岡田准一、綾野剛の“忘れられない一言”とは?撮影裏話明かす<最後まで行く>
2023.05.19 20:23
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俳優の岡田准一と綾野剛が19日、都内で行われた映画「最後まで行く」の初日舞台挨拶に、共演の広末涼子、磯村勇斗、柄本明、メガホンをとった藤井道人監督とともに登壇。岡田が綾野の“忘れられない一言”を明かした。
岡田准一&綾野剛「最後まで行く」
一人の男を轢いてしまったことをきっかけに、極限まで追い詰められていく刑事の姿を描いた本作。冒頭から圧倒的な緊張感とスピード感で繰り広げられ、思わずクスっと笑ってしまうコミカルさもクセになる、絶体絶命、極限の4日間を描いたノンストップ・エンターテインメントとなっている。ひとつの事故を発端に、次々と悪夢のような災難が降りかかる刑事・工藤を岡田、工藤を追う冷徹な監察官・矢崎を綾野が演じる。
岡田准一、綾野剛の“忘れられない一言”明かす
黄色い歓声に迎えられてステージに登壇した岡田は「今日やっと封切ることができて、僕のほうにも朝から『見たよ』とたくさんの連絡をいただいたり、みなさんの感想をSNSなどを通じて僕も見させていただいています」と声を弾ませ、「みなさんの中でクセになるような、日本映画の希望を感じていただけるような映画になっていると思います。この旋風がもっともっと広がるように、みなさん何回でも見に来てください」とお願いした。また、鑑賞後の観客を前にして、本作の魅力を聞かれた岡田は「(狂気の役を演じた)綾野くんが入ってこられたときに『キャー』って言ったのが(黄色い声援なのか悲鳴なのか)どっちの『キャー』なのか気になりますね」と吐露し、改めて観客に拍手でアンケートを取ると、ほぼ同等の反応が。
これに岡田は「綾野さんは本当にぶっ飛んだ役柄でいらっしゃったんですけど、現場では本当に優しいし、現場をちゃんと見られている方でした。僕の“ひらパー”(ひらかたパーク)のCMがあって、現場で話になったときに『出たいです』って言っていて、『ひらパーは(キャラ的に)綾野くん出られないんじゃないの?』って言ったら、僕は忘れられないんですけど『僕はトライストーンのアンタッチャブルなので大丈夫です』って言っていて(笑)。ものづくりに対する情熱みたいなものが本当に真摯で、それが映画の中でもずっとあったから、共演していて楽しかったですね」と吐露した。
一方、岡田について綾野は「人間力がすごいですよ、准一さん」と絶賛し、広末が「そうですか?ちょっと“ひらパー”押しすぎじゃないですか?この映画の宣伝なのに毎回“ひらパー”が出てくるじゃないですか!」と声を荒らげて会場の笑いを誘うと、岡田と綾野は「おま!」と決めポーズを取って会場から大きな拍手を浴び、広末は「ほら。地元愛をこんなところでアピールして」と口をとがらせた。
岡田准一「かすり傷くらいは怪我に入らない」
改めて、本作の魅力を聞かれた綾野は「登場人物のみなさんが魅力を持っていますよね。ちゃんと役割を持っていて、それがちゃんと混ざる作品はなかなかないと思っていて、この約4日間のお話の中で、ここまでそれぞれが一緒にいるシーンが多いわけではないのに全部のシーンが繋がっているというのはなかなかないなと思っていて、シンプルにエンタメとして面白いなと思っていますね」と口に。広末から「あれだけ這いつくばって、素手で殴り合って怪我とかなかったんですか?」と質問されると、綾野は「僕は皮の手袋をしていたのでまだよかったんですけど、准一さんは素手だったので」といい、岡田は「冷たかったですね。冬の石ってあんなに冷たいんだって」と回顧。
「でも怪我はなかったですよ。どこから怪我かって話もありますけど、僕らが怪我の基準が人よりあれだよね。かすり傷くらいは怪我に入らないよね」と笑顔を見せた。
岡田准一&綾野剛、俳優として“最後まで行く”?に回答
さらに、本作のタイトルにちなみ、『俳優として“最後まで行く”?』と尋ねられると、岡田は「行きたいと思っていますけど」とコメントして拍手を浴び、「最後がどこかはあれですけど、できる限り、夢はまだこれからだと思っているので、夢を追いかけながら、みなさんが本当に面白いぜと思う作品をみんなで作っていきたいなと思っています」と吐露。自身の中で課題はあるか追求されると「いつまで全力で動けるかっていうのはありますけどね。体が思う通りに動かせるかとか、表現できることは形が変わって行くのかもしれないですけど、今は身体操作とか心情操作の両方ができるんですけど、どこかでそのバランスも変わっていくだろうなと思いますけど、自分が求める俳優像は両方できるということなので、どこまでできるかなというのはあります」としみじみと語った。
同じ質問に、綾野は「はい。何が最後なのか。ただ、一緒に映画や作品を作ることに対する目標、その目標を一緒に叶えたいと思っている仲間たちが、そしてまだ想像できないけどなんとなくみなさんと見たい景色というものがそれぞれあると思うので、それを一つひとつ丁寧に叶えていきたいと思っています」と熱く語った。(modelpress編集部)
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