生田絵梨花「ウィッシュ」劇中歌を生歌唱 来日した監督らが絶賛「月に行ったくらいすごい」
2023.12.07 00:27
views
女優の生田絵梨花が6日、都内で行われた映画『ウィッシュ』(12月15日公開)来日スペシャルイベントに、クリス・バック監督、ファウン・ヴィーラスンソーン監督、ピーター・デル・ヴェッコプロデューサー、フアン・パブロ・レイジェスプロデューサーとともに出席。劇中歌を生歌唱した。
生田絵梨花、パープルのドレス姿で登場
ディズニー100周年という節目に公開される『ウィッシュ』の舞台は、どんな願いも叶う魔法の王国。その国で隠された真実を知ってしまうヒロイン・アーシャの日本版声優を生田が務める。アーシャの日本版声優を務める生田は、アーシャをイメージしたパープルのドレス姿で登場。「今日は監督、プロデューサーの皆様と並んでこうやってお話させていただけることになって、すごく緊張している」としつつ、「こういう特別な空間で過ごせる特別なひと時だと思うので、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたら」と笑顔を見せた。
生田絵梨花「ウィッシュ~この願い~」生歌唱 監督が称賛「見事にアーシャを表現してくださった」
この日は、本作の監督とプロデューサーへの贈り物として、生田がオーケストラの生演奏に乗せて劇中歌「ウィッシュ~この願い~」を歌唱することに。「ぜひ楽しんで見ていただけたら」と微笑み、生田が圧巻の歌声を届けると、クリス監督は「圧倒されました。月に行ったくらいすごい経験でした」と絶賛。ファウン監督も「見事にアーシャを表現してくださった」と生田の歌を称賛した。イベント前に監督と対面したという生田は、「『今までのディズニー作品の登場人物は、自分のために星に願うことはあったけれど、アーシャは人のために願うことができる女の子だ』という話に改めて感銘を受けました」と告白。そして「今日歌う時も、自分が歌っているけれど『聴いてくれている人に願いを捧げるように歌えたらいいな』と思いながら歌っていました」と歌に込めた思いを明かした。
生田絵梨花「ウィッシュ」への思い語る
さらに生田は、本作について「今日ここにいらっしゃる監督、プロデューサーの皆さん、そしてたくさんのアニメーター、クリエイターの方たちが、見てくださる皆さんをイメージしながら、皆さんの願いが誰にも何にも支配されずに、皆さんとともに輝き続けることを願って作られた作品だと思っています」と分析。最後に「私は作品からそれを感じて勇気をもらいましたし、皆さんにもぜひぜひ届いたらいいなと願っています」と締めくくった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
二宮和也、“河内大和が売れてきた”「8番出口」ヒットの要因分析 “歩く男”に出演依頼多数モデルプレス -
二宮和也、映画「8番出口」興収50.7億円突破し驚き 海外から“リメイクオファー”も殺到「10以上来てます」モデルプレス -
超特急ユーキ、ライブ中に“ユーキの呪い”にかかる「虚無の領域」「メンバーがソワソワ」【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、グループ結成前は「辞めようと思ってた」アイドルへの思い語る「もっと大きい夢を目指して」【トリツカレ男】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、祖母からの“100点のコメント”明かす 上映会後に家族と合流も「1バレもせず」【トリツカレ男】モデルプレス -
超特急、初ドキュメンタリー映画は「最高の作品」 ユーキが次回作タイトル提案でメンバー総ツッコミ【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス -
稲葉友「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」宇佐美時重役で出演決定 妖しくも耽美なキャラビジュアル解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、エキストラに1人ずつ挨拶・出番以外も現場来訪「当たり前のことをしただけです」【天文館探偵物語】モデルプレス -
坂口健太郎、共演者に“身長の伸ばし方”伝授 舞台挨拶開始前の会話明かす【盤上の向日葵】モデルプレス







