杉野遥亮、“最初で最後”舞台挨拶でパニック 共演者から総ツッコミ<東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦->
2023.07.01 13:29
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俳優の杉野遥亮が7月1日、都内で行われた映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」(前編:-運命-は4月21日より公開中)公開記念舞台挨拶に主演の北村匠海をはじめ、共演の山田裕貴、吉沢亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、 高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、英勉監督とともに出席。ステージ上でパニックになる様子を見せた。
杉野遥亮、北村匠海に感謝
仕事の都合上、本作の舞台挨拶の登壇は、今回が最初で最後となるという杉野。これを受け、MCからキャスト陣に向けてコメントを求められると「え~!?」と困ったような表情を浮かべ「無理無理無理!ないないない!」と慌て、一同から総ツッコミを受ける展開に。「現場ではたけみっち(北村)としか会ってないんですよね。だから舞台挨拶くらいでしか、皆さんと顔を合わせることがないんですよね。高良さんとか初めましてですし…」と説明し高良に会釈。
そして杉野は困惑しつつも、改めてMCから促されると「いや~、本当に皆いいなって(笑)。特にこの後半の決戦なんて…。僕なんて最初の方しか出てないけど、みんなすっごい良い感じだよね」と話し、笑いを誘った。
続けて「結果、2020年くらいからずっと長い間撮影してきて、これだけ年齢の近い人と共演することもないので、やっぱり寂しい気持ちはあります。特に自分は、現代パートでシュッとしたところばっかり撮っていたんですけど、熱量が高い感じで、それは羨ましいなと思った」と述べた。
また北村とは付き合いが長いとし、過去にも困難を乗り越えてきたという。「だからありがとう」と感謝を寄せ、会場を和やかな雰囲気に包んだ。
北村匠海主演「東京リベンジャーズ2血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」
原作は「週刊少年マガジン」で連載されたコミックス「東京卍リベンジャーズ」。2021年7月に劇場公開した映画「東京リベンジャーズ」は北村をはじめ、山田・吉沢・眞栄田らが集結したことでも大きな話題に。タケミチが仲間のため、そして自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく“胸アツ”ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録した。(modelpress編集部)
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