

<デッドプール&ウルヴァリン>日本版声優は加瀬康之&山路和弘が続投、超個性派キャラの声優陣も一挙解禁

7月26日(金)に日米同時公開されるMCU最新作映画「デッドプール&ウルヴァリン」。このたび、日本版声優陣が一挙に発表され、過去のシリーズ作でも声優を務めた加瀬康之、山路和弘がそれぞれ続投。さらに、本作に出演している忽那汐里も自身の役どころで声優を務めることが明らかになった。
個性派揃いのキャラクターたちを担当する日本版声優陣を一挙解禁
自分のことを“俺ちゃん”と呼び、戦う理由は超個人的な“破天荒なクソ無責任ヒーロー”デッドプール(ライアン・レイノルズ)と、獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤するウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)という大人気キャラクターが共演する本作。
2月に初公開された予告映像は、24時間視聴回数3億6500万回を突破(2月11日時点)し、映画史上ナンバーワンの記録を樹立。全く異なる個性の2人が世界の平和を守るためどんな活躍を見せるのか、公開前から大きな話題を集めている。
そんな両キャラクターの日本版声優を務めるのは、デッドプールが加瀬康之、ウルヴァリンが山路和弘という過去作を担当した2人。カムバックを果たした信頼のキャスト同士が、“まぜるな危険”のR指定ヒーローコンビとして大暴れする。
また、両キャラクターを取り巻く個性派ぞろいなキャラクターの声優陣も一挙に発表。デッドプールの“ラブリー・ハニー”ヴァネッサ役に林真里花、特殊能力がないにも関わらずチームの一員になったピーター役に三上哲、すさまじい毒舌家ブラインド・アル役に一柳みる。
キュートな暗殺者ユキオ役は、オリジナルキャストである忽那汐里本人が声を担当。ほか、デッドプール御用達のタクシー運転手ドーピンダー役に影平隆一、原子力エネルギーを肉体とその周辺に溜めて爆発させるネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド役に嶋村侑が決定している。
デッドプール役の加瀬康之が意気込みをコメント「またまた記録作っちゃいましょー!!!」
そして今回、過去作から継続して主人公の声優を務めるデッドプール役の加瀬、ウルヴァリン役の山路がコメントを発表。
これまでも演じてきたデッドプール役に決まった時の心境について、加瀬は「ホッと一安心と、前回以上に頑張らないとという気持ち」と振り返り、「やってることはめちゃくちゃで破天荒。口も悪いし、下ネタ連発(笑)でもなんか憎めないんですよね」とデッドプールの唯一無二のキャラクター性をアピールした。
対する山路は、「(これまでの作品で)一人の不良(ウルヴァリン)が長い長い年月をかけ、思慮深い存在になって行くのを、この付き合いで体感してきた。な、な、なのに、ひょっとしてまた戻れと?!」と、本作で描かれるウルヴァリンの新たなドラマに期待を寄せていた。デッドプールとの掛け合わせについても「全くタイプの違うハチャメチャ野郎達。しかし案外いいコンビかも」とコメントしている。
正反対の2人が融合することで過激さを増すこととなりそうな本作について、山路は「“マーベル、こんな事していいのか、こんな事言っていいのか?!”とデップーで思った方。(最新作は)もっと酷い事になるでしょう!化学反応は×2です。いや、×5くらいかな」とコメント。
一方、「デッドプール」シリーズが世界興行収入の記録を更新してきたことを受けて、加瀬は「またまた記録作っちゃいましょー!!!」と意気込みを口にした。
なお、「デッドプール」(2016年)はディズニープラスで配信中。
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