東海林は、かつて折本と共に「ショウタイム7」を人気番組へと押し上げたTV局プロデューサー。すべては視聴率のため、犯人との生中継をつなぎたいとする折本の提案に独占スクープと意気揚々に応じるも、エスカレートする犯人の要求に翻弄されていく。東海林が困惑とも憤怒ともとれる表情をみせる。主演の阿部とは舞台『ヘンリー八世』(2020~)で演出家・主演としても共演し、互いに信頼をもつ2人。カメラの外でも表も裏も知り尽くすコンビが、本作では落ちぶれた元人気キャスターと視聴率がすべてのTV局プロデューサーとして、逃れられない極限の生放送にどのように対峙し、かき回していくのか。
阿部寛主演「ショウタイムセブン」
本作は、韓国でヒットを記録したソリッドスリラー『テロ,ライブ』が原作。夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局、交渉役に指名されたのは元人気キャスター。犯人の正体と本当の目的とは?前代未聞の「命懸けの<生放送(ルビ:ショウタイム)>」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンタテインメントとなっている。主演を務める阿部は、本作で初のキャスター役を演じる。(modelpress編集部)
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