白石麻衣「私がママの立場だったら…」観客の悩み相談に回答<ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~>
2023.08.01 22:17
views
俳優の赤楚衛二と女優の白石麻衣が1日、都内で行われたNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』(8月3日より世界独占配信)の一夜限りの体験型上映イベント<#ゾンフェス>に、共演の柳俊太郎(※「柳」は正式には旧漢字)、北村一輝、メガホンをとった石田雄介監督とともに出席。白石が観客のお悩みに答える場面があった。
白石麻衣、観客の悩みに回答
イベントでは、本作の内容にちなみ、来場した観客から募集した「最近、解放されたこと、モヤモヤしていること」に登壇者が答えるという企画が行われ、“私のことが大好きな10歳の娘がまとわりついてきます。そろそろ解放されたい”という悩みに、白石は「これは解放しなくていい。幸せなことですよね」といい、「私がママの立場だったらすごく嬉しいなと思うので、かわいい娘にくっつかれて“幸せ!”ってなっちゃいます」とにっこり。続けて「解放する必要はないと思うけど、ルールとかを決めて1日1回とか(笑)、少しずつルールを決めたらママにも自由ができるかなと思います」とアドバイス。“在宅勤務だけどそろそろ会社に行きたい”という悩みに、赤楚は「これは簡単ですよ。まず『ゾン100』という映画は、街中がゾンビ(だらけ)になって絶望だと思われる中、アキラは会社に行かなくていいといいポジティブな気持ちで日々を過ごすんですけど、ある種、逆転の発想と言いますか、会社に行きたい、でも在宅ワーク。お家を会社風にしちゃえばいいってことじゃないですか」と提案し、「会社に置いてある机を買って、ベッドを捨てて。そうしたらもう会社ですよ。家が会社(笑)」とオススメした。
赤楚衛二主演「ゾン100」
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」を石田監督がNetflix映画として実写化。ブラック企業に勤めていた天道輝(アキラ)が、ある朝、ゾンビに溢れ、荒廃していた街を目にし「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化してひとつずつ実現していく姿を描く、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ピクサー最新作「インサイド・ヘッド2」主人公ライリーの“推しキャラ”に中村悠一、武内駿輔、花江夏樹が日本版声優決定WEBザテレビジョン
-
上戸彩が声優出演作での子どもの“映画館デビュー”を喜ぶWEBザテレビジョン
-
奥平大兼、海外制作チームとの撮影で驚いたこと「衝撃すぎて」【フレイル】モデルプレス
-
FANTASTICS瀬口黎弥「逃走中 THE MOVIE」で本人にリンクする役柄で映画初出演「僕と通ずるものがある」新場面写真解禁モデルプレス
-
吉岡里帆、唇ピアス×紫インナーヘアで印象ガラリ「新鮮」「奇抜なのも似合う」と反響モデルプレス
-
古川琴音、京本大我の人気ぶりにびっくり「スターってこういうことかって」WEBザテレビジョン
-
京本大我、ラブストーリーに挑んだ感想を告白「新鮮な気持ちで取り組めた」WEBザテレビジョン
-
SixTONES京本大我、主演映画「言えない秘密」公開日迎え“エゴサ” 投稿内容に感心「みなさん上手いですね」モデルプレス
-
SixTONES京本大我「言えない秘密」海辺シーンでの裏設定明かす「ここだけは本当に京本大我なんですけど…」モデルプレス