清瀬汐希、ヌード挑戦への心境吐露 ベッドシーンは“4時間以上”かけて撮影<月下香>
2022.10.28 17:23
views
グラビアアイドルの清瀬汐希が28日、都内で行われた映画「月下香」(公開中)の初日舞台挨拶に、ダブル主演の松井健太、共演の木村祐一、小野島徹(駆け抜けて軽トラ)、脚本家の乃木リリー氏、制作総指揮の友田ゆうき氏とともに登壇した。
平穏な結婚生活を送る田中亜美(清瀬)はある日、仕事上のトラブルから年下の若き画家・柏木潤(松井)と出会う。軽い気持ちで絵画モデルを引き受ける亜美だったが、次第に2人は強く惹かれ合い恋心が抑えられなくなっていく。その許されぬ恋の果てに辿り着いた結末は?切なくも官能的な不倫の恋を描いた禁断のラブ・ストーリー。
また、木村は「長いことカメラが回っていたでしょ。あれはすごいよね。監督からはどれくらいまでやってと指示があったんですか?」と清瀬と松井のベッドシーンに興味を示し、清瀬が「特になかったです」と打ち明けると、木村は「ベッドシーンは『普段通りで』って言う人(監督)が多いらしいんですけど、困りますよね。それをやりきっていたのですごいなと思いました」と2人を称え、松井は「(ベッドシーンは)最初、緊張でカチカチで、夜の20時くらいから撮影を始めたんですけど、終わったのは24時過ぎでしたね」と振り返った。
加えて、撮影現場が極寒だったそうで、清瀬は「アトリエもめちゃくちゃ寒くて、ストーブが5個くらいあったんですけど、音が出ちゃう関係で切らないといけなくて、すごく寒い中、音が出ないストーブを遠くに2個くらい置いて撮影したんですけど、それが寒くて寒くてしょうがなくて、カメラに鳥肌が映らないかすごく心配していました」と苦笑しつつ、「旦那さん役の松本(博之)さんがオフの日にわざわざ現場に来てくださって、モコモコの靴下とカイロを買ってきてくれたんです。作品通りに優しい方で、それで乗り切れましたね」と感謝した。(modelpress編集部)
グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でファンクラブ「きよちゃんの秘密基地」を開設。
清瀬汐希&松井健太、ベッドシーン撮影に4時間以上
本作でダブル主演を務めた清瀬は、ステージに登壇すると「初めての舞台挨拶で緊張しているんですけど、最後まで楽しんでいっていただければと思います」と挨拶し、撮影現場でのエピソードを尋ねられると「正直なことを言うと、タイトなスケジュールで撮影をしたので、ずっと緊張していてあまりエピソードを覚えていないというのが本当のところです」とコメント。清瀬自身は人見知りだそうで「あまりみなさんに話しかけられなかったんですけど、みなさんがたくさん話しかけてくださって、木村さんとも短い時間だったんですけど、現場で緊張しながら『お願いします』と挨拶させていただきました」と振り返ると、木村は「初めてでその日しかないということで、なかなかお近づきにはなれませんでしたが、作品の内容はすごいですね。芸術作品映画ですよね」と絶賛した。また、木村は「長いことカメラが回っていたでしょ。あれはすごいよね。監督からはどれくらいまでやってと指示があったんですか?」と清瀬と松井のベッドシーンに興味を示し、清瀬が「特になかったです」と打ち明けると、木村は「ベッドシーンは『普段通りで』って言う人(監督)が多いらしいんですけど、困りますよね。それをやりきっていたのですごいなと思いました」と2人を称え、松井は「(ベッドシーンは)最初、緊張でカチカチで、夜の20時くらいから撮影を始めたんですけど、終わったのは24時過ぎでしたね」と振り返った。
清瀬汐希、ヌード撮影に「試写会のときにすごく恥ずかしくて」
さらに、本作でヌードに挑戦した清瀬は「本番のときは恥ずかしいという感じが一切なくできたんですけど、試写会のときにすごく恥ずかしくて、周りをキョロキョロ見ながら見ていました」と打ち明け、劇中には自身のヌードの絵が登場するが「コロナ禍で(画家と)お会いすることができなかったので、私のSNSを見て描いてくださったんです。出来上がった作品を見たときは『えっ!?私だ!』『すごく似てる!』って思いました」と裏話を交えて話した。加えて、撮影現場が極寒だったそうで、清瀬は「アトリエもめちゃくちゃ寒くて、ストーブが5個くらいあったんですけど、音が出ちゃう関係で切らないといけなくて、すごく寒い中、音が出ないストーブを遠くに2個くらい置いて撮影したんですけど、それが寒くて寒くてしょうがなくて、カメラに鳥肌が映らないかすごく心配していました」と苦笑しつつ、「旦那さん役の松本(博之)さんがオフの日にわざわざ現場に来てくださって、モコモコの靴下とカイロを買ってきてくれたんです。作品通りに優しい方で、それで乗り切れましたね」と感謝した。(modelpress編集部)
清瀬汐希(きよせ・ゆうき)プロフィール
1997年2月25日生まれ。モデル、グラビア、女優と幅広く活躍。2022年6月には朗読エンターテインメント「Greif4」(新宿スターフィールド)に出演した。グラビアアイドル・コスプレイヤー専門のサブスクリプション型ファンコミュニティプラットフォーム「ミーミューズ(Mi-muse by Mi-glamu)」でファンクラブ「きよちゃんの秘密基地」を開設。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
清瀬汐希、スラリ圧巻美脚に釘付け 「GIRLS graph.004」誌面カット公開モデルプレス
-
注目の長身グラドル・清瀬汐希、初のベッドシーンは「思うがまま演じた」体当たり演技で見せた新境地<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
注目の長身グラドル・清瀬汐希、美谷間にうっとり 浜辺でフルスイングモデルプレス
-
注目の長身グラドル・清瀬汐希、脚痩せに効果的なヒップトレーニング明かす “万能器具”とは?<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
注目の長身グラドル・清瀬汐希が描くビジョン「将来を考える時間が増えた」理由とは<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
-
注目の長身グラドル・清瀬汐希、YouTubeで新たな挑戦 仲里依紗・コムドット…参考にしているチャンネルも明かす<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
人気サッカー漫画「ブルーロック」実写映画化 出演者は“1000人超”大規模オーディションで決定・2026年夏公開予定モデルプレス
-
SixTONES松村北斗、釜山国際映画祭で「ウケを取ってた」二宮和也から学んだこと・会話術告白モデルプレス
-
大沢たかおがタジタジ、上戸彩は口尖らせる「私だけ悪い人みたいに…」【沈黙の艦隊】モデルプレス
-
FANTASTICS佐藤大樹「ロマンティック・キラー」参戦決定 中島颯太も喜び「さすがだな!と思いました」モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜、阿部寛を助手席に乗せド緊張「大丈夫?長尾くん」「ミスってた」【俺ではない炎上】モデルプレス
-
永野芽郁主演「かくかくしかじか」Blu-ray&DVD決定 未公開インタビュー&各種イベント映像集の特典もモデルプレス
-
福山雅治、甲冑に身を包み笑顔でクランクアップ 有村架純らとの学校集合ショットも解禁【ブラック・ショーマン】モデルプレス
-
北村匠海&綾野剛、自分が愚かだと感じる瞬間は?「欲望に負けて深夜に…」【愚か者の⾝分】モデルプレス
-
北村匠海、人気俳優と“ずっと戦いっぱなし”過去共演を回顧「もう顔も見たくないぐらい」【愚か者の⾝分】モデルプレス